京都大作戦2019（18ガウ）

2009年から行きだした京都大作戦。５回目の参戦なので出席率は50%ですね。今年はチケット取れないオオカミさん狙いでベガ友さんと行って来ました。

開催前は土砂降り田植えフェスも覚悟してましたが、ありがたく薄曇りで風が冷んやりとしていい感じ♡早くに出かけようかな〜って準備しつつ、下半身の体力が弱っているので、勇んで出かけて本命のオオカミの時にくたびれたら大変なので、ウルフルズごろ目指して出発。無事にベガ友さんと合流できて、まずはフェスめしww 今回はホント、オオカミだけが目当てなので余裕を持って行動できる^^

腹ごしらえ済んで、トイレも行って、まずはDragon Ashから。フェスで何度か見て、KJカッコいいし、KenKenも好きだし、ダンサーとかいて楽しいんだけど、なんかファンにはなれない不思議。そんでボサーっと見てたら（テンフィの懐かしい曲とかやってくれた）、タナパイがダンサーとして登場！！とっても軽快で上手のダンサーさん見ながら上手に踊って、そして踊りながらKJの方にも行って。この日はオオカミファンがたくさんだったので、客席は一気にキラキラした感じになりました♡最後にはSiMのMAH（ベガ友に教えてもらったw）が出て来て、KJをダイブさせたりして盛り上がってた。

そしてSUPER BEAVER。とても説教くさくて、歌詞には文学的価値を感じないし、早く終わらないかな〜って感じだった。「あっという間に終わってしまうで、10年、20年」というような曲があるのだけど、お前ら、それをどうわかってんねん、そんなもんはコトバで言わんと態度で示せよ、アホちゃうか、と思ってしまった。それは「10年、20年、あっという間だから、一度の人生、やりたい事を今すぐやらんと後悔するで。」と言う誰でもわかっててなかなかできない事。それをなんの芸もなくそのまま歌ったって子供の作文やん。オオカミさんたちみたいに過去を全て捨てて（！？）生まれ変わって背水の陣を敷いて戦う姿の方が（それで勝ち抜いて、今は、今を謳歌なのかな？）説得力があるよね。

そして、オオカミさん！ジャンケン側の前方を攻めつつ攻めきれず。もう揉みくちゃ。若干場所取りに悔いが残ります。登場 SEと共に現れたのは、KJにキュウソのセイヤに、あれ？テンフィのNAOKI？そしてクリスマスのDJさん^^ 揉みくちゃの中で見てるから、断片でしか見えず、時々頭上のモニターで確認。ジャンケンちゃんが一人ずつに突っ込んで（DJさん、「大作戦初出場ダナ！」とか言われてたw フライアゲンの最初ちょっとやったりしてww）ちょっと８時だよ全員集合みたいな雰囲気。それでみんなスゴスゴ引っ込むのにセイヤだけ腕組みで居座り、そこにバットを持ったタナパイ登場！バット折るとこ、見られなかった（カメラも追いきれてなかった）。残念。

FLY AGAIN2019
database with TAKUMA
Take Me Under
Raise your flag
Remember Me
Emotions

フライアゲンでしょっぱなから大騒ぎで、次にTAKUMAが出てくるし、頭上がダイバーの通り道になって来たので、後退して（そのほうがステージもよく見えた。。）参戦。Take Me Underの静かな始まり、ジャンケンちゃんの喋りがあると間が持っていい感じだった。イントロはアレだけど、サビのところが気持ちよくてとても好きなのよね。喉が丈夫だったらカラオケで歌いたいのに。Winding Roadやってほしかったけど、なかったですね。。でもジャンケンちゃんもタナパイも歌唱がグレードアップしてる感じする♡もう若くはないけど、経験を積んで充実の時を迎えられているのかもね。Emotionsを歌って終わり。楽しかった。

ビールで乾杯して（めちゃくちゃ美味しかった♡）テンフィ。Life is sweetってアルバムを一枚持ってるだけなので、あんまりアレだけど、フェスでやる曲なら半分くらいはわかる。ビール片手に聴いてたら、タナパイとジャンケンがsuper stomperで登場♡一番後ろでモニターでしか見られなかったけど楽しかった。2017年はあんまりなかったのに、今年は乱入が結構あって面白かった。そのアーティストだけで楽しみたい、ってのもあるし、フェスならではのプチサプライズみたいなのが楽しいってのもあるし、いい塩梅だったかな。

アンコールはパスして京都駅に。終電もあるので軽く打ち上げて帰りました。来年はもう無理かな、どうかな？初日と最終日、MInamiが来てたと言うから、来年出るなら、また老体にビシバシ鞭打っちゃおうかな〜