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11月に買ったCD [その他のCD、DVD]

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まずは、UVERworldの「PROGLUTION」。この中の「UNKNOWN ORCHESTRA」はネットで買ってたんだけど、今のツアーが旧譜の曲をメインでやっているというので。でももっと古いのやってるみたいだから、また買わなくっちゃ。。そして、買ってなかったFear, and Loathing in Las Vegasの新しいのと、ついでに古いの。

ドリフェス行った翌日に[Alexandros]の「ALXD」と「Me No Do Karate.」を買いました。ツアーのチケットが取れたので、セトリをググって、この二枚で7割くらいカバーできそうと。ライブも楽しかったので、絶賛聴き込んでいます。「ALXD」は貸し出し中なので写真に写ってない。

そして、トライセラの「Shout!」ライブで聴いているうちに、どんどん好きになってきて、ライブ会場で売ってるCD買おうかな〜と思ってたら、お店でも発売になると聞いて。んで、タワレコに買いに行ったら、この前ライブで見ていいなと思ったBrian the Sun(いいと思った割になかなかバンド名が覚えられない)のCD発売も同じ日だったみたいなので、「シュレディンガーの猫」と、ついでに「NON SUGAR」も買って来た。

タワレコカードのポイントが月末に失効するというので、明日かあさって、何か買おうかな〜。ウーバーの旧譜かな?トライセラのも持ってないのたくさんある。悩む。

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最近、またお部屋でCDかけて、スピーカーからの音を楽しんでる♪爆音かけられる環境でよかった。楽しい。

RADWIMPS 絶体絶命 [その他のCD、DVD]

え〜っと、三月の更新も9mmがらみじゃないのが寂しい限りですけど…。
今日、RADの新譜の店着日で、梅田のタワレコに行って来ました。PVで使ってたみたいな黒い文字が置いてあって、それ持ってEMIの人が写真撮ってくれる、っていうイベントやってました。
アタシもあと20才若かったら撮ってもらうんだけど、丁重にお断りして文字だけ撮ってきました。

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アルバムの内容とは反するようなキャピった雰囲気で、それって、逆に野田くんのディスコミュニケーションを表しているのかな?とか思ったり。

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RADをはじめて聴いたのは「おかずのごはん」で、歌詞が気色いなぁと思いつつも、「無人島に持って行き忘れた」「2」「1」と遡って聴いて、青春のキラキラな感じとか可愛いなぁとか懐かしいなぁとか、わりと気に入ってた。「アルトコロニー」は時々受け付けられない感じもあったんだけど(全然聴かない曲もあるし)、「狭心症」にとても共感してしまった私は、「絶体絶命」即買い。
→なんつうか、世の中や社会に夢も希望ももてないけど、妄想と楽観主義でワリと楽しく生きて行く私にも響きます。絶望の深さが同じくらい♪同時代を生きる日本人だもんねー。遠藤周作の「海と毒薬」みたいな感じなのかな。共感は呼ぶけど、何も変えられない?

野田くんは大人だねぇ。私が幼稚なのかなぁ。数年前は可愛いコ達と思ってたのに、今や40女を共感させる世界を作るなんてね(やっぱり相容れないトコもあるけど)。吉井さんと「Emi」作った時も、きっとキャピキャピしたりしないで、堂々と渡り合ってたんだろうね〜。

新譜発売、よかったです。ライブも楽しみにしてます。

TRICERATOPS 「WE ARE ONE」 [その他のCD、DVD]

9mmの「act II」「act III 」と実質同じ発売日だったんで、
一緒に買ったんだけど、ナカナカ聴く時間がなくて…。
DVD鑑賞も一段落したし、やっと聴いてます。
9月24日の「爆裂エレキングダム」では
大臣が黒猫の啓ちゃん一人で、
トライセラの三人がゲストという豪華バージョンで、
和田くんのキュートな感じに
林のシニカル、ヨシフミの柔和な感じが
とっても楽しめました♪
啓ちゃんは「闇を持ってる」とか言われてて。
ステキだわ〜☆

