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2017年初ライブは、黒猫チェルシー「ネコのコネvol.3」 [黒猫チェルシー]

1月も27日。やっと2017年の初ライブ。黒猫チェルシーです♪
でも先攻がプププランドだったから、
アタシの2017年初ライブはプププランドだったw
見るのは2回目かな。今回の方が楽しめた。
イジワルな気持ちで挑んでなかったからかも。
ギターのあっくんも面白かったし、なにより、ベースのイガグリくん。
なんかね〜オオカミになる前のジャンケンとサンちゃんを足して二で割って
胡粉か大豆ペースト混ぜたみたいな感じで、しかもベース。
他の三人は楽しそうにしてるのに、
イガグリくんは時々つまらなそうにしていて雰囲気が違う。
若い時はこんな感じだったのかな〜。
お客さんをたのしませようとMCの内容も色々考えて、
曲順とかも一生懸命考えて、
CDを手売りしてたのかな〜
でも売れないよね〜とか思いながら見てて、
とっても萌えて楽しかった。

んで、黒猫さん。
本人たちが楽器の調整してるのが、幕の隙間から見えてワクワク^^
澤くん、カッコよかったよね〜。澤ギターはアタシを裏切らない。
新しめの曲ばかりだったかな。順番バラバラで
アナグラ、ピーチパンク、雲の列車、抱きしめさせて、
青のララバイ、ベリーゲリー、ライフイズミラクル
海沿いの街、東京とか。新譜からもう一曲かな。
青のララバイのギターがとてもかっこよかったな。
ベリーゲリーギャングも大人っぽいベリーゲリーだった。
海沿いの街もとてもよかった。
アルバム聴くの楽しみ♪
2月25日にアルバム購入者特典のライブがあるって。
行ける場所ならいいな〜。

澤くんは少し髪を切って、ステキなスタイルになっていました♡
がっちゃんは、増々ジョンレノン風で、ハッタリききそう。
女の子を裸にする競争があったら、がっちゃんが1番な気がする。
2番がけーちゃんで、次が大知くんで、澤くんはビリか棄権かな。
なかなか脱いでくれない女の子に
「も〜ええわ!」「こんなんヤメじゃ。しょーもな!」とか言いそう。
今日は澤くんのMCが少なめだったのが寂しかった。
大知くんのおハナシは、この3月で結成10年を迎える黒猫、
いいことばかりじゃなくて、大変なこともあった、
解散の危機もあった、とか。
「東京」は、一番辛い時に作った曲だと言っていたな。
次のライブも楽しみにしているね♪

2016「青のララバイ」リリース東名阪ワンマン最終日 OSAKA MUSE [黒猫チェルシー]

チケットの副題は「〜眠らぬ街に黒猫のララバイを〜」となってますが、10分押しくらいで「本日は黒猫交通をご利用いただき…」みたいなアナウンスが入った。黒猫バスツアーでいくロックの世界、な趣向。乗る、乗る、アタシも連れてって〜。そんで、終点はロックンロールエクスタシー駅だってw

ここ数回のライブは、もうとてもネガティブな心持ちを癒してもらいに行ってて、(アレキ、マンウィズ、ウーバーはチケット取れないし、イエモンオジさんは練習中だったし、9mmはアタシより落ち込んでる?みたいな、頼みは黒猫とトライセラ、みたいな。)でも、今日は、元気に参加してきた!

4、5日前にイエモン見てきたところだから、やっぱり比べてしまうよね。もうね、お肌がキレイ!くすみがない!前日の名古屋ライブの後の、打ち上げがSNSに上がってたから、むくんでんじゃないの?って思ってたけど、全員、四人ともきれいなお顔だった。ホントに飲んだの?
そんで、微塵もエロくないw ちょっとMCが下ネタ風になっても全くエロを感じない(もうちょっとくらいエロくてもいいんじゃない?と思ったりも)。これが黒猫チェルシーの良さかな〜。

今日は、澤5、けーちゃん3、大知くん1.5、がっちゃん0.5の割合で眺めてきました。目の保養できた♡みんなかっこいい。がっちゃんはスパイスなので、ちょっと見るだけでいいの。山椒や七味みたいなもんなの。ないと寂しい。あったら、香りよくピリっとするの。
そうそう、がっちゃんのベースソロの時に、澤くんと大知くんが並んでニコニコステージからそれを見ていたのが、アニーのドラムソロのときにエマとロビンが並んで見てた姿とオーバーラップした。黒猫チェルシーはギスギスしてなくてうれしい。

