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2020年ライブまとめ [雑感]

01月06日 「ROOTS IRIE PRESENTS”HAND vol.1”」  大阪MUSE
【Live】  イベント/Jin Machine/バルザック/Xmas Eileen

01月17日 「HYPER TOUGHNESS TOUR」神戸Habor Studio
【Live】  Fear, and Loathing in Las Vegas/ROTTENGRAFFTY

01月18日 「HYPER TOUGHNESS TOUR」京都KBSホール
【Live】  Fear, and Loathing in Las Vegas/ROTTENGRAFFTY

01月23日 「HYPER TOUGHNESS TOUR」名古屋ダイヤモンドホール
【Live】  Fear, and Loathing in Las Vegas/Crystal Lake

01月25日 「HYPER TOUGHNESS TOUR」静岡ROXY
【Live】  Fear, and Loathing in Las Vegas/The 冠

02月01日 「HYPER TOUGHNESS TOUR」岡山CRAZYMAMA KINGDAM
【Live】  Fear, and Loathing in Las Vegas/アルカラ

02月09日 MAN WITH A "10th" MISSION 爆誕祭~TRACE the HISTORY公開直前SP~
【ライブビューイング】

02月11日 DOME TOUR in OSAKA 京セラドーム
【Live】  THE YELLOW MONKEY

02月23日 「HYPER TOUGHNESS TOUR」富山MAIRO
【Live】  Fear, and Loathing in Las Vegas/キュウソネコカミ

02月28日 PROTOTYPE TOUR 2020 名古屋クアトロ
【Live】  Xmas Eileen

06月06日 「NO TITLE」公開リハーサル
【配信ライブ】Xmas Eileen

07月03日 「NO TITLE Vol.2」公開リハーサル
【配信ライブ】Xmas Eileen

7月28日 「サワークリック〜無観客生配信3Days〜」
【配信ライブ】澤竜次BAND

7月29日 「サワークリック〜無観客生配信3Days〜」
【配信ライブ】NOS (Guest:大久保紅葉)

7月30日 「サワークリック〜無観客生配信3Days〜」
【配信ライブ】FAIRY BRENDA

08月01日 生配信「NO TITLE Vol.3」公開リハ&フリートーク
【配信ライブ】Xmas Eileen

08月29日 MAN WITH A "REBOOT LIVE & STREAMING”MISSION Zepp Tokyo
【配信ライブ】MAN WITH A MISSION

09月05日 「THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR」
【配信ライブ】  2019.12.28 ナゴヤドーム公演ライブ映像配信

09月13日 生配信「NO TITLE Vol.4」 -VARON 8th Anniversary‬ ‪Special Ver.-
【配信ライブ】Xmas Eileen

10月11日 GR8FEST. AT OSAKA-JO HALL 大阪城ホール
【Live】  Fear, and Loathing in Las Vegas/氣志團/ROTTENGRAFFTY

10月24日 生配信「NO TITLE Vol.5」
【配信ライブ】Xmas Eileen

10月29日 MAN WITH A "Telescope" MISSION
      ~Full album tracks of『WELCOME TO THE NEW WORLD』and 『Trick or Treat』
【配信ライブ】MAN WITH A MISSION

11月03日 30th Anniversary LIVE -DOME SPECIAL- 東京ドーム
【Live】  THE YELLOW MONKEY

11月05日 ZASSO.2020 なんばHatch
【Live】  the HIATUS/Xmas Eileen

11月29日 生配信「NO TITLE Vol.6」
【配信ライブ】Xmas Eileen

11月29日 MAN WITH A "All You Need" MISSION
【配信ライブ】~Full album tracks of 『MAN WITH A MISSION』

12月17日 無観客配信ワンマンライブ「FaLiLV ON-line Live」
【配信ライブ】Fear, and Loathing in Las Vegas

12月25日 ONLY HOLY NIGHT 2020 アメ村 BIGCAT
【Live】  Xmas Eileen

12月28日 30th Anniversary LIVE -BUDOKAN SPECIAL-武道館
【Live】  THE YELLOW MONKEY

12月29日 MAN WITH A "evergreen" MISSION
【配信ライブ】~Full album tracks of 『MASH UP THE WORLD』