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和田くんのブログに本人の全曲解説が上がってますね。

▼トライセラトップス和田唱日記「WE ARE ONE 全曲解説」
http://blog.excite.co.jp/triceratops/15095441/

1曲目の解説、「この曲では決意を歌った。『どんな時でも俺は気持ちを言葉にして伝えるよ』っていうね。」てのがいいですね〜。私も「コトバ」がとても気になるたちなので。そのへん曖昧にしているバンドはあんまり好きになれないんですよね。

さて、このアルバムの曲、はじめて聴いたのは、今年の3月5日心斎橋クアトロで、9mmタクローくんとのデュエット「canとcan'tのパスポート」でした。カッコよかった〜。だいたい社会人になってから三十代半ばまで、クラシック以外にあんまり音楽聴いてなかったんで、トライセラのことも全然知らなくて、いいな!と思ったのが、9mm追っかけてこの前のLESSTHAN*RIOT に出かけた時だし、9mmさんに紹介してもらったようなもんなのね。フツーと逆でしょう。
あと、トライセラより先に、和田誠さんの大大大ファンなので、十年くらい前に息子さんがバンドやってるらしくって、親の七光りとは関係なしに売れてるっぽくて、和田誠さんもまんざらではない様子、ってのを週刊誌かなにかで読んだ覚えがある。それが十年後、アルバム買うようになるとはね〜。

和田くんは見た目も雰囲気もスイートなんだけど、音がすごくカッコよくて、ちょいダサで楽しい。
WE ARE ONEのけだるい感じが好きだな。タイトルだけきいて「みんな一緒に〜!!」ってラジオ体操みたいな曲だったらどうしよっかと思ってたんで。オマケのセッションも面白いですね♪多くの人が聴きますように。

HIATUSとRADの新譜を聴いた。 [その他のCD、DVD]

どっちもRIJFに登場!ということで、(RADは特にサマソニ以来に見るライブだし)これは予習をしっかりいたしましょう〜と同日に発売された両バンドの新譜を聴きました。

the HIATUS ANOMALY

HIATUSの方はね〜、なんかドラマティック、っていうか演劇的かなぁ〜って思った。アタシは英語わかんないんで、何の事について歌ってるかさっぱり、で、1曲目は、劇団四季の「ミス・サイゴン」みたいだな〜って。まぁ、ミス・サイゴンも知らないんですが、嵐の中、瓦礫の中、やせっぽちの本田美奈子が大声だして歌ってるイメージ。んで、二曲目と三曲目は、さらに設定を現代にうつした「ウエストサイド物語」の主人公二人が出会う前、ストリートで二つのグループが抗争してるときに使われる曲。四曲目はバイオレンスアクション系の映画。都会で疎外されている青年が、トレーニングを積んで、戦いながら人間的にも成長していくビルドゥングスロマン、的な。五曲目は世界が滅亡するお話。ディープ・インパクトとかあったじゃないですか。あんな感じ。万策尽きて地球滅亡が迫って、それぞれが最後の時間をどう生きるか。エンディングにこの曲が流れるの。泣けそうやね〜。
…もう、いい加減にしときますね(でも当たらずといえど遠からず、じゃない?)。
最初聴いたら、ちょっと大げさすぎるかなぁ〜と思ったけど、回数聴いてると、結構好きになってきた。こんなアルバム作ったんなら、HIATUSもホールでツアーやればいいのに。


RADWIMPS 携帯電話/マニフェスト

RADはね〜、フォークソングですよねーこれは。RADの中で、アタシがあんま好きじゃない要素の、「さだまさし的なるもの」の濃度が高い。携帯電話、「〜な僕です。」って風見しんごかよ〜。「ハイパーベンチレイション」が四曲の中で一番好きかな。
マニフェストは、これって完全に独裁国家じゃん、総理大臣じゃなくて総書記じゃないの、言ってる内容!野田くんが総理になったら、彼女や友達や家族ばかり重用する恐ろしいコネ社会になるんだね。「おしゃかしゃま」を聴いた時に、野田くんが作った世界に生まれなくてよかった〜と思ったものだけど、野田総理の日本も相当コワそうだね。「やどかり」はスタジオジプリのアニメの主題曲みたい。「トトロ2」に使ってもらうといいよ。
あんまりエモすぎるのもイヤなんだけど、軽すぎるのもヤなんですよね〜。RADは好きでキライで、キライで好きで、って感じでしょうかねぇ〜。