Teenage Heroとかアナグラとか。早いうちにゲストの呼び込みあって、チャランポランタンのモモちゃんが「毒島ゆり子のせきらら日記」で共演したとかで来てた。旅芸人みたいな雰囲気の女の子。黒猫のチャームつきのチョーカーつけてたのが可愛かった。帽子も靴もキラキラ。ブタのぬいぐるみ抱えてたのがイラっとくるけどヨソの子だし。音響のせいか、歌はあんまり聞こえなかったな。チャランポランタンの曲と「抱きしめさせて」(ドラマ挿入歌?)の2曲を大知くんと歌った。モモちゃん、セクシーでもなくコミカルなお人形みたいなコだったので、黒猫の雰囲気を壊さず、いい感じだった。

アコギコーナーもあって、大知くんと澤くんで、「夜更けのトリップ」全然雰囲気の違う格好良さの二人。仲良くしててもロビン&エマみたいにならなくて、ご清潔でなによりなの♡そういえば、澤くんHEEFESTでSUCK OF LIFE弾いてたよね〜。さすがの吉井さんも澤くんにちょっかい出せなかったww
「ギターソロ、渡辺大知!」ってコールされて、ヘドモドしながらギターひく大知くん。
そして、がっちゃんとけーちゃんもギター抱えて出てきて四人アコギでなんだっけ?順番に歌ってて、けーちゃんは長渕風に歌ったんだそう。あと黒い奴らと。けっこう楽しかった。

高志が出てきて「涙の二人」を歌ったりも。この日の「東京」カッコよかったな。「青のララバイ」はあんまりかな。カップリングの「情熱のDancin'」は澤くんん作詞作曲なんだって!
最後はHey! ライダー、ベリーゲリー、モモちゃん呼んでピーチパンクとか。とても楽しくて、澤くんがステージ降りて目の前に攻めてきたりしてコーフンした♪大知くんが降りてきた時は、みんなキャーキャー言って取り囲んでたw ドラマの影響か、大知くんファンが増えてるっぽい。

アンコールは物販PRから。Tシャツは大知くん、その他小物はけーちゃん(語り口が面白いよね^^)、ビアグラスは澤くん担当。ヤシの木の絵を描いたんだって。そして、中華料理屋とかで出てくるような小さなビアグラス、なかなか売ってないからオススメって。飲み口が薄くて飲みやすいって。澤くんのピックキーホルダー欲しかったな。
大知くんは俳優業をすることに迷いがあったんだって。でも魅力を感じてもらえるかもしれないし、活動をせばめたくないから、とやっているそう。ドラマやカルピスのCMとか、みんなが見ているのを知って喜んでいた。大知くんの良さは、その表現力だからね〜。澤くんはどう思っているのかな〜。そんでカルピスソーダがプレゼントされてた。
アンコールは「ロンリーロンリー」と「平成ストレンジャー」。よく声の出る女の子が何人かいて(頼もしかった)、歌声も大きくて盛り上がった。大知くんが「大きな声を聞かせてください」というから、アタシも歌ってきたよ。

けーちゃんのドラム、よく見えた。シュっとして叩いてる時もあるけど、案外エモな雰囲気で叩いてたりして面白い。そして、一番カワイイ顔してるのに、一番気が強そうよね。言うこともシニカルな感じだし。子どもだと思って見てたら、しっぺ返しされそうな。だけどさ〜これからもっともっと嫌なことあるし酷い目にあったりするんだから、大人を馬鹿にしないでね。

澤ギターはこの日もとても格好良かったし、お美しかった。化粧も映えてた。ギター抱えてる佇まいで、よいギタリストかどうかわかるよね!立っているだけで物語を感じるよね。ギターはただ弾いてちゃダメだと思う。エマちゃんもお滝様も和田くん澤くんもプレイスタイルはそれぞれだけど、芸術を感じるし、弾く姿が絵になる(ジャンケンちゃんはどうなのかな〜。近くで見た事ないしマンウィズのDVDはわかりにくくて判断不能)。SNSに出てくる打ち上げの時とかの澤くんはフツーの男の子でオーラも何もないけど、ステージで別人みたいになるのがいい。「オレたちはもっとカッコよくなる」と大知くんが言ってた。え〜澤くん、もっと格好よくなるの!?なんてすてきな♪期待しているよ。

7月25日に大知くん一人で心斎橋で弾き語りするんだって。
あと、秋に大阪のイベントに参加するそう。行けたらいいな〜。

『 2016全国7都市 「グッバイ」リリースツアー』澤くんはアタシのロックスター☆ [黒猫チェルシー]

心斎橋Pangeaで行われた「グッバイ」リリースツアーの後半戦に行ってきました。ワンマンの1本目です♪
前回の神戸の時に増して、ダークな気分。「会社やめたい」というのと「ソレはアカンやろ」の無限ループに悩まされていて、あんまりハッピーな気持ちになれない。開演待っている間もあんまりワクワクできなくて、ひとりしょんぼり待っていたのよね。10分くらい押したかな〜。手拍子して待ってると、まずけーちゃん(可愛い♡)、そして少し間をおいて、がっちゃんと澤くん(カッコいい〜^^)、そして大知くん♪なんだか少女マンガから抜け出てきたみたいなロックバンド。

