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ドキマズンでコールアンドレスポンス!![46ガス] [Fear, and Loathing in LV]

金曜の18時開演というので半休とったらベガスの出番は21時だったw

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http://dogimazun.com/

せっかく半休取ったし、まずは梅田集合でタワレコ茶屋町をシバきに行ってきました。

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ベガTの方もチラホラ。店内はSnowMan要素が強め。

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心斎橋筋に移動し、御堂筋からアメ村を通ってなんばHatchへ。追悼ライブの時はみんな大集合だったのを思い出す。私はZASSO.以来かな?

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会場内にはメガベガスのポスターがたくさん貼られてた。入場時にドキマズンのラババンもらった。

The BONEZから参戦。割と前の方に行けた(て言うか、チケット売れてなかったんかな。あんまり混んでない)。声出しOKとかで、JESSEが「(声出す)ギプス取れたとこだけど、行けるっしょ」みたいなことを言いながら煽っていたのが印象に残った。コールアンドレスポンスをしたりして、なんか感慨。ステージから何か言われても、シーンとして、マスクで隠れた曖昧な表情で拍手する、みたいな微妙さがないのです♡そう、まだギプス外れたトコで(っていうか、普通の話し声で、曲の25%以下ってニュースで聞いてたから)声出す方も多少は遠慮気味だったけど、気持ち的には全然違う。

転換の時間が15分くらいで短いのにトラブって10分ほど押した。ずっと前のドギマズンでもMWAMの時に機材トラブルで30分くらい押したことがあったので、ちゃんとベガスが出てこれるか心配した。
足腰が弱っているので、ベガスが出てくるまでお地蔵さんでいたら、辛くて立っていられないと思って、我儘ラキアは割と積極的に参戦。ちょうどガチファンの皆さんが周りにいたので、フリを真似したりしながら(結構振り付けがあるのだった)楽しく参戦した。

NOISMAKERも同様の作戦で行こうとしたら、名前の通り、音が我が耳に大変キビシイ。耳栓してても低音の振動で耳が痛いので、片手を上げながら、もう一方の手で耳栓の上から耳を塞いでいた。北海道のバンドで、もうすぐ結成20年と言うことだった。ドラムがカッコよかったな。ボーカルのヒトの衣装がちょいダサというか、今っぽくない懐かしさを感じた。ベンド名からコワそうなイメージだったのに、案外そうでもなかった。

で、転換の時間もございませんし、速攻でメンバー出てきて機材準備です^^ Minami、前髪長めでふさふさです。そして細い!我儘ラキアの後にキーボードの前あたりの2柵目に到達したので、柵を握りしめながらMinamiを凝視♡ほぼ一ヶ月ぶりのMinami♡Taikiいないから、もう衣装スタンバイしてるのかな〜って思った。
出囃子鳴って、狂ったように手拍子してたら、いつもの爆テンションでMinamiが出てきてくれてシアワセの絶頂♡キャーキャー言うし、ミナミ〜!!!と叫んだ♡Taikiは前日にTwitterで見た妊婦さんの水泳教室みたいな衣装でした。Return to Zero始まりでやんす。空いているから、客席でメチャクチャなパラパラをぶちかましながら歌ってきたw この曲大好き。長らく曲だけ聴いていたのが、初めてベガスのMV見たのがコレだった。
フェスセトリなのかな、と思ったら、Tear DownやShape of Trust(自転車に空気入れるダンスのやつ)など新しめの曲も。
激ロックのインタビューで「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」のカバーをしたことで、日本語詞の曲もアリとなったようなのを読んだところだったので、興味深く聴いた。Minamiの出番少なめなのだけど、その分盛り上げようといろいろステージで忙しそうなのが楽しい。声援があったからか、お世話になっている先輩の10周年の記念イベントだからか、ベガファン以外もいるビジターとしてのライブだからか、とても張り切ってた(いつもなんだけど)。
MCでSoくんが、客席の仮装がおとなしめ、みたいなことを言っていて、確かに、初めてドギマズンに行った時は、ほぼみんな仮装しててフツーで来ているのが少数派だったから少し肩身が狭かった。でもオオバコではパーティー感も薄れるし、仕方ないかな、と思う。
Party Boy とTwilightで終了。楽しかった。楽しすぎた。
二進法Tシャツと膝開きスキニーのMinamiサンは動きも激しく、側転したりジャンプしたりで、私の46回目のベガスライブで初めてMinamiのヘソを鑑賞して、ハッとなってしまった。Minamiも哺乳類なのねん。

後退して、UZMKさんのライブ。こんな楽しいイベントを開催してくれてありがとう!と言う感謝の気持ちで数曲聴いて、流石に随分遅い時間になってしまったので途中退場した。
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FaLiLV Shuffle Tour 2022 Zepp Yokohama [45ガス] [Fear, and Loathing in LV]

9月30日、上期の期末だけど、夏季休暇取得の最終日、横浜に行ってきました。名古屋は翌日会議だったから即帰ったけど、今回は一泊して次の日の新幹線もゆっくり目に指定取った。
Zepp Yokohama、初めて行った!横浜といえばブリッツばっかりだった気がする。たまにリザードとか。あと横アリかな。待機場所もあって綺麗なところで、番号も思ってたよりは良くて、遠かったけど、キーボード前に場所取りした。

