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世界一カッコいいバンド(自称)、ワンオクの35xxxv JAPAN TOUR 城ホ中日 [ONE OK ROCK]

今まで言えなかった事が言えるようになった、オレたちは世界一カッコいいバンドになった!と高らかにtakaが宣言していました。もちろんアタクシもその通りだと思いました。

浜スタ以来のワンオクライブ。海外ばっかり行っちゃって、なかなかライブしてくれないじゃない〜というファンのヤキモキに応えて、来たい人はみんな来れるように大箱ツアーをやってくれちゃいました。関西は大阪城ホール3daysです。オバサンの体力も考えて中日の土曜日に参戦。本当は横浜のファンのオトモダチとも横アリに行きたかったんだけど、ちょっと仕事が立て込んでて無理で、このツアーは一カ所のみの参戦。今は、たまアリに行きたい気分〜。

オープニングはゲストアクトがあって、今日はThe Winking Owlというエントリーして審査して選ばれたバンド。ボーカルの女の子の緊張が伝わってくる感じだったけど、緊張してなくても歌唱力はあんなもんだったと思う。とてもたくましい腕に親近感がわいたし、可愛い雰囲気だった。ギターもかっこよくて、よい経験になったんじゃないかな。
ただ、初日と翌日のゲストはCrossfaithだし、日本ガイシホールはラスベガスだし、それはちょっと羨ましい〜。

初日のセトリをネットで拾って(その辺のこだわりはないの)予習していった。新しいアルバムの曲全部と欠落オートメーション(カラオケ用に練習してたけど断念した曲)やDeeper Deeper(大好き♡)やSmiling down、Lire、完全感覚Dreamer、アンサイズニアなど。新譜がとっても気に入った私としては大満足のセトリ。アルバムのツアーだから全曲やるの当たり前(トライセラに言ってるw)。

takaは英語歌詞の難しいところを平気で「歌え」というので、歌詞見ながら一生懸命予習してたのだけど、前回も撃沈した人生×の中の「Clock Strikes」のサビを歌えと言われたわいな(無理〜)。
What will we have?…
Believe that time is always forever
and I'll always be here
Believe it till the end
I won't go away and won't say never
It doesn't have to be friend
You can keep it till the end
う〜ん、無理〜。
あと、「Paper Planes」のアタマのところ、
From paper planes, to hand grenades
I'm gonna take you out
を4〜5回練習して(スクリーンに歌詞がでた。ウーバーみたいw)
でも本番は歌詞がでなくてやっぱり撃沈〜。もっと精進します。

海外でアルバム作った経験がバンドの成長にとてもプラスになったと言っていたな。確かにそれを感じる。浜スタより格段にカッコ良くなってる。本人達も(てゆうかtakaが)手応えを感じているようで、ファンのみんながジイサンバアサンになって(もうなってる)、死ぬ間際に「ワンオクと出会えてよかった」と思ってもらえる存在になる!と言ってた。それってスゴイことだよね。そこまでハードルあげるかな、と思いつつ、現状にとどまらないtaka、さすが、と思いました。

オープニングに若いバンド迎えたことに言及して、日本の今の音楽シーンに満足していない、ダサイと思ってる、カッコいいと思えるバンドは数えるほど…というお話もあり。その中でワンオクができること、ということだったみたい。大舞台に出る若いバンドを見て、自分たちが初めて大きなステージに立ったときの気持ちや、先輩バンドと一緒のステージに立ったときの事を思い出した、と言ってた。「ありがとうございます!」と口ではいいながら「ぶっ殺してやる!」とお腹では思ってた、というようなtaka節もあり。こうゆう生意気で鼻っ柱の強いところが好きなのですよ。