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2019年は悲しみの幕開け [雑感]

2018年がライブを思いっきり楽しめたスバラシイ年だったので、2019年も同じように、って言うか、それ以上に楽しい年にしよう!と意気込んでいたのだけど…。

1月13日に突然ベガスが予定していた札幌のライブを「メンバーの諸事情で」当日キャンセルし、一体何が起こっているのかと不安な気持ちを持ちつつ、でも何の情報も持っていないので、SNSであれこれ憶測を言ったりするのはやめとこう、と公式アナウンスを待ってた。

そうしたら、16日にKeiの訃報が発表された。会社の帰りにマッサージに寄って、環状線の中でスマホを見てそれを知り、泣きながら家まで帰ったのでした。2019年はSoくんが加入してべガスの体制が整って10周年ということで、アルバムリリース、ツアー、主催のイベントが発表されて、しゅんが抜けた後も精力的にツアーを回っていたし、これからさらに!という年だった。さらに華々しい活躍をするはずの年だった。「予定は全て白紙に戻す」と言うことで、チケット11枚取れてたツアーも中止になり、遠征先のホテル予約もキャンセルすることになった。
何より、(私は激しくMinami推しなのですが)物販や出待ちで対応してくれて握手したりお話ししたりしたことのある、いつもちょっと面白がっているような雰囲気の笑顔で、若いファンの子たちにユーモアのある対応、我々オバサンファンにも親切だった、そしてマネージャーさんに言われてのことかもしれないけど、ニコニコしながらステージを勤めていたKeiちゃんが30歳(?多分そのくらい)と言う若さで亡くなったことが悲しかったし、また我々を元気付けてくれるメンバーがひどい痛手を負ってしまったことが辛かった。

バンドは続けるし、次の報告をするための時間を少しでもください、とSoくんからのメッセージもあったのでとりあえず今は待っているところ。
去年とても楽しかったのだけど、スタンディングの激しいライブに前方で楽しめる体力はもうあまり残っていない予感もして、今年のツアーはできる限りチケットを取っていたのが白紙になった。待っているのだけど、待っているのだけど、待っている間にも体力の衰え激しく(またなんか病気なのかな〜)、あまり長い時間は待てそうもないので、私の元気なうちにまたMinamiとライブハウスで再開できることを日々祈っております。
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2018年ライブ参戦記録 [雑感]

2018年はライブ活動の楽しさが復活した年であったのでまとめておこうっと。

01)02/25「New Sunrise」 Release Tour/ Zepp Osaka Bayside [Falilv]
02)03/05 第1回 輝く!10周年ゴールデンライヴ ~宿命のツーマン~ /神戸VARIT.[黒猫チェルシー]
03)03/17 第一回輝く!10周年ゴールデンライブ、栄光のワンマン/渋谷クアトロ [黒猫チェルシー]
04)03/18 ツタロックフェス2018/幕張メッセ[MWAM][Alexandros]
05)04/14 GRAND FINAL SPECIAL ONEMAN SHOW in 幕張メッセ[Falilv]
06)04/25 FOB MANIA TOUR with Fear, and Loathing in Las Vegas/Zepp Osaka Bayside
07)04/28 FM802スペシャルライブREQUESTAGE 2018/大阪城ホール [Alexandros]
08)04/29 078kobe.jp野外ライブ/神戸[黒猫チェルシー]
09)05/19 METROCK2018/大阪・堺市(海とのふれあい広場)[Falilv]
10)05/16 サタニック2018/幕張メッセ[Falilv]
11)06/17 黒猫チェルシー ワンマン2018 〜痛快 To You in 大阪〜/心斎橋パンゲア
12)08/04 「ネコのコネvol.5」/神戸 太陽と虎 [黒猫チェルシー]
13)08/05 ジャイガ2018/大阪・舞洲スポーツアイランド [Falilv]
14)08/19 サマソニ2018東京/幕張メッセ[Falilv]
15)10/13 MOVE AHEAD TOUR 2018 /Zepp Nagoya [Falilv]
16)10/16 TOUR 2018 「猫の恩返し」/神戸VARIT.[黒猫チェルシー]
17)10/27 MOVE AHEAD TOUR 2018 /山口・周南RISING HALL [Falilv]
18)11/03 バズリスムライブ '18/横浜アリーナ [MWAM][Falilv]
19)11/15 MOVE AHEAD TOUR 2018 /京都MUSE [Falilv]
20)11/17 Chasing the Horizon Tour 2018 ツアーファイナル阪神甲子園球場 [甲子園球場]
21)11/23 MOVE AHEAD TOUR 2018 /富山MAIRO [Falilv]
22)12/06 MOVE AHEAD TOUR 2018 /Zepp Osaka Bayside[Falilv]
23)12/21 Sleepless in Japan Tour 2018/ Zepp Osaka Bayside [Alexandros]
24)12/22 ポルノ超特急2018/京都パルスプラザ [Falilv]
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ONE OK ROCKを聴いております♪ [雑感]