セットリスト、拾ってきました〜。
この日はMinamiの声から始まりました。

Cast Your Shell/Nail the Shit Down
Rave-up Tonight/The Courage to Take Action/Step of Terror
One Shot, One Mind/Thoughtless Words Have No Value But Just a Noise/Before I Fail
Why Couldn't I Say The Last Goodbye To You?/Where You Belong
Tear Down/Because You Are Here/Flutter of Cherry Blossom
Fight Against the Limit/Struggle to Survive/Shake Your Body
Party Boys/Stay as Who You Are

ちょっと大人なセトリかしら?ファイナルなのにギターがなくて、そうなんだ…と思ってたら、ショルキー2曲連続でよかった。ショルキーを銃のように客席を撃ってましたね。もう撃ち抜かれて穴だらけでございます。

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MCも色々ありましたね。シャッフルツアーでは、ノリノリだったお客さんが次の過去曲で「なにこれわかれへん」みたいになってポカーンとしている顔とか見られたとか仰ってましたね。そして、告知。アルバムとアツバムツアー(知ってる〜)、そしてメガベガス(知らん〜!!)ツアーファイナルの翌日と翌々日(ええ〜!?スケジュール大丈夫かな?)、その夜には告知していなかった新MVもあったりタイヘン。
コロナ禍ではニートみたいだったのが、今年は忙しくしている、みんなのおかげ。みんながいてくれてよかった、と仰っていましたね。このペースで活動するなら、ファンの気持ちをがっちり掴んで、そして新しいファンも獲得しなくちゃね。メガベガスはVIP席が南座の顔見世かよ、というお値段で、どうしようかと思ったんですが、こんな時こそお金を出すのがBBAファンの存在意義かしら?と思ってチケット申し込んでみた。当たるかな?

最後の曲は「Stay as Who You Are」。新鮮でよかった^^ 囁きあってるのとかも。後半の明るい曲調も、ツアーは終わるけど、新しいアルバムが出て、そのツアーがもうすぐ始まる!続いていく!というのを感じさせた気がする。


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ライブ終わりは、打ち上げに誘ってもらったので(ありがとうございます)、横浜中華街のベガスが行ったことのあるお店の、ベガスの皆さんが召し上がったお部屋で中華♡という贅沢。

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黒チャーハンとか麻婆豆腐とかMinamiも食べたかな〜などと妄想しながら(いつもアクスタ撮らせてもらってすみません。この日はショルキーとキーボードがついたグレードアップバージョン)。小籠包や海老餃子、青菜炒め、エビチリなどもいただきました。ベガスがいたお部屋!と思っただけで気分が高揚して、なに言っても楽しく晴れやか。寿命が伸びたかもしれない。

ホテルは馬車道駅のすぐそばで、なぜが大浴場の入り口の前の部屋で、バスタオル巻いて行き来できそうな距離(やってないw)。それで温泉に浸かって、戻ってからSoギターが話題のGet Back the Hope。たまらない疾走感ですね。ハイボール飲みながら夜更かししてしまった。

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翌日は、ホテルからハンマーヘッド、そこからみなとみらいまで歩いて横浜駅でニュウマン(横浜にもあるのね)で買い物して帰ってきた。出張でパシフィコ横浜には何度も来ているけど、こんなに良い所だったっけ!?というくらい建物や街の植物が素敵で、天気も気持ちよくて、街を歩いていて最高の気分だった。
予定ではハンマーヘッドで高めのランチ食べるつもりだったのが、軽く二日酔いで断念。お酒がぬけた頃、新幹線で崎陽軒のシウマイ弁当食べた。美味しかった。帰ってからニュースで、この日から値上げされてたのを知った。美味しかったから全然いいよ。
アルバムを待ちながら、新曲楽しもうっと^^



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FaLiLV Shuffle Tour 2022 Zepp Nagoya [44ガス] [Fear, and Loathing in LV]

前回の大阪で弾みがついて、やる気いっぱいで行ってきました。旧譜も聴いてきた!耳も膝も元気。Minami側ブロックで、番号もいい感じ^^ コロナ前なら支えられるところに位置どり。ワクワク待つ(周りがシラナイ人ばかりではじまるまで少々退屈したけど)。

セトリ拾ってきました。

FaLiLV Shuffle Tour 2022 Zepp Nagoya
2022/09/14

Are You Ready to Blast Off?/Burn the Disco Floor with Your "2-step"!!/
Jump Around/CURE/Stray in Chaos/
In the End, the Choice is All Yours/Defeat and Beat/Believe Yourself
Shake Your Body/Gratitude
Repaint/Something to Gain After the Pain/Evolve Forward in Hazard
The Demon Called Careless/Evolution~Entering The New World~/Twilight
Crossover/The Sun Also Rises

かなりエモ目に感じました。
Believe YourselfとGratitudeとEvolutionが入ってたからそう思うのかな。
終わりがThe Sun Also Risesだったし。
Twilightもなんか沁みたし。

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一番最初にMinamiを認識したライブの時は、成田屋の荒事みたいに超人的な力で悪を退治する「神がかり」的なことをMinamiに感じて、妄想マンガで神主さんの衣装を着せたり、Minamiのデスボで私の災厄が祓われるイメージを持ったりしていました。
それから、主要なメンバーが脱退したり、亡くなったりを乗り越えて、新メンバーを迎えて立て直したところでコロナ禍になったり、そんな中で三十路を迎えたり、ファンが知っているだけでも色々あったから、プライベートも含めたら、さらに色々なことを経験されて、色々なことを考えたのかな、と思って。
そして今のステージに立つMinamiはしっかりと安定感がある。以前に感じた神がかりというよりは、荒々しい行動や絶叫の中に静謐があったり、悲しみの中に希望や未来を表現したりと、より複雑な人の感情を肯定しているようで慰められる。

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