演奏もパフォーマンスも文句なく、takaの「伝える力」の凄さを堪能しておりました。ただ、一点言うなら、曲のつなぎは9mmの方がいいよね!なんか一曲一曲それぞれで完結して、ブツブツライブが途切れる感じなのはちょっと。せっかくノリノリなのにジェットコースターが一旦終点について、また乗り直し、みたいな。その点、9mmは、うわ〜!キャーー!!というジェットコースターの終点かと思いきや、そこから別のジェットコースターに連結されてまた次のワーキャーに…というのが続いて、激しい興奮の連続でアドレナリンもドーパミンも汗も吹き出す脳内と肉体のカオスが作り出されて熱狂の渦の中で忘我の極地、ライブ終わったら茫然自失という感じなのがいいんですよ。なので、ワンオクももうちょっと曲のつなぎにアソビをいれつつ工夫していただきたいな〜って思いました。
あと、曲とパフォーマンスで成立しているから、大玉転がしやサイン入りグッズを客席にバズーカで打ち込むみたいな演出はいらないと思った。バズーカの時にtomoyaの代わりにtakaがドラム叩いてたのには萌え♡だったけど。

ボクシングの世界チャンピオンの井岡が見に来てると紹介されてた。「心のきれいなチャンピオン」とかって紹介がtakaらしいわ〜って思った。汚い心もなかなか面白いものよ、takaさん。

ライブ、とても楽しかった。「Cry out」も「One by One」も「Stuck in the middle」も好き。新譜またいっぱい聴くわ〜そしてまたライブに行くからね〜。また会いましょうね〜。

MIGHTY LONG FALL AT YOKOHAMA STADIUM / 2014 9 14 [ONE OK ROCK]

三連休の一日目と二日目に開催されたワンオクの横浜スタジアムライブ二日目に行ってきました〜。ほんとは二日とも行きたかったんだけど、片方しか当たりませんでした〜。

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最初、日産スタジアムかと思ってました〜。地下鉄で関内に向かいます!

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すっごくよいお天気で、外にいるのが気持ちよかった〜。

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ワンオクTシャツとグッズで固めた若人でいっぱい。9mmよりさらに若い客層。体感で3000人に一人くらいオバサンがいたけど…。

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正面からだとこんな感じ。いいな〜。

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アタクシの席は三塁側のスタンド。25通路から入った。

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ファウルのポールのすぐそばで、ステージがよく見えないし映像も見えないし。。これはちょっとトホホでございました。

17時半にアンサイズニアはじまり〜。続けてDeeper Deeper。前日のセトリと一緒なのかも。ゆっくり曲が多かったのは少し消化不良。…まぁ、スタンドにいたからこんな余裕ぶちかましてられるのだけど。アリーナスタンディングはエグそうだった。みんなが手を上げると、ぎっしり箱につまった(肌色だけど)釜揚げしらすのようで、見ていて気持ち悪かった。
Let's Take It Somedayでみんながジャンプしているのを見渡すと、スタジアム全体に虫が蠢いているようにもみえた。不思議な風景。だからか、Toru(?)がウェーブしたいとか言い出して(そんなの言うタイプじゃないのに!ってtakaが驚いてた)、みんなでウエーブしましたww それみてtakaが「みんながオレらに洗脳されたみたい」的なことを言ってて、それはないわよ〜。ワンオクが好きだから協力しているだけだよ〜。…だけど、takaがおススメしてくれるアクセサリーとかは買うかもww壷は買わないと思う。遺言書も書き換えないと思うw

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be the lightのとき、スマホで灯りをともしましょう〜というので、アタシも懐中電灯のアイコン押して、振って、ついでに撮って来ましたw

花道から中央の仮ステージに移動の時に、客席イジリをして、遠くから来たお客さん、ということで鹿児島からきた21のコを花道に上げて、ハグしたりして、客席のキャーキャーなり具合がとても面白楽しかった。takaは女の子のお客さんに呼びかける時はカレシみたいな態度で(「またすぐ逢おうね」とかw)全体に呼びかける時は、ものすごく説教臭いのよね。「人生は短いんだから…」とか26歳のオマエが言うなよwwと思っちゃった。「歌詞を自分のことだと思って噛みしめて歌ってください…」とか、もう爆笑したわ。ほんとtakaって面白くって可愛いと思う。きっと3歳くらいから人に説教してたんじゃないかしら?そして、その親身さ押しの強さで、つい説教キャラを許してしまうのよね。

そう、69やったのよね。人生×のツアーの時だけの曲かと思ってたから少し驚き。ただ、この曲がワンオクのあり方みたいなものを表している気がして、アタシはわりと好きなのでよかった。今回は余裕な69だった。ツアーの時の切迫感がないと寂しい気もするし、すっかり飲み込んで消化できてる感は、それはそれで良い気もする。