ミーハー系がいろいろ一段落してしまったんですけど、生きる上でのストレスがピークに達するシーズンを迎えて、藁にもすがる気持ち(?)で聴き始めたところ、これが案外効き目があります!毎日、通勤時と昼休みにiPhoneで爆音でかけていて、精神が濁りそうになるのを浄化し殺菌してくれます。

去年ごろからかな、名前をチラホラ聞きだして、WOWOWのフェス特集みたいなのでチョット映ったりしてね。でもボーカルくんの顔がイマイチぐっとこなくて(サカナクションも好きだけど、ボーカルの顔が邪魔してファンになれない!)気になりつつスルーだったのが、友人がCDを貸してくれましてね。

「NEWSに森進一の息子が加入」とか「脱退」はワイドショーで見た記憶があるし、「ワンオクのギターが不祥事起こして活動休止」とかはYahooニュースで見て、あらあ、と思った記憶があるけど、この二つのニュースが一人に関連しているとは知らなかったのね。

こないだの「JAPAN」のインタビューのあまりの面白さに、さらにハマっております。他のバンドマンのインタビューと全然違ってて面白いの。
エルレやホルモンに似ているなーと聴いていたけど、結局、高校中退してバンド組んで「バカにされたくない」「オレはやってやる」的なヤンキー音楽の系譜なんですねぇ。9mmさんは歌詞や佇まいにモラトリアムな風味を感じて、激しく演奏していても静的なイメージで、そこが好きなんですけど、ワンオクはエモくてアホでヤンキーで生き生きとしてるの。ヤンキーの方が早く大人になるでしょ。悪い扱い受けたり挫折したりしながら早くにツガイになって、子ども産んで、夜中のコンビニで買い物したりしつつ老けてゆく。リアルな人生を歩んでいる感じですね。モラトリアムな私は40過ぎても「○○くんがぁ〜」とかって、バンドの話に一生懸命だったりして、妄想と現実を行ったり来たり。だからつい、面白く思えてしまうのかしら。

あと、アタシったら、低学歴好きということがまた証明されてしまいました。「吉井さん=中卒。かけ算の九九がイマイチあやしい」「海老蔵さん=青学自主退学の末、堀越高校卒。二年ダブリ」「taka=高校一年で中退。カタカナがあやしい」む〜ん、みんなステキ♪学歴に頼らずに生きて行けるところが好き。「一応大学だけは出て」みたいな意味のない保険かけてないとこも好き。…音楽の話とはそれるけど(そもそもコレが音楽のハナシなのか?)、早稲田や慶応とか有名大学を出て農業やったり職人になったりする人ってキライ。中学出てやればいいのに、わざわざ税金ムダにして勉強して、ソレを生かさないってどーゆーことかと思う。んで、恥ずかしいからだまっとけよ、と思うのにワザワザ「○○大学を出て農業やってます」とか言うのね。「オレ、農業やってるけど、実は賢いんだぜ」「フツーの農家のオッサンと違うんだぜ」といいたいのか?アホボケ農家のヒトに謝れ。インテリの責任を全うする人間になれなかったのか、責任の放棄かしらないけど。

