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「ネコのコネvol.5」神戸 太陽と虎 [黒猫チェルシー]

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淀川の花火大会と神戸の海上花火大会との同日で、電車混み混みの中行ってきました。黒猫チェルシーの自主企画「ネコのコネ」。RIJF2010年8月6日にライブ見て一緒にファンになったY子と駆けつけました♡ゲストの堂島孝平サンの予習をすっかり忘れておりまして、前半は曖昧な態度で過ごすことになるかな〜って思ってたら、トークも上手で楽しいヒトで、黒猫のインディーズのおファースト「黒猫チェルシー」のプロデューサーということで、昔話も惜しみなく、そしてそして、メンバー一人ずつとコラボしてくれて、とっても楽しいライブでした。けーちゃんとがっちゃんが新鮮で、特にけーちゃんのドラムと歌がとてもよかったです^^ そして、大知くんが芸能人オーラとともに出てきたのにビックリだった。

黒猫チェルシーは、「嘘とドイツ兵」はじまり♪ええ感じや!からの、ノーニューヨーカー。この曲にハンドクラップつけたら?の堂島さんの提案に「オレらは、そんなんちゃいますから」とか澤くんが全否定だったおハナシは、最近メンバーが好んでしますよね。この日の澤くんは薔薇柄のシャツにジャケット、メイクの具合のばっちりで若きファラオの風格^^ 最前じゃなかったけど、見つめ合えるキョリよ〜♡澤くんももうオバサンに慣れてるよね♪
「雲の列車」とか「ロックバラード」とか「青のララバイ」とか「平成ストレンジャー」とか。
澤くんが「神戸で堂島サンとツーマンとか、ぐっとくる」的な感想を述べられていました。
「女にロック」もやりましたね。
もうすぐ休止なんだ、と思って聴く「ベリーゲリー」はなんだかまた不思議な感慨。この曲のイントロの、「今から何かがはじまりそう!」っていう感じが好きで、それが10代でデビューした黒猫の雰囲気とドンピシャで。それが10年たって、また何かをはじめよう!っていう今の黒猫さんの演奏が美しく感じました。
澤くんがジャケットを脱いだら、シャツのボタンが二つ外れているのが強調されて、とってもカッコよかった〜^^ 若い人は首もきれいで羨ましい。イボなんかないもんね。そしてねぇ、汗で生地が透けてねぇ、後ろからのライトでも透けるしねぇ。若いエネルギーを見せつけられた気がしました。

アンコールは「しあわせ運べるように」で、神戸の高速が折れ曲がったり火事になったりしたニュース映像を思い浮かべてしまった。しんみり終わるのかな〜って思ったら、堂島サンがまた呼び込まれて、本編終わってリラックスムードで、昔話大会になって楽しかった。堂島サンは昔は大知くん、今はけーちゃんの思い出が多そうね。大知くんが受験のとき泊めてあげたら、「(暖房が)暑くて寝られない…」って三時頃起きてきて、「(暖房)切ればいいよ、窓も開けて」って寝かしつけたのに、また起きてきてきて「受験で使う机に置いておく時計を忘れた!」って、家中探してあった時計は「秒針の音がするのはだめなんです〜」という大知くんをなだめて、朝の4時にドンキに「秒針の音のしない時計をください!」って買いに行ったおハナシがとても面白くて、2010年の頃の大知くんを思い浮かべて聞いた。
ラジオみたいにず〜っと聞いてたかったけど、最後は「ピーチパンク」で終わり。「ぼっぼ、ボクのエロいとこ〜」って最初に吃るのは堂島サンのアイデアなんですって。

ナント!黒猫チェルシーのライブはあと1回になってしまった。。
それでも懐かしい話をたくさん聞いたので、今までの楽しかったことを思い出して、三ノ宮の駅近くの居酒屋で楽しく打ち上げてきました。
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