Re:Makeなど盛り上がる曲で汗をかいて、アンコールはスマホの光とアンサイズニアの「オーオオーオーオオー」、拍手と分散されたせいか、人数が集まった時の熱狂に至らず。それでも出て来てくれて、The Beginningとか。
炎が上がったり、花火とか特効も多くてドキドキ楽しかったけど、セットリストに若干の不満が残るかな(アコースティックコーナーで寝たわ。退屈すぎて)。そんで、トークコーナーあってもいいので、あともうちょっとやって欲しかった。あっという間に終わった気がするのだもん。。

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中華街に移動して、オリンピアというギリシャ料理のお店で打ち上げ。ヴェルギナビールが美味しかった。ムサカ初めて食べた♡

一緒に行ったYちゃんは、チサンフェスのTシャツを着て来てて、ワンオクの名前が入ってる唯一のTシャツだからって。そうそう、9mmがチサンに出たとき、ワンオクは翌日の出演だったのよね!ってうっすら思い出した。あの時は9mmのが売れてた気がする。そして今は…。
だけど、演奏力は9mmのがいいな〜。いろんな要素があって一概には比較できないけど、9mmや黒猫のライブは曲と曲のつなぎとか、ライブでしか聴けない面白さとアソビ心があって、とっても楽しく、会場にいるワクワク感、高揚感があるのよね。そーゆーのがなかったな。あと、takaがひっこんで、他のメンバーが演奏でアピールするところはあんまり感心しなかった。普通だった。

takiのギターでtakaが歌ったらどうだろう♡takaがすんごい歌唱力を聴かせようとすると、takiがアクションギターと超絶ヘンタイフレーズぶっこみで邪魔するの♡声とギターの音楽合戦。楽しそ^^

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Yちゃんが帰ってからまだシゴトをするというので、10時半ごろ別れてホテルに向かうと、出待ちのみなさんが。。まだ出てなかったんだ!と、近くの女の子に聞いてみると、中で誰かが鍼治療してもらっている写真がさっきあがったから、まだ出て来ないかも…とのこと。ちょっと迷ったんだけど、多分アタシ、ビール臭いだろうし、にんにくがっつり入った料理も食べたから、狭いところでぎっしり並んでいるみなさんに合流するのは遠慮した。近くでお目にかかりたい気持ちはあったんですけど。

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横浜スタジアムのまわりにはまだファンのみなさんがたくさんいた。そーだよね、楽しかったライブイベントが終わっちゃうのが名残惜しいよね、楽しかったね。

ホテルに帰って(ほぼ全ての客がワンオク遠征組!?)、エレベーターで一緒になったカワイイ子に「楽しかったですね^^」って話しかけたら、「行ってたんですか!?」って言われたw グッズ一切つけてないし、それらしい格好もしてなかったからね。グッズ、席まで売りにきてくれたら買うのに〜とズボラなアタシたちは言ってました。
(おしまい)

takaの説法 in 城ホール [ONE OK ROCK]

楽しみにしていたワンオクのワンマンホールツアー("JINSEI × KIMI=" TOUR)!いよいよ関西にお出ましと言う事で、会社のオトモダチと行ってきました♪アリーナスタンディングはコワイので、二階席にしたけど、モッシュもダイブもなく(厳密には二人ほど飛んでた?)アリーナも楽しそうだった。体力的な問題はありますけどww 5分押しくらいで、みんなの拍手と歓声に包まれて登場。大きなハコは、大観衆の大声援、これが醍醐味ですね!