RADWIMPS「アルトコロニーの定理」 [その他のCD、DVD]

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久しぶりのRADのアルバム買って、ワ〜イ!って感じで帰ってきて、1曲目のタユタで、ちょっとショック。私の受け付けない、乙女チックRADが…。
その後からは、大胆にして繊細、豊かな音が鳴ってやれやれ。タユタオーダーメイドに引っ張られて、ちょっと哀しいアルバムに聴こえてしまいました。じめじめしたことを歌っていても、どこかクリアで明るいトコロが好きなので、哀しい感じが一定量を越すと拒否反応が。あと、叫べがチャットモンチーみたい?チャット、キライだから聴いてて気になる。

日本人が日本(だけ)でリリースするのに、全部英語の歌詞ってなんかイヤなんですが、RADに関しては、詞の意味を深く考えずに済むから好きだったりして。七ノ歌の歌詞とか…ねぇ。野田くんが息子だったら、う〜ん、母としてはヤだな〜。←最近何でもハハ目線。

あ〜、気に入ってないわけじゃなくて、気になるトコを書いたら、こんな感想になっちゃった。

ぶっ生きかえった! [その他のCD、DVD]

いや〜買っちゃいましたよ!マキシマム ザ ホルモンのDVD「デコVSデコ」。
スゴイよ。すっごくいいよ♪
disk1のZepp TOKYOのツアーファイナルで完全に
しゃくれ価格(4890円)のモトが取れます。
アタシ、これ大好き!!!
一人で観てても、自然にヘドバンしてしまいます。
大きいTV買ってよかった〜

じつは一つ前の「Debu VS Debu」も持っているんだけど
面白かったけど、結局1回しか観なかった。
「Deco VS Deco」は買って3日目でもう二巡してます♪
残業ありの会社員にしてはエライでしょ。
ホルモンファンは買って損ない一組。っていうかみんな買ってるよね。



おかげですっかりぶっ生き返って元気です。
最近のお気に入り「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ」が通勤のiPodで
鳴り出すと、超ゴキゲンざます。
今日も伝票書きながら頭の中では「包丁ハサミ、包丁ハサミ〜」と
ぐるぐる鳴っておりましたよ。

付録(?)のディスクには八王子の川北家のお母様も映ってて。
川北母はすっごいざっくばらんな人みたいで
自分のこと「ワシ」っておっしゃってました(冗談だと思いますが)。
八王子の兄弟ロッカーといえば菊地ブラザーズ。
写真集で見た菊地家の英国風ガーデンから
勝手に菊地母にはエリザベス女王みたいなイメージを抱いているのだけど
対極かも〜。それとも菊地ハハも川北ハハみたいなのかしら〜

他にもエルレの細美くん(春猿さんに似てる!)やPOLYSICSも登場だぁ。

私が男に生まれていたら、才能のない亮君みたいになってると思うな。
やたらぐちぐち細かくうざい。そして幼稚。
間違えばひきこもり。

ホルモンの歌詞は、小学生男子が「ウンコ」とか叫んでいるのと近いものを感じる。
言葉の羅列が面白いけど、メッセージ性は薄いような。ただ言いたいだけ、みたいな。
だから過激な言葉が並んでいても気持ち悪くない。
中途半端なビジュアル系バンドの気色悪い歌詞みたいじゃないよね!

三枚目のディスクは「地獄絵図」ライブ。
1)デブ
2)すっぴん(眉毛なし)
3)ガリガリ
4)ジジババ
の限定ライブです。ジジババライブに行きたい〜。
雰囲気が一番よかった。
ガリガリ限定がイヤだ。クッションないのにゴリゴリ押しやがって。
あと、すっぴん女子は多少恥じらいが残ってたね。
やたら「ナヲちゃん」の声援が多くて、他メンはまだコワイ感じ?
すっぴん限定ではやたら「タンポン」がフューチャーされててこのへんも幼稚やな。

とにかく、ぶっ生き返ること間違いなしのDVDでっす!
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