ポルノ超特急2019【25ガス】

12月21日、22日の二日間にわたって開催されたロットングラフティー主催の冬のイベント、ポルノ超特急、1日目にベガスを見に行ってきました。ベガスはまだフェスセトリでも楽しめる段階だけど（それにフェスでも変態的なものを仕込んでくれたりするし。）、マンウィズさんは初心者向けフェスセトリバリバリだし、日曜日まで動くと体力持たないから2日目は見送り。
開場スグはリストバンド交換が大行列だったそうだけど、10時半ごろ着いたらすぐ変えられて、クロークもみるみる列が進んで早く預けられた。それですぐ金閣の入場列に並んだのだけど、さすがにもう少し早くくれば良かったな、という行列。去年のポル超からベガスファンになったと言う女の子と位置取りどうしよう、とか言いながら待ってたら開場あっという間だった。

いろいろあった2019年のベガスの私の最後のライブだし、思い切っていきましょう！とMinamiの赤いキーボード目指して突進w 周りには知った顔もチラホラ。入ってからはフォロワーさんが近くにいたので、お喋りしながらだったので退屈せずに待てた。開場してからスタートまで、やべきょうすけさんが話しているのだけど…何もないよりはマシかもだけど…基本、人を楽しませる能力がないと言うか、なんだかず〜っと説教じみてて、言わんとすることには、ほぼ同意なんだけど、なんか残念というか。ライブ会場内でのチカンについてもくどくど言いすぎて逆に男子たちをその気にさせてる感じもあって（覚せい剤禁止のCM見てやりたくなる、みたいな）その辺もよろしくないな〜と思いました。

トップバッターは機材セットその他もう済んでるのか、メンバーはサウンドチェックには出てこず。登場SEとともにすごい圧でギュウギュウ。Return to Zero始まり（大好き）でもダイバーも多くて、いろいろ送ったり避けたりしながらMinami見なくちゃで忙しいw 公式画像のMinamiが降臨してるアレのそばにいました。体力的にというかギュウギュウすぎて見えないし後退するか考えてたら天の力の配剤か、柵横にたどり着いてそこからはダイバー避けつつライブを楽しめました。

その後「Jump Around」。アルバムからの披露は「The Stronger, The Further You'll Be」だけだった。マッシブやんないかな〜って期待してたんだけど。「Rave-up」も好きだし「LLLD」の時はミナスケとソウくんの家出という妄想話に使ったので、それが思い出されておセンチ気分に陥るという変態の上塗りな感じの心境に。Minamiは新しいパフォーマンスも取り入れながらの絶唱（！？）。
「オッハヨウゴザイマアーース！！」「コオンニチワァーー」みたいな不思議なSoくんのMCではアルバムやツアー告知も。Taikiはイチゴ柄のシャツに蛍光ホットパンツ。
「Party Boys」は周りに遠慮しながらシンクロダンス。最後の曲は「Twilight」でたまに最後の曲に来るわね。レア曲きたのでみんなエモくなって終了。

私はもうヘトヘト。汗はそうでもないけど、ダイバー多かったのと押し合いへし合いだったからインナーマッスル鍛えられたw お友だちと合流できて、アレコレ言いながらクローク出して（もう前には行かないからw）ランチに。二階の座れるお店でビールとホットドッグ。ここに2時間半くらいいたw いつもツイッターでしかやり取りしないので、ゆっくり座ってツアーやファリイベの検討などできて楽しかった。サバプロ見に動いたら、入場規制で、フォーリミとcoldrain見て、ロットン見て帰るみなさんとお別れして、私は5〜6年振りにEGG BRAINを見に銀閣へ（ポル超何回か来てるけど、銀閣は初めてかも）。昔を思い出してなかなか楽しかった。

出店でボディーバッグ売ってたので買った。どの位置で持つのがベストなのかまだ模索中だけども。

「ボディバッグ」は「死体袋」の意味だってオザケンが言うので、ミナスケが入っている妄想をする家政婦（ミナスケは死体じゃな〜いw）