--ここからネタバレ(あんまり記憶は定かじゃないけどww)--


Ending Story??はじまり。ONION!やDeeper Deeperも早い段階でやった。セットや照明、スクリーンのCGとか格好良かったよ。アルバムのアートワークにあわせてか、大きな目玉がこっちを見てた。ベースとギターが片足を軸に、回りながら弾くのが面白かった。四曲目くらいから、ステージの映像が映し出されるようになって、……taka、お母さんソックリ!!
「人生×僕=」の意味と「人生×君=」のライブについてのはなしも。アルバムとライブがうまく結びついたって。私も今日見てそう思いました。takaは何度も「大阪〜!」と呼びかけ、歌詞の中にも織り込んでいた。つまり「大阪=この場を共有しているみんな」ということで、大きい会場を一つにまとめて、なにがしかの記憶に残る時間を提供しようと徹していたね。そのプロ根性がスゴイと思った。

人生どうしようもないことも起こるけど(云々)…「これは希望の歌です!」という紹介で、Be The Light(日本語訳が映し出されました)エモイね。この曲のあと、「リョータ、もっと来いよ!!」とかの野次(?)が飛んで、「行くっちゅうねん!」とかちょっとイラついてたみたいだけど「面白い」「みんなで空気をつくってて、大阪はイイ」的なtakaの取りなしで、空気は悪くならなかった。私もエモい雰囲気は要らない方なので(アコースティックもいらない派。今回は一曲だけだったからよかったけど。結婚ソング。女子は涙ちょちょぎれてたかも!?)、この流れは面白かった。

じぶんロックもあったよね。「ね〜わ!!」とか「あわせんの〜」のトコに参加できて、ちょっとワンオクライブに馴れてきたかも!?
C.h.a.o.s.m.y.t.h.は、家族のために作った曲だけど、ステージでやった時点からおまえらとの曲的なことを言ってました。

今日一番感動したのは「69」を生で聴けた事。やるのかな?まさかね!と思っていたけど、今回のアルバムの考え方の核になる曲だから、やらないわけないよね。しかもちゃんと格好良く、どろくさく、つたえたいことを伝えていてスゴイ!と思った。ライブの緊張感からか、アルバムより切迫したドキドキがあって、もう「taka〜!!」ってなったわ。
「オレたちは、夢や希望を与えるんじゃない、みんなと一緒に成長して行くんだ!」と、受け身になりがちな観客を、まとめて、歌わせて、鼓舞して、跳ねさせて、takaは音楽兼体育兼生活指導の教師みたいだったわ。説教臭いのがキライな私だけど、なんとなくtakaが言ってると、「私に対しては言ってない」と思えて、そんなにイラつかない。takaの眼中に40代は入ってない。そんなトシなら、悩んでないで、この世界をひっぱって責任を果たして当然と思ってそう。そのかわり、若い人達には「一人一人が世の中の役に立つ人になれ」と社会で暮らす人間が果たすべき義務を説いている。ウルセーと思うけど、エライ。今の中年は、若いヒトに嫌われたくなくて、そんなこと言ってくれないから、ウザがられようと、最終的にためになることを言ってあげるtakaは優しくてエライと思った。

アンサイズニア、Lireや完全感覚Dreamerもやりましたよ♪ワンオクは、曲のタイトルがわからないのの方が多いので、すみません。「人生×僕=」の曲はみんなやったのかな?
Re:makeは後半に来ましたよ!「ベースやギターも前よりずっとよくなってたよね」と帰りに話してたんだけど、takaの持久力も増しているよね。後半に三回転三回転を入れてくる真央ちゃんのようだわ。

最期の曲はThe Beginning。ライブで聴くとカッコいい。いっつもtakaがMCで言ってる「いつからでも始められる」「今から始めろ!」ってことだもんね〜。

アンコールはなんだっけかな?二曲やって、takaがアリーナの奥まで降りてきてた(マーヤならダイブして行ったと思うけど、takaは自分の足でw)。ステージ捌けてからも、楽屋まで移動する四人をカメラが追って、あんなに盛り上がってたステージが終わっちゃって観客が悲しくならないように、ソフトランディングできるように考えてあって、そんなところも優しさがにじんでいるようだった。

大阪弁をちょこっと喋ったりしてたのも可愛かったわ〜。大阪に一時期住んでたって、いつ頃なのかな?なんにしても大観衆に対峙するワンオクのスタイルが素晴らしくて、素直に楽しんで(オバサンはスロー目の手拍子とワイパーがキライなんで、やんないけど)きました。

【追記】


お初!Zepp Nambaは ONE OK ROCK 2012 "THE BEGINNING" TOUR!! [ONE OK ROCK]

