2020年の幕開けはクリスマスアイリーンのライブから［9XE］

初出の日だしやめとこうかと一瞬思ったけど、クリスマスアイリーンのライブはいつ行っても楽しいので、関西で催される時は迷わずチケットを取らないといけないね、とツイッタートモダチと意見が一致して行ってきました。

「ROOTS IRIE PRESENTS”HAND vol.1”」2020年1月6日(月) at 大阪MUSE

散髪屋さんの周年イベントみたいでした。どうしてメインビジュアルにハサミが入っているのか不思議だったの、バルザックのおじさんのMC聞いて腑に落ちました。右さんもヘアカットに行ってるお店なんですって！行ってみたいけどコワイww

大阪MUSEは黒猫チェルシーで行って以来かな（あの時は近くで傷害事件があってパトカーとかすごくて怖かったな…）。会社帰りに行ったので、シェルミイというバンドは見られず（可愛かったそうです）。Jin Machine（蕁麻疹？）というバンドから見る。久しぶりの会社でムシャクシャした気分だったので、楽しまなくちゃ！と初見のバンドだったけど前に。そしたら、ファンの人が朝礼の時みたいにキレイに並んでて、「バンギャルちゃんの日常」に載ってたみたいなヘドバンや捧げや色々を目撃してしまった。お約束的な動きは出来なかったけど、手を上げたり叩いたり、参加できるところは参加。「岩下の新生姜」とか夏の歌とか世界一短い曲（？）とか。売れてない金爆みたいな感じ。ナカナカ楽しくて、ライブに通う人の気持ちもわかるな、と思いました。
次のバンドはバルザック。ファンのヒトはみんなスケルトンTシャツ着てます。ずいぶんなオジサンバンド。うちのチチがバルザックが好きで家に全集があったのに私は１ぺーじも読んだことがなくて、メンバーの誰かが文豪のバルザックが好きでこのバンド名つけたのかな〜とか思いながら大人しく聴いてたら、アイリーンのギターさんがスケルトンTで登場！２曲一緒にやりました。とってもメタルでカッコよかった^^ 少し前に「他の曲練習してる」ってツイートしてたのこれだったのね。初めて行ったバルザックライブでサインが欲しくて出待ちした話とかもとてもよかった。夢が叶ったそうです。この間のアフターパーティーではギターさんがあんまり面白くなくて、ダリーさんの好感度上がってたけど、ここにきてギターさんの好感度もアップ。

そしてクリスマスアイリーン！ナント、Kiss me Kill me tonight 始まり。この間のアフターパーティーを思い出してとても楽しい気分に。ニコニコで腕を打ち振ります^^ 端っこの二列目で視界良好で、楽しいとオモシロイのバロメーターがピーンと振り切れそう^^ Keep on A・B・C・ingではパフォさんの素敵にカッコいいツーステップも見られた♡いつもは面白いにいちゃんなのにタマにかっこいいところを見せるとキューーンと来るわね。右さんも端っこに親切にしに来てくれて、がっつり触るのは憚られて、そっと触って来た。基本的に細っそりした人が好きなんだけど、目の前に来た右さんの体の厚みと存在感、悪くないなぁ♡と思ってしまいました。
あとFly High、Friday Night、Everybody goes、Dance Number NO NAMEとかやったかな（まだクリスマス初心者なので間違ってたらごめんなさい）。満員になってないフロアについて「隙間空いてるのは（ヘッドライナーである）俺らの責任や。」「（その責任を果たすライブを）きっちりやる」とかいう右さんはいい奴やと思いました（もちろん好感度上昇〜）。
この日は梅田クアトロでタナパイも来る復興チャリティイベントが開催されてて（後から発表された）、タナパイのDJ見たい！！とも思ったのだけど、チャリティーはやぶさかでないのだけど「楽シクヤロウゼ」「ソノ辺ノトコロ、ゴ理解ヨロシク」みたいなのと比べたら、がっつりバンドで「責任はオレらや」と言ってくれる方に私は行くよ、と思いました。もちろん、他になんの予定もない時にタナパイ大阪に来てくれたら喜んで参加します。
アンコールはナシで（時間だいぶ押してた）帰りにポスター貰って、貰ってばかりだと申し訳ないから物販ちょっぴりしばいて、出待ちするというお友達とは別れて、ニコニコ、楽しかったね！楽しかったね！と言い合いながら帰りました。
この数日後。タワレコ予約イベントに参加できなかったので、リリースイベントをしてくれるという告知
があってオオヨロコビ。クリスマスはみんな親切でシアワセです。