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PROTOTYPE TOUR 2020 名古屋クアトロでシアワセな時間[10XE] [XmasEileen]

昨年末に発生した新型コロナウィルス感染拡大の余波で、大規模イベントが次々と中止や延期になり、その流れで小さなイベントも自粛されていき、ワタクシの3月の予定(シゴト・アソビ両方)も白紙になりつつある中、クリスマスアイリーンは予定通りライブを開催、と言うことで、名古屋のクラブクアトロに行ってまいりました^^

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消毒液が置かれた入り口。参加者もほぼマスク。私もマスク持って行ってたのに、ロッカーに入れて装着するのを忘れていたw 周りみんなマスクしてたので、私はしてなくて大丈夫理論。

逆風の中の開催で、参加者も半分くらいだったのかな?右さんも迷ったそうだし、朝からシンドかったと仰っていました。点で考えると、感染予防には開催しないほうがいいと思うけど、全体の中で考えたら、感染リスクがあるシーンは他にもたくさんあるから、小箱くらいなら中止してもあんまり意味ないんじゃないかな。
他人の行動にアレコレ自粛を強い(時にはヒドイ)言葉で要請する人々が、電車通勤で会社に行ってたり、ショピングモールで買い物してたり、薬屋の店頭に大勢で並んでマスクやトイレットペーパーを買い占めたりしているのはなんだかな、と思う。小規模イベントの主催者は零細なところが多いだろうから、中止や延期の損害を丸かぶりすると事業継続に支障が出てしまうよね。本当に感染拡大防止に役立つならいいけど、(封じ込めに失敗した)この状況では意味ない、と言う専門家もいて、もし意味なく自粛させられて倒産の憂き目にあって、数ヶ月後には世間から忘れられてしまう存在だとしたら可哀想過ぎる。…とか思いました。

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ライブはね、超楽しかった^^ 「PROTOTYPE」収録曲5曲、どの曲もとてもカッコよくてハズレなしの素晴らしい内容なのに1,600円と格安なので、持っていない人は今すぐ買ったほうがいいですよ。リリースツアーだから、1曲めは「PATH」で右さんの絶叫から始まるんだわ♡と想像してたら、それは2曲めだったww
そんなんで、本来ならウチで大人しくしてるべきところ、ライブが必要で緊急を要するヒトタチばかりが集まっていて、クリスマスアイリーンワンマンで「PROTOTYPE」以外の曲もハズレなしだし、パフォさんの動きもキレッキレだし、なんだか、ある意味、ウィルスから守られたシェルターの中にいるような、あたたかい気分で最初から最後まで参戦できた(ホントはウィルス蔓延してたのかもだけど、見えないからわからないw)。他にもライブが開催されていたようですが、どの会場もこんな雰囲気だったのかな?
パフォミンゴも出動したんだけど、人が少なかったから?すぐひっくり返っちゃって。でもそれでさびしい気持ちにはならなくて。わはは!と笑って楽しめました。少人数でもサークルもできてたし、突撃タイプのダイバー(と言うのか?人間大砲的なw)も繰り出されて面白かった。

世間の雰囲気がヤな感じな中(電車で咳してる人と揉め事になった、とか、マスク取り合う、みたいなニュースにはゲッソリ)、こんなに楽しいライブをやってくれて、それでも来られない人も多かったみたいなので利益も少なかろう、売り上げに貢献しようと、物販シバいたら、トレカが楽しくてハマってしまいそう。。これはコンプリートせねば。。と萌えてしまいました。これなら原価も低そうだし、在庫も場所取らないし、売り上げ貢献に最適かも♡ベガスはMinami1点萌えなのですが、クリスマスはパフォさんから入ったけど、最近ハコ推しなのでDJさん以外ならどのカードが来てもうれしいww

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シメはDJさんとベースンと男の子の三人で「XE」。楽しかった〜。お疲れ様でした。
今後の予定はまだわからない、と言うことでしたが、私の次のクリスマスアイリーンは梅田クアトロ。次もとても楽しみにしています。
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HYPERTOUGHNESS TOUR 富山で楽しい思い出[31ガス] [Fear, and Loathing in LV]