Zeppが移転して、初めてのライブはワンオク〜。一緒だったSさんは、客層が若い!って言ってたけど、アタシは朝から10代の気分だったので、案外オトナもいるのね、って感じだったのよ。あのね、膝が悪い十代も、目や歯が悪い十代もいると思うの。ちょっと動いたらすぐハァハァなる十代も。だから今日はそんな十代〜♪それでもあの薄暗い夕暮れ時に、チケットの整理番号読めない十代って…ww

なんかね、「早く出て来て〜」の拍手も、客電落ちてからの盛り上がり&拍手もキラキラした期待と喜びに溢れてて、「あ〜タクローが恵比寿で欲しかったのは、こーゆー拍手だったのね。でもこの拍手は自然発生的に起こるものだから、せがまれてもできっこないよ」って思ったの。一番後ろのブロックにいたけど、タクローくんが昔に言ってたように「好きに楽しんで」、すっごく楽しかったです♪

セットリストはどこかに上がってるのかな?綺麗なレーザーの照明の中、メンバーのシルエット。一曲目はアレですwwんで二曲目は知らない曲www「Re:make」でひとしきり暴れました。そんで、「今日は汗かこう!」って思ったのです。一曲、一曲がしっかり盛り上がれて楽しめた気がする。こないだ見たより演奏がよくなったのかなぁ。3〜4曲シラナイ曲あったかなぁ。コールアンドレスポンスの後はアンサイズニア。コールアンドレスポンスやる人(吉井さんや和田くんも)は寂しがりやなのかな、やんない人(タクローや大知くん)は、自分の空想世界を持ってるのかな?って思う。

iPhoneで聴いてる分には特に好きではない「Lire」もすごくヨカッタな。ドラマチックに聴こえた。「The Beginning」もレーザーの照明の中で、とてもカッコよくて、CDでは少しおとなしいかな?と思っていたのが、ライブでは超カッコよかったです。「扉を開けられない人も、何かみつけて、扉を開いて、一つの事に挑戦して欲しい」的なMCをしてた。もういくつもトビラを開いてるアタシとしては、まぁ余計なお世話なんだけど、正真正銘の迷える十代がメインのお客さんだから、まっとうで優しいお兄さんのMCでした。

途中でみんなでお話する場面があって、仲良さそうで微笑ましかった。でも前世の因縁か、なんかベースのヒトになんの感慨もわかないのよね(いや、黒猫のがっちゃんは、ほら、風貌がイエモン風味だからさ〜)。ドラムは好きなのに。ギターはイケメンくん。ドラムもよかったな。takaは、客席に向かって歌ったり、お客さんの手にさわったり(演歌歌手かよww)、MCでも客席からの反応いじったり(大阪のコたちはアレでごめんね〜)してたけど、へんな雰囲気にならずにお上手だったわ。「takaちっちゃい!?そんなん、わかっとるわー!!」とか言ってたのも可愛かったし。前列ばかりいじってるわけでなく、後ろも二階も、近眼で老眼のアタシのあげる拳も届いている気がしたわ〜。

お誕生日にもらったっていう白いギターで(ギター大きく見えたよw)、静かな曲もやりました。
順番がまったく憶えてないけど「NO SCARED」もむちゃくちゃ楽しかった。「Shake it down」も盛り上がりました。「Let's take it someday」とか。跳ねすぎで足腰ヤバい!
本編ラストは「完全感覚Dreamer」で、もうオカシなオバサン風味を周りの方に味わってもらおうと頑張ってさらに飛び跳ねて来ましたwwもう楽しさで我を忘れて、すっかり膝にダメージが…。

アンコールの一曲目はわかんなかった。二曲目は「Nobody's Home」で、あんまりエモい雰囲気は嫌いだけど、しっかりオーディエンスを楽しませて、演奏もMCもよいバランスだったし、しめくくりには、盛り上がるけどバカみたいに盛り上がるだけの曲じゃなくてよかった。楽しかった〜。うれしくなって、拍手いっぱいして、捌けて行く四人に手を振ったのでした。

汗だくだくで、外に出たら秋風がとっても気持ちよくて、「なんかシアワセ〜明日もガンバロ〜」って思いました。今度は端っこでいいので、前に行きたいな♡
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