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HEEFEST 2010 [その他ライブ]

元ザ・イエローモンキーのベーシストヒーセこと広瀬洋一のお誕生日イベント、HEEFEST 2010に行ってきました。今年は早々から吉井和哉の参加が発表されてて、イエモン大好きな昔のお嬢さんがたくさん参戦なさるでしょう〜と思っていたら、「溺愛なう。」の9mm滝ちゃんがお出になるというので、急遽取ったチケット、はぁ見事に裏切られて、インフルエンザで出演キャンセル。代役は黒猫の澤くんと9mmタクロー。も〜行かんとこかな〜とかも思ったのですが、吉井さんが見られるのはやっぱり行っときたいな〜って出かけたんですよ。

2010年4月18日ラブホ街のど真ん中、渋谷 O-EAST。17:00開演で、22:00過ぎに終演で、その間ずっと立ちっぱなしで辛かった…。
公式にセットリストが出てたのでコピペさせていただきます。

THE YELLOW MONKEY
1:LOVE COMMUNICATION [Vo.志磨さん、G.澤さん]
2:A HENな飴玉 [Vo.志磨さん、G.澤さん]
3:甘い経験 [Vo.志磨さん、G.澤さん]
4:Romantist Taste [Vo.吉井さん、G.菅原さん]
5:HOTEL宇宙船 [Vo.吉井さん、G.澤さん]
6:SUCK OF LIFE [Vo.吉井さん、G.澤さん]
7:アバンギャルドで行こうよ [Vo.吉井さん、G.菅原さん]

どうですか?このセットリスト?「神」じゃないですか?イエローモンキーファンには垂涎ものの良いところをついてると思いませんか???この7曲を滝善充がヘンタイ爆弾ぶっ込んで弾くはずだったんですよう。アタシが落ち込まないハズないと思いませんかぁ〜あ〜ぁ〜!しかもこのセトリは吉井さんが考えたと言うのですから、これはヨッシーがメチャクチャ滝ちゃんに期待してたってことじゃない!?←何でも滝中心主義。SUCK OF LIFEを投下したってことは、ステージで滝ちゃんにイヤラシイことをしてしまおうというエロおやじの魂胆みえみえですわよ!
ところがですねぇ〜、実際は黒猫の澤くんがオヤジにちょっと絡まれてて。このギターがまた案外ヤルのよ。もっと準備時間があったらいろいろぶっ込んできそうな若いのに図々しいギタリストでした。←完全に褒めてる。澤くんがいいところを見せると、倅の手柄を横取りされた気になってイライラしました。金時人参みたいなヘンなパンツはいててザマーミロで、吉井さんからも「スゲーパンツ」とか突っ込まれてるのに褒められたと勘違いして「頑張ってます」的な返しで、このギターは大成すると思ったな。バクホン松田なんかとってもおとなしそうに見えたよ〜。普段の元気はどこへ〜?
タクローくんが出てきてくれたので、ちょっと滝のニオイを感じて癒されました(アタシは忠犬ハチ公か?)。Tシャツに少し光沢のあるジャケット、スカーフ巻いて、普段より少しおめかしな感じです。タクローくんは純粋にギタリストってわけじゃないので、ギタリストとしての存在感は薄いんですが、9mmのフロントマンですから、そりゃそれなりのオーラは放ってまして、いくら澤くんが巧くてもステージ上での存在感が違います(それを言うなら吉井さんなんですけどね。燦然とギラギラと存在してましたよ)。ちょっと緊張してたみたいなので、猛烈に手を振って、いつもの観客と一緒だよ、とアピールしました。公式やヒーセブログに大丈夫、大丈夫と書かれていたので、それって、ダイジョブじゃないってことだよねーと思ってたアタシはドキドキ拝見しておったのですが、かなり格好よい仕上がりだったと思います。うまくいってほっとしたのか、最後は自分でアタマをモジャモジャーってしてました。9mmライブでは何も言わないんですが、ことがことだけに、それにイエモンファン流儀でいえば絶叫したほうがアーティストは喜ぶ、って作法なんで、「タクロー!!」と叫んで参りやした☆
んで、滝不在の5時間をギター正面最前列で過ごし、人生の不条理を体感して帰ってきました。まだかなり傷心なのと、細かいことはツィートしちゃったんで今回はこの辺でご勘弁を。アタシも早く元気出します。

Northern 19 SMILE TOUR 2010 京都MUSE [その他ライブ]

さっき、京都から帰って来て、いかり豆をアテにビール飲みながら
ブログ更新してます。
2ndの「FROM HERE TO EVERYWHERE」が好きで
3rdの「SMILE」にガッカリしたんだけど、
ライブに行ってみたいと思ってチケット取ったんですよね〜。
なんで大阪でやらへんねん!?と京都のチケ取ったんですが
後からBIGCAT決まったんですよね〜はよ言えよ。