水戸が今回のツアーの大遠征になるハズが、先週病欠にしてしまったので、今回も富山が一番遠いところになるのかな。そんなんで先週休んだのに、富山の前日にまた体調悪くなってしまい、二週連続欠席はあまりにも悲しすぎると、とりあえず安静にしつつ出発。吐き気と腹痛に悩まされつつ富山入り。ライブハウスの向かいのホテルに宿を取ったので、何かあればすぐホテルに戻って休めば良い、という算段。

整理番号は2桁と、ほどほどに良かったので、センター三列目ぐらいに位置どり。キュウソはフェスで見たときより楽しかった。ボーカルのせいや(?)くん、ほうれい線が強くて、素でいるとちょとコワい感じ。キーボードのヒトはとぼけた感じで、指輪してたけど、モテそうね。テヤンくんがどこかのフェスでせいやくん受け止めたそうで、キュウソファンがベガスに入った認定(あやしいw)。

そしてワクワクとセットチェンジ待つ♡Minamiがお美しくて、お立ち台確認したり、キーボード前の何かをセットしたり前に来るのでその度に、はぁーーあーーカッコイイ!!!と感動していました。
お立ち台に両手をついてるのが(グラグラしないか確認してたのかな?)とてもお美しくて、一幅の絵のようでした^^ またステージ奥のPCのところと行ったり来たりされてるのも素敵にお美しかったです。

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BBAのクスリ、ミナミン♡

ライブも最高で、ミナミ、絶好調?前にいるから?私の耳の調子が良かった?スクリームの清々しさが堪りませんでしたし、歌とキーボードの間に繰り出されるパフォーマンスも最高で、お立ち台前で真正面から堪能しまくりでした。できれば降臨の際に支えたかったけど、センターからしか降臨なくて、いつの間にか下手に流された私は神に手が届きませんでした。残念!

Rave-upはミナミのミの字も知らない頃によく聴いてた曲で、盛り上がれるし嬉しい感じ^^ ハイパータフネス(「スーパーちゃうねんで、ハイパーやねんで」by Soくん)の曲たちもますます愛着湧いて聴けて楽しい♡

キュウソの出身、西宮は関西の住みたい街1位で、ベガスの神戸は3位だそう。「神戸に行ったことある人〜?」で、割と手が多く上がって驚くSoくん。神戸で開催のメガベガスに来てね、という告知でした。
で、言うべき告知も済んだので、もっとイケるか富山!の煽りとか。

どの曲だか、MinamiとSoくん、二人同時降臨があって、その時にSoくんがキレ気味に「もっと来いよ!」って叫んだのがワタクシ的にはツボでした^^ あーゆー感じ好き。

最後はTwilightからマッシブコア。途中で後ろに下がろうかとも考えたのだけど、この日のMinamiの雰囲気(穏やかで優雅で、操るスクリーモ自在な感じ)に離れがたく、最後まで力を振り絞ってエッサホイサダンスなども一緒にして前で盛り上がりました。Minamiも最後は顔が真っ赤で、お疲れ様でございました。

とても素晴らしい気持ちでライブハウスを出て階段を降りていると、ベガスのポスターを持ったオニイサン。そこで何か買うとポスターくれるっているんで、つい、音源は持ってるけど盤を持ってないのを購入してB2ポスターゲットしました。

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無事に綺麗なまま持って帰れて、ハレパネに貼りました。

富山はライブでしか来たことないし、観光をする気もないのだけど、お土産を買うのが楽しみで、今回も色々と購入して楽しみました。
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なんてことないのだけど、ウチについて眺めてると楽しかった記憶が蘇る感じ^^
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怒る人は読まないでね。


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DOME TOUR in OSAKA 2020.02.11 でエマの銃撃に会う[23モン] [THE YELLOW MONKEY]

ザ・イエローモンキー初めてのドームツアー、少し間が空いて、2日目は大阪・京セラドーム!…なんですけど、チケットが表示されなかったり、数日前から体調悪かったりで、もう行くのやめようかしら?なんて思っておりました。あまりテンションも上がらないまま、チケットもナントカ表示でき、ギリギリまでウチで休んでぼつぼつと出かけましたら、京セラドームの威容を見てワクワクしてきて、しかも入場したら、アリーナは花横席!!キタ!ホンモノのスーパー指定席!ンもう、胃のシクシクを押さえながらワクワク!!

