ROCK IN JAPAN FES. 2009 一日目まとめ

夜行バスで、ひたちなか海浜公園に乗り付け、やってまいりました！
私にとっては3回目で、フェスとしては10回目の記念の2009年RIJF。
3年前にフェスに誘ってくれたO嬢と、妄想珍道中です。

曇りがちで、天気が心配ですが、涼しくて過ごしやすい。

初日の今日は、特に執着しているライブもないので
落ち着いて行動です。
GRASS STAGEのテントゾーンにテント建てて
私は鶴へ、O嬢はPerfume（←気になるらしいっス）はじまり。
鶴は、一応予習していたんですが、1曲終わる前に飽きてしまう、という
私にとっては、驚異の退屈CDでした。
そして本番は、ナンカ、朝のラジオ体操代わりみたいなライブ。
みんなで「鶴です！」のフリをしたり、コール＆レスポンスとか
とっても楽しいんですが、私の求めている音楽は、それだけではダメなの〜！
でもメンバーは、体操のお兄さんみたいで、ライブは楽しかったですよ。

そして、チャットモンチーの音を聴きながら
茶屋ビレッジをウロウロしていて、こんなもの見つけました。

第一回に出演されたときのThe Yellow Monkey ボーカル、ロビンの写真。
雨の中を必死で歌っております。カッコイイ〜！！！
明日への期待が高まります〜。

みなと屋で腹ごしらえして、LAKE STAGEへ。

TRICERATOPSです。フェスではいつも見てるんですが
先日、LESS THAN RIOTのイベントで、結構イイ！！と思って
ドラムの吉田が吉井和哉のヘルプに決まって、ツアー超良かったんで
ぜひとも！と予習もきっちりして、しかも上手の二列目です。
いや〜、よかったなぁ。
CDでは、和田くんの声が甘すぎると感じるトコもあったけど
ライブはすごくよかったです。本気で楽しめました♪
赤い顔に黄色のポロシャツで現れて
「今日は会う人みんなに『一杯やってる？』って言われる」って。
本番に備えて、前日にレジャーシート持って、近所の公園に光合成に行ったんですって。
で、顔だけ赤くなっちゃって、本番は薄曇りの超快適な気温ですね。
和田君もニコニコ歌ってて、私も楽しくて、相思相愛な感じです。
翌日の渋谷校長の朝礼で
「TRICERATOPSの三人が、ライブ終わって、『今日のお客さん、サイコー』って感激してた」「普通はアーティストがお客を感動させるけど、このフェスでは、お客がアーティストを感動させられる」って仰ってました。
いや〜なんかトライセラの三人を感動させちゃったよ！ウレシイ！

SOUND OF FORESTのflumpoolに行ってみましたが
アクが少ない、というか、何か物足りない感じ。

Seaside Stageに探検に行ったら、可愛いオブジェがたくさん。
ステージもいい具合！今年はここでライブ見なかったけど是非みてみたい。

ん〜で、9mmさんの事務所の社長のバンド、teに行ってみました。
心響フェスで見て以来。
すっかり失念していたけど、ギターの人が深刻なご病気で、ヘルプギター頑張ってます。
O嬢はドラムにズキュ〜ン！とハートを射抜かれて、キャーとなってます。
私は、ベースの人が面白いな〜と
（キンコンの西野と安田大サーカスの団長を足して割ったような）
ただ、「みんなやるまで（手をあげるまで）やめないぞ」みたいな
「みんな一緒に」MCの人だったので、ちょっとガッカリ。
舞台袖で、タクロー＆滝ちゃんが見ていました。
初日に遭遇できると思ってなかったので、超ウレシ〜！
そして最後の曲で、ベースにカズ中村が乱入し、タクローはシャウト。
後ろで飛び跳ねてた滝ちゃんが、河野私物の（？）男前豆腐の前掛けかけて
ドラムを叩きまくり！かみじょうくんは見えず。
オモシロカッタ〜。


ハングリーフィールドはミラーボールでいっぱい！
フジロックっぽいよね。

で、DJブースちょっと冷やかしたりご飯たべたりして、撤収。
私もO嬢も、大阪女なのに、ウルフルズに何の感慨もないのですね。
私は特に、学生時代、中津カンテに入り浸っていたので
絶対メンバーと遭遇して給仕してもらってるハズなんですが
特にファンにもならず、活動休止って聞いても「ふぅ〜ん」って感じでした。
花火はホテル行きのバスの中で見ました。
一日目、終了〜！