…というわけで、毎日こき使われて、路傍の石のような扱いを受けている身には、エモいヤンキーソングが心にしみ、多少面白がりながら慰められているわけなのでした。


9mmの代官山UNITはせっかくチケット取ってもらったのに行けなかったです〜。展示会前にあわよくば…と思っていた私が悪いので、他の方が楽しまれたようでよかったです、ハイ。

9mmの新譜とか吉井さんのbridgeとか… [雑感]

ライブの感想をまた書く…とか言っておきながら、だらだら過ごしているうちに時間が経ってしまいました。

そんで、9mmさんの新譜が出て、なんかどうかな〜なんて思いながらタワレコにフラゲしに行きまして、でもスグ聴きたい!とかじゃなく、おウチに帰ってしばらくTVつけたり、家事をしたり、結局、寝る前にやっとコンポに入れて、歌詞カード(かろうじて読めます〜)読みながら聴きました。そいで、ちょっとガッカリしちゃったんですよね。

これは100万枚売れるCDじゃないな、って感じがして。えっと、ミリオンとか数字がどうこう、っていうより、「みんな聴いてくれっ!」っていうテンションが低いというか、Terminationの方が、100万枚に近い気がする。Movementは中堅社員の手堅いシゴト、というか小さくまとまって、大化けするかも!?っていう夢や希望がなかった。

だけど、さすがに中堅社員の手堅いシゴトは細部まで手を抜かず、聴いていると徐々に楽しくなってきて、Muddy Mouthはちょっと退屈かと思うんだけど、ソレ以外は楽しく聴いてます。みなさんと同じように、SurviveやEndless Game、Scenesが好きだし、Face to Facelessは歌詞イマイチと思うけど曲は好き。ギターの芸の細かいところが、やっぱり聴いてて気持ちいい♪

そいで、9mm曲は退屈しのぎにはいいのだけど、落ち込んでる時の慰めにはならないなぁ〜というのが今までの見解だったんだけど、「星に願いを」とか「カモメ」にちょっとそんな味が出てきた気がする。まぁこの先はわからんけどな。

で、実際に100万枚売れなくても、100万枚売れそうな勢いのアルバムを期待していたハハはちょっと寂しい気持ちがしてて、でもPRに滝ちゃんが大阪担当で来てくれたのはとってもうれしかったです。会えへんかったけどな。もうちょっとヒントをちりばめといてくれたら、外出の用件とか、策を弄して夕方タワレコに何か差し入れ持って言ったのに。100%のテンションで「アルバムカッコいい!」って言えないから、会えなくてもいいってjuscoが言うんですけどね。

そんな複雑な心境の私たちを励ますように、ヨッシーがやってくれました。最後の力を振り絞っての(!!??)美しい写真!表紙もいいですけど、「斎藤和義×吉井和哉 ラブ&ピースを歌え!」の見開きの次のページの左側のページのヨッシーの顔の向かって右目が好き!かっちょええ〜。ふんで斎藤和義の指と腕がデブですな。

40代の良い顔しているヨッシーですけど、ここに至るまでには、必死な20代30代があるわけで、かっこ悪くあがいて、悩んで、自己嫌悪に陥って、色欲に逃避して(いや知らんけど)でもとにかく頑張って、今の音を鳴らして、今のライブができているわけでしょ。だから9mmさんもヘンにスカしたりおどけたりせずに頑張ってね、って思いました。←最後は説教かいw

猜疑心とともに♪ [雑感]