(ここからネットで拾ったセトリに沿って記憶を辿っておりまする)
吹奏楽隊が入場してMy Way…なんか始まる前に終わるみたい…。からのまだ吹奏楽隊で「見てないようで見てる」。メンバー入ってメインステージで「Romantist Taste」「楽園」「ROCK STAR」。横に身を傾げたら何の邪魔もなくステージが見られて、そこは楽園のよう♡途中で私より背の低いオトモダチと場所チェンジしても、その状況は変わらず、素晴らしい眺望のライブで感激!
「Balloon Balloon」そして「FINE FINE FINE」の格好良さよ!イエローモンキーが大好きな私たち4万人、趣味がいいですよね!の気持ち^^
みんな大好き「MOONLIGHT DRIVE」、そしてエマギターの善悪の炎が燃え上がる「球根」。

いよいよ、いよいよ、メンバーみんなが花道を通ってセンターステージに移動!こんな近くでお目にかかるのはソロのZeppやクアトロの時以来かしら〜!?もう、ひゃあひゃあ浮き足立って、いつもは声援とか恥ずかしくて苦手なんですが、恥ずかしげもなく、自然に「ローービーーン!!」「エマーーー!!」と叫んでおりました。めっちゃコーフンしました!!

ロビンがヒーセの素敵な衣裳を弄ってからの「カナリヤ」、そしてSさんが待ちわびてた「Four Seasons」後ろ姿でずっと聴いてましたが、それがなんか良かったです。人様に迷惑とコーヒーはかけちゃいけない♪「Foxy Blue Love」もとても良かった^^ いろんな要素がギューっと詰まって楽しい曲です。タンバリンの投げ渡しもチェック。メンバーも後ろのお客さんを気にして振り返ってくれたり、後ろ向いて弾いてくれたり、振り返ってアニーを見るロビンとか♡すごく楽しい!

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この時、エマがこっち向いてワルサー撃ったんですよね〜♡みんな撃たれてた〜

今度は「SLEEPLESS IMAGINATION」を正面から見て聴きたい。「砂の塔」はロビンが同じ歌詞を歌っててちょっとハラハラしたww「嘆くなり我が夜のFantasy」に「LOVE LOVE SHOW」も楽しかった!そして「JAM」でセンターステージ終了。ステージがウィーンと下がって、花道通らずに、アリーナの通路を通って一旦履けるメンバーさん。せっかくだからみんな一度は近くで会いたいですよね。

昔のデモテープの音源で過去ライブの年表、そしてお伊勢参りみたいな楽しそうな団体のアニメーションが通天閣を通って京セラドームへ!そして派手で可愛いチンドン屋さんと吹奏楽隊登場して「DANDAN」。「ロザーナ」もとてもいい曲。「天道虫」からの「SPARK」。この前のベガス岡山で、永遠なんて1秒で決まる!と実感してたので、より楽しく聴けた。
ソロから吉井さんが歌い育てて、普遍的な価値が生まれた「バラ色の日々」。この曲を聞くたびに、曲というのは育つのだ!とその面白さに感動する。そういう意味で言えば、イエローモンキー再集結してから育ち方が顕著なのが「球根」のような気がする。SUPER JAPAN TOURの時からドラマチックさや曲のテーマとイエローモンキーの親和性も良くて、独特の世界を作り上げていたけど、さらに今回はエマギターと映像のアートワークの演出と相まって、さらに芸術性の高さが際立っていた。

そして「太陽が燃えている」でまたロビンが花道に来てくれた!!!ミーハーと言われようとも、もう近くに歩いて来てくれただけで感激♡続けて「SUCK OF LIFE」ではエマとヒーセが花道に♡エマが花道を戻るときは、ロビンが見えないロープを引っ張るようにエマちゃんを引き寄せてw 手で隠すチューも定番な感じ。エマの衣装がとても素敵で、紫のペーズリーのロングコートで上半身がキラキラしてて、エマちゃんがクルッと回るとコートの裾がヒラリとしてとてもカッコいい^^ 靴ももんの凄くギラギラ光ってて、ロードオブザリングに出てくる何処かの国のキングみたいだったわ〜♡そして「BRILLIANT WORLD」で最高な世界へ。

