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Sleepless in Japan Tour 2018/12/21 Zepp Osaka Bayside(9ドロス) [[Alexandros]]

実は新譜の「Sleepless in Brooklyn」をあまり気に入ってなかったのです。でもライブが楽しすぎて感動して、ライブの後にアルバム聴き直して好きになりました^^

セトリはネットで拾いました。

LAST MINUTE/For Freedom/Famous Day/I Don't Believe In You/Claw/spit!/Cat2/Come Closer/PARTY IS OVER/ハナウタ/Back In Black Cover/Kaiju/MILK/KABUTO/Mosquito Bite/Kick & Spin/Freemen/明日、また/ムーンソング/Waitrees, Waitrees!/Fish Tacos Party/Your Song/Adventure/アルペジオ

アンコール
Burger Queen/Dracula La/city/Don't fuck with Yooohei Kawakami

なんかね、おなじみの曲で盛りがって客席温めて、新しい曲の良さに触れてもらうという寸法ね。わたしは新譜の中で面白いなと思ってた「spit!」とそれに続いて大好きな「Cat2」が聴けて、そうだ!アレキサンドロスのワンマンは、サービス満点で物足りなさを感じさせないワンマンだった、というのを思い出しておりました^^ そして新しい曲群の中であんまり好きでなかった「ハナウタ」、アレンジがCDと全然違ってたからかな〜短編映画みたいな素敵さだった♡「Kids」にも同じ印象(短編映画を見ているような曲)を持っているのだけど、二曲めです。このライブで一番感動した曲かも。様々な人の行動や考え、うまく行ったり行かなかったり、想いが伝わったり伝わらなかったりの映像が次々浮かんで、それを音楽が介入せずに優しく包むような。とても感動してしまった。最近ベガスに夢中になりすぎて、よぺちゃんの努力をスルーしていたのかも。

後半は客席も一生懸命歌わないといけない曲が目白押し。「明日、また」「ムーンソング」「Adventure」「アルペジオ」とかね。んで声を出せ出せ、とリクエストされるので、こちらもよぺちゃんとヒロのカッコいい姿にハァ〜となってるし、音の豊かさや体に染み込んでくる音の楽しさに感動しているから、なんとかアレキのみなさんを喜ばせたいという気持ちになって、一生懸命歌いました。
アレキは二番目の「ワタリドリ」を作りたいけど作られへんで、死屍累々やな〜とか意地の悪いことを考えていた曲達だけど、ライブ会場で大声を出して歌っているととても気持ちよくて、そういうことでもないんやな、とか思った。

アンコールもサービス満点でしょ。「Dracula La」も大好きな曲。間奏のアノ変態手拍子をしないといけないところをまーくん(この日は葬式帰りの安積さんみたいだった)がトチって、2回おかわりがあって、そこもとっても楽しかった^^ 手拍子の練習できた。「City」でまた歌ってしまうよね。ダイバーも出てたよ。
終わり方もよかったな。照明の演出があって、ほぼ30曲。とっても満足。整理番号よかったので普段なら1柵目に突っ込むところが4柵目で大人見してた。翌日もライブの予定でこの日で燃え尽きるわけには行かないから。なので、それだけは少し悔いが残るところ。3月の城ホのチケットが取れているのでそこでまた楽しもう。

よぺちゃんのフロントマンぶりは堂々としたもので、長い手足のステキなスタイルで、柄シャツの舞台衣装や観客に「愛してるぜ」と叫んでくれるところは吉井さんみたい。そして気分屋さんに見えるヒロがニコニコしていると、楽しいんだなって思って嬉しくなる。MCで歳をとる事についての言及があって、何歳になったからコレしないみたいな考え方は馬鹿げてるし、(自分のことを)オジサンとか思わないし、それは気持ちの問題だし、Forever Youngでまだまだ頑張る、何か(肉体的老化?)あったり髪が少なくなったりするかもしれないけど、的なことを仰っていた。ここのとき喋り方が外人サンみたいでカッコよかった^^


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