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TRICERATOPS WE ARE ONE TOUR 2010 大阪 BIG CAT 楽しい♪ [TRICERATOPS]

トライセラのライブツアー
9mmが年内関西方面へのお出ましもなさそうだし
年明けの予定も全然公開されないし
どうなっとんじゃい!と最近イライラモードなので
なんかな〜チケット取ってたし行くか、って感じで出かけたんだけど…

もう音がキラキラで豊かで、楽しくてカッコよくて、可愛くて面白くて、
スッゴイいいライブだった!期待の100倍、音が良かった!
和田くんのギター弾きまくりも存分に楽しめたし
バンドの音が、なんかこう、地に足がついてる感というか
「俺らの音はこうだよ」っていう迷いのなさ、
その上のセンスのよさがよかったです。

新譜の曲が、ライブだとまたとびきり格好よくて
ちょいダサ?とか思ってた「Neo Neo Mods」や「ZOMBIES」も
格好良くてね〜
「3000ワットのスピーカー」とかたまらんかったです。

和田くんはエンターテインメントのヒトなので
MCも面白くて、私も一緒に行ったjuscoもツボで大ウケでした〜
すっごい格好つけてても嫌味じゃないし
すっごいダサイこと言っても格好よくてサマになってる。
「GIRLS」で、男性客と女性客とで掛け合いみたいのをやったのも
和田くん主導なので、楽しく参加できたし
アンコールの「トランスフォーマー」で、和田くんたちに
みんなで「ウォ〜ウォ〜」と歌声を聴かせられたのもよかった。
トライセラのファンは声出しに消極的なヒトもいるので
ワタシも老体にむち打って頑張りました☆

和田前の、結構前の方にいたんですが
メンバー出てきても誰も動かないし押さないのです。
前後にスキマがあるまま。ダイブもモッシュもないし
みんな控えめにリズムに乗ってる感じで
うぉ〜ワンマンなのにこんな感じで大丈夫かぁ〜!?
と思ったんですけど、最終的には大丈夫でした。
ライブの進行に合わせて、盛り上がってくる感じで
男子のファンも結構いて、「ショウ〜!!!」とか叫んでるのです。
「ハヤシくん…」みたいなか細いかけ声もあって
みんなに愛されてる感もよかったです。

トライセラの曲は、かなりスイートな歌詞なので
なんで好きになれたのか自分でも不思議なんですけど
(君を守ってみせるよ/君なしじゃ生きられないよ
 /なんにも心配いらないよ、とかありえんです〜)
何となくトライセラで聴くと、本気じゃない、信じてないけど
そうだったらいいよね、的に感じてまだマシなのかも。
湘南之風に「WE ARE ONE、みんなひとつだぜ〜!」とか言われたら
拒絶反応!なんですけど、トライセラだと
「みんなひとつ」になるのは難しいことだけど
同じ地球に、同じ時間に生まれてきたんだから、
そーゆーことも考えて生きていこうよ、的に聞こえるから。
(私も別に、みんなで殺し合え、と思ってるわけじゃない)

アコースティックの「シラフの月」も良かったし
本編とアンコール最後に、ベースの男前ハヤシが近くに来てくれたのも
うれしかった♪←男前好き
昨日のライブに行ってから「WE ARE ONE」聴いたら
ものすごくよく聴こえて、今日もキラキラです。

打ち上げで、
小学生の息子(滝ちゃん)と琵琶湖の近くに移り住んで
小料理屋(ワタシは和服です)やって、板前はトライセラ・ハヤシで
常連客、吉井という妄想はどうだろう?と言ったら
「贅沢すぎる!」とjuscoに却下されました〜。

TRICERATOPS Neo Neo Mods 2010 心斎橋クラブクアトロ [TRICERATOPS]

ゼンマイツアーの対バンで、その時のライブでアナウンスされて
おばさん達は律儀なので、速攻チケット取ってましたよ〜。
和田くんに握手してもらったのは、ちゃんと本気だったんですよ〜。

トライセラのワンマンは初めて。
「MADE IN LOVE」と「I GO WILD」をタワレコで買って
予習をきちんと行って、参戦です!
トライセラファンはキレイなお嬢さんなイメージで
タオルとか首に巻いてなさそう〜
私もいつもよりキレイ目な格好で出かけてきました。

はじまったら、セットリストが私の位置から見えて
アンコールのラストが「赤いゴーカート」ってなってて
アカン、この曲知らん!って思いました。
相変わらず、和田君はアイキャッチの人で
客席を見つめてきますね〜。
目が合うと、そらせなくて、ドキドキ倍増です!
I GO WILDとか早いうちにやってくれました。
CANとCAN'Tのパスポートもやりましたよ〜。
MCは三人で話すんですね〜面白い。
ベース林が、思ったよりクセが強いというか
最初らへんはもう「つまんね〜」って顔で弾いてるわけです。
MCも喋んないし。それが中盤、ちょっと楽しそうな顔を時々して
んで、ダジャレキャラなの!?謎なヒトでした。
吉田は吉井ライブの印象が強くて
(「恋の花」のドラムは泣ける!)
トライセラのイメージからすると重めのドラムかと思うんだけど
逆にそれがいいバランスを取っているのかも。
和田くんは容姿もライブの作法もチャーミングで
ギターもがしがし弾いてて(萌え〜♪)めちゃ格好良かったです!
(エフェクターが滝くんのと全然違う!)
ところが途中で器材トラブルがあったのか、
イヤモニをすんごい気にしてて
舞台袖に向かって「ギター上げ」とか「ダメ」とかゼスチャーで
めちゃくちゃ伝えてて、本編ラストのラズベリーとかFuture Folderは
ノるのと、和田ショー見るのとで忙しかった。
アンコールは「僕らの一歩」をみんなに捧げます、みたいな感じで
それが途中で「ストップ、ストップ、ストップ〜!」って。
演奏中止して、リハが…。13年やってて初めてだって、こんなこと。
同じ曲ではナンだから、ということで、リハは2020で。
レアで、すごく面白かった〜。あんな風に調整してるんだね。
で、時間を巻き戻して「僕らの一歩」
そして「MADE IN LOVE」「赤いゴーカート」知ってた!
和田くんがMCで、長くやってたら自分達の行く方向性がわかったんだ!
というようなハナシをしてて、
そうかナルホドだから私たちは引っかかったんだな、と思いました。
デビューして売れてた頃はちょっと私には甘過ぎてダメだったろうけど
今のトライセラのラブリー具合は好感♪だからね。

ダイブもモッシュもないし、押しも弱くて
ラクラクでした。こんなことならもっとセンターに行けば良かったかも。
トライセラファンはおとなしくて、声もちっちゃめで
その辺は、和田くん、かわいそうかも。
前半なんか、ワンマンのノリなの!?って感じの静けさで。
中盤くらいからあったまって来たのか、盛り上がりましたけど。
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