アンコール一曲目はこのブログタイトルの元でもある「Sweet & Sweet」から。自分次第でこの世をSweetに出来るんだよ、という曲で、前の会社にいる時から随分励まされたし、今でもそういう風にしようと思って生きている(ロビンの教えと思ってw)。準備?オーライ!!のコール&レスポンスからの「ALRIGHT」。再集結の喜びが蘇る曲です。「悲しきASIAN BOY」ではピンクの紙吹雪が大量に吹き上がってとても晴れやかで綺麗だった。
「未来はみないで」は不思議な曲。これから育つかしら?でも一大レクイエムみたいにならなくて、最終的にエッセイみたいな小品でもそれにはその良さがある。
最後にアニーが花道からセンターステージに来て、オーディエンスにご挨拶。オニイチャン組は色々弄ったり。吉井さんは何か言いかけたけど、やっぱりやめて真面目な挨拶で締めておしまい。とても楽しかった。

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心斎橋で打ち上げて、気持ちよく帰って来て、ウチに着いて洗濯しようとエマールのボトルを取り出して、「ハッ!!」として萌えてしまったw エマ、悪いヤツ♡


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ライブビューイングでオオカミ10周年のお祝い [MAN WITH A MISSION]

2020年の2月9日はオオカミさんの10回目の製造記念日。本日より10周年の記念イベントが本格スタート。その宣言のZepp TOKYOライブとそのライブ中継が全国のTOHOシネマズでライブビューイングで行われました。ライブと10周年イベント告知VTR、映画の冒頭10分公開、トークセッション①監督とジャンケン、トークセッション②メンバーみんな、というメニューでした。

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「ライブのセットリストは特別なものだったんですが、わかりますか?」のジャンケンの問いかけにハテナなわたくし。Zepp TOKYOの観客に一人わかった人がいらして、「アルバムの一曲目!!」と。Remenber Me以外はアルバム一曲目で構成されたセットリストだったそうです。アンコールは新曲とフライアゲン。

14日から公開される映画の内容はどんなものかしら?本当にドキュメントなら、オオカミになって起死回生を図ろうと言ったのは誰なのか、迷いはなかったのか、とか赤裸々に語られるのかしら?とか考えていたら、そんなハズはなく、ジミー・ヘンドリックス博士から作られた設定はそのままに、マンウィズフリークなアメリカ人音楽ライターがこの10年を振り返る、と言った設定でまとめられているようです。それでも「ガウトーク」という秘密兵器が登場して、ジャンケン以外のオオカミの言葉も日本語に翻訳して伝えてくれるそうです(とてもふざけた音声みたいですけど)。

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また、8月29日30日は苗場で、フジロック会場のステージをそのまま借りて、フェス形式のイベントと野外ワンマンライブを行うそう。東京田中亭付きだって。苗場は遠すぎだし、諦めかな〜。この前は近場の甲子園でやってくれたから、文句は言えないなぁ。

トークセッションでは、イベントとCDの良いところを説明するのに、サンちゃんが「モノマネデ」とペコパのモノマネをしてくれたのは私的に楽しかった^^ ちょっとまたムシャクシャしていたので、悪い気を払う感じでよかったです♡

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久しぶりに映画鑑賞/シャープスリーオー#000 [XmasEileen]

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心斎橋JANUSで行われた舞台挨拶付き「シャープスリーオー」上映会に行ってきました。監督はクリスマスアイリーンの右さん別名義のKoji Uehara。ショートムービー3話からなるオムニバス形式のドラマ。開場20時30分ぴったりに行ったら、もう行列が出来ててSチケットのみなさんは早くから並んでいたみたい。