RIJFのメンツが出揃いましたねっ!
今年は9mmはいいやと思って(えっと、去年がアレだったので…)、吉井狙いで早々から三日目のチケットを確保しておったのですが、やっぱり気になるので情報オープンになったとたんに見に行ったら…ららら〜9mmさんもまさかの三日目登場!
初日に登場して、ライブ観らんなくって、「へ〜ん、若いファンと遊んで、同じ事務所のバンドマンとなあなあで、ビール飲んで乱入したり、内輪で盛り上がってればいいでしょー」って、僻む気満々だったのが、見事な肩すかし(!?)でございました。
去年のEMIのミーハーファンイベントに外されてから(←被害妄想です)、「もう母さんはついてこないで。幼稚園も遠足も一人で行くし、お風呂も一人で入るからっ」って宣言された気になって(←妄想の世界に入ってます)、ガ〜ン、ガ〜ン、ガ〜ン!とショックを受けてふさぎ込んでいたのが、(頼んでないのに)三日目に登場が発表されて、「あした運動会だから、ゼッケンつけて〜」って学校のプリント持って帰ってきた気がしたのよ(…ちょっと妄想ブログと混ざっちゃって失礼!)。息子のいない間に遊んじゃおうと思ってたのにね〜。

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まだまだいいけるのか〜!?

…で、なんとなく盛り上がっていなかった9mmさんへの気持ちも上向きというか、前向きになってきて(結局、ファンの方を向いて活動してくれる、と思えると、気持ちも上がってくる)、小箱ツアーも念を込めて申し込みし(それにしてもチケットの取れる気がしないよね!)、横アリより黒猫の心斎橋クアトロに行きたい〜とつい思ってしまう6月26日もどうにか楽しめるような気がしてきました。でもクアトロ行きたいけど。

食べてけるほどには人気がついたから、後はそれを保険になぁなぁで音楽でやっていこう、って思ってるんじゃないか?って危惧がつい気持ちにブレーキをかけるんですよね。数百人のファンとライブハウスで盛り上がって、ライブ終わった後、美味しいビール飲んで、それが生き甲斐、みたいな世界。それはそれでいいと思うし、そうやって生きていくバンドもあっていいと思うけれど、滝ちゃん(あえて9mmじゃなく滝ちゃん)にはそうなって欲しくないのよね。もっとイバラの道を歩んで、音楽に身を捧げて、理想を追い求めて欲しいのよね〜。


愛は三年で終わるのか? [雑感]

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9mmファンになって、約三年。最近の9mmの活動に萌えられない。
思えば、感動的なRevorutionary Tourが終わった後のマンネリな夏フェス、肩すかしな9月9日の新木場、それがが終わった後の放置プレイあたりから醒めた気持ち。気持ちが醒めると、フィルターかかってカッコよく見えてたのが、魔法がとけちゃうんだもんな〜。
Revorutionary Tourが終わった後に、JISAN VALLEYで、続けて横アリちゃうん〜!一旦醒めた心は製鉄所の火のように、再び燃やすにはとてもコストがかかるわけよ。大御所みたいにゆっくりやっとらんと、立て続けに、畳み掛けるように、ファンが冷静にならないように次々仕掛けて欲しかったのに。

最近は、吉井和哉、9mm Parabellum Bullet、黒猫チェルシーの三本立てで動いているのだけど、9mmに活躍してもらわないとつまんないのよね〜。黒猫はまだまだこれからだし、ヨッシーはもう「上がり」な感じだし。
韓国フェスとか、横アリとか、単行本とかのニュースが入るけど正直、いまのタイミングでは、ワクワクしてないんですよ。したいのに。やっぱり愛は三年で醒めるのか?