定時ダッシュで、時々バカ滝のことを思い出しては激怒しつつ京都に向かい
7時ちょいすぎ、CROSSFAITHがはじまってスグぐらいに入場。
空いてるねぇ〜。とりあえずコート脱いで荷物をまとめて横のベンチへ。
ぜったいヤル気ない〜って格好できて(だってグレてるし)
興味本位で拝見しますと、面白い〜結構好きなタイプですっ!!
ニカニカしながらライブ楽しんでました〜
大阪のバンドだって〜またライブ行きたいな〜
初めて聞く曲でも全然楽しかったよ〜。
ホルモン・ダイスケはんの別バンドみたいな感じ。
Voの人が近いうちに喉潰しそうに思ったな。
Tシャツ、欲しい色がサイズなかったんで残念…。
物販買ってあげたかったんですけど。

そしてO嬢に田舎臭いと言われたNorthern 19の登場です。
なんでしょうね、この足踏み感。
好きなんですけど、2ndで「FROM HERE TO EVERYWHERE」やったら
「SMILE」はこのレベルじゃアカンやろ!?って思います。
曲はみんな聴いてるから、CROSSFAITHより楽しめるハズなのに
退屈感が否めない。もしノーザンがみんな23くらいで
今のライブなら絶賛の嵐で、多少の演奏うんぬんや
歌唱の単調さも、のびしろとして捉えて、
プラス要素のみを深く楽しく感じることができるライブだと思うけど
27で、これ?ファイナル新木場ワンマン!?
(アツいとこもあって楽しいとこもあったけど)
人ごとなのに焦燥感が先に立ったよ〜。
アカ〜ン!今のままじゃあかん!もっとよくなれるハズ!
音楽を馬鹿にしたらあかん。突き詰めるとこをもっと突き詰めて
自由で楽しいところは保持しつつ〜〜も〜〜〜期待を裏切っちゃダメ!!
バックドロップの余白のバランスの悪さにもイラっときて
そーゆーとこも大事やぞ、とキム兄みたいになった京都の夜なのでした。

BUS TRIP vol.6 で幸せのギター探し [その他ライブ]

新木場でもらったチラシを見ていたら、EGG BRAINが江坂のライブハウスに来るというので、ふぅ〜ん!と、WEBで予約して行ってきました。9mmさんのライブがまだ先なので、滝くんの代わりに私を幸せにしてくれるギター探しです。会場のESAKA MUSEは、十年間、会社帰りに買い物していたスーパーのすぐ近所。PANのVoは「オレらここから原チャリで10分で家に帰れる」って言ってましたが、私は自転車で5分で帰れてました。なのに、その十年間には行ったことなかったです。引っ越してから行く事になりました。

4時半頃着いたら、ガラガラで、小さいハコ!教室みたい?最終的には100人くらいは入ってましたが、人を呼ぶって難しいんですね。タイムテーブルは非公開ということで、最初に出てきたバンドがMCの滑舌悪くて、何てバンドかわからなくて、「?」ってなってたら、チケットにOpening Act はLIGHT OUTだって書いてありました…。こんな大きなトコロでできて嬉しい、って。なかなか真面目そうなよいライブでした。

次はTHE SKIPPERSで、出囃子B'zでしたっけ?モッシュやダイブ(結構空いているからダイブないかと思ったら、胴上げみたいに力技であげちゃうのね。んで客席に沈んで行く)も結構あって盛り上がってました。みんな同じ曲に聴こえるけど、これも割と好き。

EGG BRAINは三番目に登場。一応、曲聴いとこうかなぁと思って、昨日、タワレコで「So Far, So Good」買って聴いてたんだけど、CDはイマイチ。エルレを明るくして繊細さを失くしたような。ライブの方が良かったです。幸せのギターを探しに来たのに、なぜか中盤までずっと3ピースバンドで、ギター弾きながらボーカルなので、なんかこうサービスも足らないし、もっとガシガシ弾けよ!と思うのにままならないんですが、なかではジョーイくんがサービス精神に溢れてていい感じ。ただ、私の好みからすれば、ちょっと見た目がデカ過ぎる?今回知ったんですがドラムはサポートで、SUNSET BUSのウッチーだそうです。

四番目に登場したPANが四人編成ですが(結局ここ以外みんな3ピース)、ギターの容姿がタイブじゃなかった。…でもVoの喋りとか達者で(TAKUMAみたいなの)曲も良くて、一番楽しかったです。吹田にお住まいとかで、18の時に、コーヨー(ハコの近所の食品スーパー)に就職したのに三ヶ月で辞めちゃったんですって。12年前の話。アタシその時、江坂の駅前の会社に勤めてたんですけど。ニアミスしてたかしら〜。

そのつぎがハカイハヤブサで、なんか年長さんです。私はいつものように上手におったのですが、ギターが下手にいてて、楽器はカッコイイけど、持っている人がキモチワルイ。んで、年食っているからか、ワビサビというか、物悲しいというか、JAPANの山崎ならブルースがあるというのかもしれないけど、私はヤだった。