映画の内容自体には興味はあったけどそんなに期待せずに伺いました(右さん、ゴメンネ)。そしたら、もっと低予算な雰囲気かと思ったら、丁寧に作り込まれていて、若手の俳優さんもフィルムの空気に馴染んで、テーマも短い中に端的にあり(そっちで考えて感じてくれが多すぎなのや、逆にメッセージ多すぎて何が言いたいかわからん、みたいなの、若手ショートフィルムにありがちですよね)小品ながらきちんとした完成度で、感心してしまった。

1話目は、しょっぱなからパフォさん登場して情けなく殺されちゃうの。んで暴力団構成員の犯人が自首するまでの弟分との日常(?)を描いているの。これはお話がリアルな分、スウェットからウエスト紐抜いて準備している主人公に「あれ?刑務所ってお仕着せじゃないのかな?ああ、裁判が結審するまでの留置所は自分の服を着るのかな?」とか出所する頃には50才とか言ってるので「この主人公、20代後半くらいに見えるけど、初犯で一人殺して懲役20年以上て長すぎへん?」とか、「このヤクザのゴルフのスイングどうなん?」とかつい色々余計なことを考えてしまったw

2話目は「701号室」。こちらは夢の中のような映像で、室内の美術がとても素敵でした。主人公の人もとてもオシャレな感じ。静寂の中に生活音が響いて、お部屋や登場人物は美しいのに、緊張感や不安感を増幅させてる。主人公には死神みたいな昔の兵士みたいな不気味な影が付いていて、存在感を増したり消したり。わんわん響く生活音で自分の事ばかり内向き袋小路な主人公は、隣の部屋から聞こえてくる会話や泣き声(こちらもかなり不愉快な内容)に、だんだん変わっていく。とてもファンタジーみたいだったのであまり意識が余計なところに飛ばずに集中してみられた。昔に観た黒澤明の「夢十夜」的な感じかな(夏目漱石が原作のやつです)。

3話目はカップルの話。仲良く暮らしていたのに、続かず、残された男性が、カノジョと暮らしていた時に怒られたことを思い出して、チョット変わっていく、みたいな感じかな。2話と若干お部屋の雰囲気が似ていたので(壁の色とか雰囲気とか)これは違うお話だと示すためにもうちょっと変えても良かったんじゃないかな、と思う。かすかにウザさを感じる程度の柄物の壁紙とか。男性の一人暮らしと、カップルのお部屋は違うもんね。

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さて、いよいよ舞台挨拶。ナント司会進行は加藤真悟さん、マスクしてないパフォさん〜。そして役者さんが次々出て最後にKoji監督。1話目弟分役の子は飲みに言った時「カッコいいな」って言われて、「監督もカッコいい部類ですよ」って言っちゃったんですってw 右さん、自分のことカッコいいって思ってるみたいだけど、それはほぼ内面のカッコよさだもんね。それに子どもくらいの若い子にそんなん言われたら、失礼やな、よりも面白くてうれしいかもね。
その隣の女の子はアイドル活動もしてる子だそうで、ちゃんと正装で可愛くしてて「お好み焼き屋さんの店員役」って言って驚いた。ホントのお店の店員さんかしら?って思うほど自然だったわね。
2話の主人公は、セリフのない役だったけどシーンにぴったり馴染んでた。3話のカノジョ役の人が撮影の話をすると、横で嬉しがってる主人公さん。右さんと映画で一緒にインタビュー受けてた人ですよね。面白いヤツ、と右さん可愛がっている模様。
舞台挨拶を観てると、右さん全然パワハラ演出じゃなかったのね〜。最近の若い人は器用で飲み込みも早いから、求められていることをパッとできちゃうのかな。んで、それでは薄っぺらになりがちな部分を監督が演出やカメラワークでフォローしたんかな(映画ってどう撮るのか知らないけど)。

そして、初監督作品の上映は今回で終わりだけど、これを撮ったことで第二弾の長編の制作が決まって、恋愛映画のシナリオはもうできているそう。スゴイですね。今回のキャストの方々が出られるそうです。右さんは高倉健さんファンだそうで(知らなかった)、「雪の駅でランプ振って絵になるのはスゴイ」的なことおっしゃってました。そして「どのシーンを切り取っても絵になるのが映画だと思ってる、白いギャラリーに各シーンをパネルにして飾っても絵になるように撮ってる」的なことも仰ってて、普段の右さんのイメージとは真逆の映像に驚いていたので、その発言でとても納得した。