でも吉井さんへの愛は三年以上たっても醒めてないし、それどころか、愛も新たに今メラメラと萌えているわよ。滝ちゃんにヨメがきたから悋気の炎で萌えられない?二年ほど前、出張先で、(当時の)ヨッシーのイマカノの友人という人に会ってしまい、いろいろ聞いちゃったけど、やっぱり今も萌えているわよ。残響の抱き合わせ商法的なマネージメントやスタッフがしゃしゃり出てくる感じは、他にないので、これは9mmのみのガッカリポイント。う〜ん、どうなるかな〜。

モヤモヤしているハハの心を新譜でねじ伏せて、横アリのギターで頬を張っていただいたら、アタシも滝ちゃんのケツを蹴り上げてついて行きます♪
不安だわ〜不安やわ〜。
タスケテ〜人殺し、ヒトゴロシ、ひとごろし〜。

1月も終わりですね… [雑感]

せっかく2011年も幕を開けたというのに、ぜんぜん目出たくないっちゅうか、海老蔵歌舞伎はトんじゃうし、吉井、9mm、黒猫と揃ってREC中で(ツアーみんな重なって且つ海老蔵復活と同時期とかホンマやめてくださいね)、なんかヒマにしております。

「DADA」(RADWIMPS)は楽しく聴いてて、ツアーのチケットも取れました。これからの直近のライブが三月後半の黒猫って…。そりゃ金遣いも荒くなるよ。遠征する必要ないもんね。家にいたらいたで、やるべきことも結構あるし、いいんですけどね。

んで、私はいつもライブの追っかけ話とかオープンにしてるんだけど、自分のミーハーが全然恥ずかしくないし、同じように韓流とかジャニーズとかに夢中になってる中高年女性とか特にみっともないと思わないんです。好きなものがあると、毎日楽しいよね〜って共感できます。

ところがね、三十過ぎたくらいから上の男性が「AKBだか何だかのファン」って、もうゲ〜〜〜って感じで、キモチ悪くて、怖気をふるうっちゅうか、好きでもいいけど黙っとけ!って思います。

何でだろ〜?って考えたら、(特に高齢の)女性陣はトキメキつつも献身的というか、「応援してあげたい♪」って気持ちが純真というか、そのアイドルだかアーティストがキラキラ光っているのが幸せで、どんどん成長していく(売れていく、一流になっていく、本人の希望の完成度のパフォーマンスができるようになる)のを、ずっと支えたい、という風に受け取れるんですね。

んで、オッサンの気持ちは、私にはわからんのですけど(性格がオヤジと言われる事もありますけど)、AKBの何だかのPV見ると、大勢の女の子が下着姿で(半ケツ出したりして媚び媚びで)並んでる姿は、現代の遊郭の顔見世みたいで、どの子かを選んで買う、みたいなインビな匂いを感じるのよね〜。

何枚もCD買ったり、劇場に行って、踊ったり声かけたり(するんでしょ?)楽しんだ後は、いろいろ妄想して(←その妄想さえ、ゲームとかでシュチュエーションが用意されてんでしょ?)嫌がるナントカちゃんのパンツ脱がしたりするわけでしょ?

私は妄想で滝ちゃんのパンツ脱がそうと思わないし(えっと、妄想によって、漏らしてたとかなら「も〜また洗濯物が増えるよーはよ脱ぎ〜」とかありうるんですけどね)、ヨン様ファンのお母さんたちもそうだと思います。よくやって、ヨン様経営のレストランでご飯食べてたら、丁度来日していたヨン様が「お味はいかがですか?いつも感謝してマス。」とか言いながら隣の席に座って、よもやま話をして、「アナタは優しい人ですね、ワタシにはわかります」とかって手をギュっと握られるくらいが関の山なのでは。

でもまぁ人の気持ちはわからないので、ギラキラとベタついてるように見えるオジさんがナントカちゃん(名前すら出てこん)の成功のみ祈ってたり、空港に出迎えに行ってる70のバーサンが冥途の土産に「アタシの最後のヒトは、ペ、アナタよ…」とか妄想してるのかもしれんけど…。

…しかしやっぱり中高年女性のミーハーは許せても、男性は許しがたいな〜。これって性差別なのかしらん。あっ、そいで、若い子のミーハーの場合、男子は(妄想はあっても)献身的に応援して、女子の場合、出待ちして覚えられてつき合えるかも!?って野望を持っているヒトが多いような気がするな。それも図々しいよね。実現しているヒトも稀にいるみたいですけど。