んで、次がEASY GRIP。Vo&Gが古田新太と妖怪人間のベロを足して二で割ったみたいな風貌。曲の感じとかは好きな部類だけど、個性がないというか、独自性が薄いというか。みんな器用過ぎてだめなのかな。いいフレーズとかっこいいリズムとかなんとなくできちゃう、みたいな。

トリが、今回のイベントの主催のSUNSET BUS。ちょっとレゲエっぽい?みなさんお酒が好きみたいで、ベースの人が失敗談を語っていました。心斎橋のシャネルのとこで寝ていたら、カバンから財布から自転車他みんな取られたとか。ドラムのウッチー、頑張って叩いていい感じでしたが、みんなから「いい人」って慕われているようで、大変そう。アンコールして、10時半ごろ終演。

いつも行く9mmや吉井さんのライブ会場とは随分趣きが違う(人の数や熱狂ぶりとか)ので面白かったです。出番終わった人とか次々にフロアに降りてきて(ジョーイはいなかったけど)。ひとつを除いて、だいたい好きな感じのバンドだったし、間のDJもヨカッタ!いい感じだけど、全然知らない曲ばっかだったので(エルレだけわかった…)セトリ知りたい。

帰りにグルメシティで野菜買って帰ろうとしたら、10時で閉店になってた!前は12時まで開いてたのに!いろんな店がなくなってて、新しい店がオープンしてたり。江坂も変わったなぁ。
家に帰ったら、吉井和哉の大阪城ホールが当たったとメールがあり、しかもジョシュが来てドラムを叩く(!)と吉井さんの書き込みもあり、うれしい〜♪

天国のようなライブ空間!マキシマムザホルモン 大阪BIG CAT [その他ライブ]

 出張明け+連休明けのクソ忙しいのに、定時で切り上げて、メタルTシャツ着て、アメリカ村のBIG CAT、怒髪天とマキシマムザホルモンの対バンライブに行ってきましたよ。

 念願のホルモン@ライブハウスです。私は鈍臭いので、ホルモンチケットなんて取れないけど、フェスで観るからいいもんね!と思っていたのが、ライブ好きOッチーにチケット取れるおまじないを教えてもらって正規ルートでチケット取りました(!)。

 この間の横浜の9mmライブ、もうヘロヘロだったので、ホルモンならそれを上回る過酷さに違いない!と、怖じ気づいて後ろで待ってました。だけど、はじまってしまえば、やっぱ前に行ってみるか!と攻めてみたら、まるでそこは天国のような快適さ。
 モッシュゾーンの境目くらいで、亮くん側です。亮くんの前は女の子ばかりです(オイオイ)。で、背が低い女子が多くて、真ん中へんの私でも見晴らしがよくて、亮くんと目が合いそう…。自分で言うのもナンですが、LサイズのメタルTシャツの色白ワタクシが亮くんと並んだら、もうピッタリお似合いのひな人形みたいになりそうで。もし、ここで目が合ったら、二人は恋に落ちてしまうかも〜という恐怖で、目が合わないように気をつけながらチラ見しておりました(亮くんゴメン〜)。

 9mmみたいに前方がキュウキュウのすし詰め状態ではなく(もう、アタシ含めてミーハーファンばっかり。そして密集しているわりにダイブは沈めちゃうという…)、みんな全体に散らばって、ある程度の空間を確保しながら暴れてるから、動いてても苦しくない。全然平気〜。髪の毛もザンバラにならなかった。MCがちょうどクールダウンになるし、ウザいかけ声とかあっても、ダイスケはんとナヲちゃんがいなしたり叱ったり、空気を壊さないようにうまくもっていくし(ダイスケはんに喉ダイジョ〜ブ?って大声で言ったコがいて、その時はかなりビミョ〜でしたが)、もちろん曲は好きだし、演奏もカッコイイし、天国みたい〜と思いましたヨ。さすがライブしまくってるバンドは違う。
 「F」「絶望ビリー」「アカギ」「シミ」ヨカッタ〜。「糞ブレイキン・リリー」の次の曲が知らない曲だった。昔のかな。「ロッキンンポ殺し」以前のは知らないので…。「ロック番狂わせ」がよかったなぁ。

 結構年いった人がいてて、場違い感も感じずにすんだ。っていうか、いろんなヒトがいたなぁ。ず〜と棒立ちの人とか(ヘドバンの海の中、結構前で。ある意味勇気ある)、ものすごく気持ち悪い声で(岸田今日子的な?)ずっと歌っている人、革ジャンで腕組みとか。ヘドバン&モッシュな方々が多い中で、なかなかの存在感でした。

 ホルモンちゃんもお休み前ということで、私も老体にムチ打って、ヘドバンしてきたので(亮くんみたいな鏡獅子の毛振りみたいにできたらいいけど、シニョンなので一糸乱れぬヘドバンです♪)今日は首が痛くて仕方ありません。ダイスケはんが復活したら、また行きたいな〜!
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