映画が始まるときに客電落ちてすぐ、私の隣の席にバッと座った男の人がいて(ツレのスキンヘッドさんは前に座った)、お行儀悪いし(ゴソゴソして手とか足とか当たってくる)きっとあのヤクザ役の俳優さんだわ、見ないようにしなくちゃ、右さん半分ホンモノ仕込んだんかも…と思ってて、舞台挨拶の時もあんまり拍手しないし(右さんのとこは拍手してた)なんだろ?関係者さんよね、と思ってたら、ダリーさんだったw 全部終わってから気づいた。速攻で関係者口にはけてしまったので、なんのご挨拶もできずでもったいなかった。


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HYPERTOUGHNESS TOUR 岡山でMinamiを支える[30ガス] [Fear, and Loathing in LV]

わたくしの30回目のベガスライブは岡山CRAZYMAMA KINGDAM。ここも初めてもハコ。今まで駅から遠そうと敬遠してたんだけど、岡山駅から徒歩圏内で、路面電車を使えばスグだった。

対バンアルカラだし、きっとダイバーも少なそうだと、Minamiキーボード前に位置どり。幕があったのは少し残念でセットチェンジ見られなかった。アルカラの時、舞台袖でメンバーが楽しそうに見ていたそうだけど、私の位置からは見られず。アルカラは9mmやベガスの対バンで見て、3〜4回目くらいかな。見た中では一番楽しかった。ボーカルの人がお滝様と同じバイオリン弾きだった(お滝様が真似したのかもしれない)。

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ちょうどMinami降臨ポイントにおりまして、久しぶりにがっつり膝を支えたり手を支えたり出来ました。そんなに押しも強くなかったので、グラグラせずにしっかり支えられたです^^ ダイバーに思いっきり顔を蹴られたけど、支えられた喜びの方が大きい感じ。

静岡から帰ってから、また「HYPERTOUGHNESS」を熱心に聴き込んでいたので、The StrongerやGreat Strange、Karmaとかさらにしっかりと楽しめてよかった。

<岡山のセトリ>
The Stronger, The Further You'll Be
The Gong of Knockout
CURE
Keep the Heat and Fire Yourself Up
LLLD
Great Strange
Karma
Step of Terror
Thoughtless Words Have No Value But Just a Noise
Where You Belong
Just Awake
Massive Core

本日のレア曲は「Step of Terror」で、イントロ始まった途端に場が荒れて、Minamiを見失ったと思ったら、鋭くフロアにダイブしてて(めちゃくちゃカッコよかった♡)支え隊に入ると見失うものも多いな、と思いThoughtlessから壁際に移動して見学タイム。

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だいたい端っこにいる時も柵前にいてMinamiばかり見つめているのが、フロアの真ん中辺まで後退しての端だったから、この日はライブハウス全体を見渡せて、MinamiやSoくん、Taikiやてつやんに反応して、ステージの動きとフロアの盛り上がりが連動してキラキラと明るい祝祭空間になっていて、そのことにとても感動した。ステージにいる人とそれを眺める人、って言うんじゃなくて、その場に集った人みんなで作り上げている空間、みたいなのがよかった。普段に隣あったらイヤな奴もたくさんいると思うけど、それでも祝祭空間にできるのはベガスとライブハウスとそれが好きな人々の力かな、と思う。

このツアーではMinamiの笑顔がよく見られる、とみんな言ってて喜んでる。Minamiの笑顔もハイパータフネスを表すアグリーモーション (?美しいけど)ではないかしらん。マーマーダンスの日本人にはキツネに見える手の形はメロイックサインですよね。Soくんは蛍光メンになり、Tomonoriは立ち上がり、てつやんは連獅子の毛振りのようなパフォーマンスでそれぞれが「自分の強さ」「負けない自分」を表現していて、より再始動ライブツアーを心に残るものにしている。
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怒る人は読まないでね。


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