同じミーハーでも女と男では、妄想もまた違っているのではないかと思いました。

いろいろ思うこと。 [雑感]

吉井和哉に紹介されて9mmにハマって、
9mmさんから紹介されてトライセラも聴くようになって
(吉井さんともオールナイトニッポンのイベントで一緒にやってた)
また吉井さんの紹介で黒猫チェルシーも楽しんでて。
今出ている「ギターマガジン」で滝善充が
「圧巻です」と紹介している、イングヴェイ・マルムスティーンを
本日レンタルして聴いております♪
(イングウェイじゃなくてイングヴェイなのね〜)
よかった〜めっちゃ好き♪こーゆー感じ。
滝ちゃん、イングヴェイ・ナイトやって欲しい。一夜限りでいいから。
バッハのCDも貸してあげたい。

去年に初めてAXのチケット取って、9mmとミドリの対バンに行くとき
9mmサンのお友達バンドも好きになれたらいいな〜と思って
(act Iにも出てたし)レンタルしてCD聴いたら…
見事に拒絶反応!
湘南之風とかFire Ballみたいに歌詞のメッセージで拒絶!はよくあるんだけど
歌詞も歌もダメで、なにコレ〜!?こんなのと仲良しなわけ!?
で、理解できない自分に落ち込んだのでした。

だから、滝善充が一番に押すギタリストを理解できなかったら
終わりやな、と思っていたんだけど
よかった。ってか、滝ちゃんよりオモシロイ〜。不細工だけど。
なんかホッとした。

というのは、WOWOWで録画してたRIJFの9mm特集見て
ステージではみんなメチャ頑張ってるし
和彦も(当日は見てなかったけど)スゲー頑張ってるし
タクローくんの目つきの悪さもいいし
なのに、柵前で明らかに盛り上がってナイ自分の後ろ姿…。
あの日の、アカン!このままやったら!とあせりまくって
なんとかノリについていこうと思うんだけど
指の間からこぼれ落ちる砂のように
掴まえられないもどかしい気分がよみがえって落ち込んでいて
これで、インギー聴いてアカンかったらもう
滝ちゃんは誘拐されてどっかにいっちゃう妄想で
葬りさろうか…とか思っておったのでした。

なんかファンの生き方も難しいですね。
吉井ファンも愛憎まみれての人がいっぱいで、
私は隠居のジジイ状態になってからライブに行き始めたんで
ワリに平気なんですが
9mmさんは、右肩上がりの時にファンになっちゃったんで
思い入れもことのほか、なもんですから…。
吉井ファンのオネーサマ方の気持ちがちょっとわかった気がする。

呼称について [雑感]

もうすぐ吉井さんのZENZAI Tourの大阪公演で、そわそわがとまりません〜。吉井和哉は、私よか年上でもあるし、「吉井さん」と呼んでいます。それが自分の中で一番しっくりきます。たまに「ヨッシー」とか「オジサン」とかも言いますけど。ファンの人によっては「吉井くん」「吉井」「和哉」「ロビン」「和タン」「カズティ」いろいろです。公式のBBSに、たまに「吉井ちゃん」とか書いている人がいて、これは結構、かなり、違和感。うそ〜ん、そりゃないぜ、って感じなの。「吉井くん」もロッキンオンの渋谷とかが言ってるのは何ともないけど、ミーハー書き込みしてるひとが「吉井くん」って書いてると違和感。

だから私が「滝ちゃん」とか「滝くん」と書いてるの、違和感持ってる人多いのかも。私的には「滝さん」ってないわ〜ですが。バンドキッズからしたら尊敬する先輩って感じなのかな〜。「タクローさん」なんて呼んだら、憧れてるみたいやん。ドラムの人は、名字だと「かみじょうくん」名前だと「ちひろ」となり、ベースの人は「和彦」または「和」となる。

ファンの人が呼んでる呼称を聞くと、その人にとってのアーティストの位置づけや距離感がわかって面白いですね。