▼黒猫チェルシーオフィシャルサイト
http://www.kuronekochelsea.jp

今のアーティスト写真、ステキ。
なにもかも、カッコよくて、ライブの間、アタシって何て趣味がいいのかしら?と自賛してましたの。いろいろ楽しい趣向があって、あっという間だったな〜。


(ワンマン1本目なので、続きはこちら)

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黒猫チェルシー 2016全国7都市「グッバイ」リリースツアー初日 [黒猫チェルシー]

今週は、なんだか儀式みたいなシゴトと年度末にからんだ諸々の業務とか、次年度の準備のための企画とか、やたらめったら、「I'm getting confused」な感じだったから、澤くんにガッツーン!!と悪いことを吹き飛ばしてもらおうと、定時ダッシュで、三ノ宮・太陽と虎に!駅のロッカーに荷物とコートをほりこんで、早足で向かったら、呼び出しに間に合った〜。今日はヒトケタ整理番号の入場だもん♪

kuroneko_50.jpg

ペットボトルのウァラーもらって、澤前にGO♡30分前の開場は、待ち時間が少なくていいよね。まずはザ50回転ズから。存在は知っていたけど、ライブどころか音を聞くのも初めて。……すごく面白かった。目の前のギターボーカル(ウィキによるとダニー)がとっても顔芸のヒトだった。三人のバンドで、ビシっと決めた衣裳に髪型、初っぱなはベースとギターのシンクロダンスとかもあり。ドラムの人は老けて見えたけど、ボギー!とたくさん声援が飛んでて、メガネギターのダニーが「ボギーファンのオッサンがおるな?」とか言ってた。ザ50回転ズのファンの人も来てたのか、いつもより客席も元気で賑やかで、それもよかった。ダニーは黒猫場所取りのアタシたちを「目をそらすけど、怖くないよ、もう慣れて来る頃」とか言いながら盛り上げつつ(がっちゃん前の女子がなかなか慣れなかった様子ww)大熱演で、すごくよかった。ベースのドリーは波岡一喜みたいなキツネ目のヒトだけど、笑うとカワイイ感じ。ブリッジするみたいなベースプレイも面白かったな。元気なベースを見るとビックリするわ。
もうすぐレコード(CD?)の発売も決定してツアーも決まったそうで、新曲をやってくれたのですが、力がこもっていたのか、右耳へのダメージが辛くて、ライブ最後までもつか心配になった。。でもその曲だけで、あとは大丈夫だった。そんで、もう終わりかな?って思ってから、また盛り上がる!っていうのを何回も繰り返したのが面白かった。あんだけシツコクやられると、終わっても寂しくないね。
ウチに帰ってからウィキ見たら、ロックンロール少年院で出会った三人、とかで、マンウィズみたいなストリーがあった。そんで黒猫とレーベルメイトなのねん。

▼大知くんが監督したザ50回転ズ新曲のMV
https://www.youtube.com/watch?v=AoaOG1deuio&feature=youtu.be

さて、さてさてさて、さて。初見のワタクシもアッハハハハ〜と笑って楽しくて、ちょっぴり感動したザ50回転ズに場を荒らされて、これはナカナカ黒猫チェルシー、出にくかろうな?と思いつつ(やっぱり同年代の対バンと違って、刺激になるねぇ〜)、登場を待つ!
(けーちゃんとがっちゃんは調整に出てきてた。)

(まだ初日終わったところなので続きはこちら/セトリに言及しています)

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タワレコNU茶屋町でインストアライブ&サイン会♡ [黒猫チェルシー]

お久しぶりのシングル「グッバイ」発売ということで、購入者特典のライブとサイン会がありました!渋谷では四人だったそうだけど、NUでは、大知くんと澤くんの二人編成。お店イベントに参加するのは久しぶりで、やっぱり近くでお目にかかれるので、とっても楽しかった♡

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NUには、ちゃんとイベントスペースがあっていいよね♪

7時40分から番号の呼び出しがあって、会場入り。その後チケット無い人も入れて、まず公開リハーサル。ノーマンノークライ(とても良かった〜。本編でもやって欲しかったな)とアンラッキーガール。椅子に座って並んでアコギを弾く二人の姿がとても珍しく、でも案外しっくりきてるように感じた。穏やかな二人!?店内のお客さんに「無料やから見ていって〜(ジャカジャカジャカジャ〜ン♪)」「大売り出し中〜(ジャカジャカジャカジャ〜ン♪)」と呼びかける澤くん。

一旦はけてから、再登場♡かっこいいなぁ。まずは新しいシングルの中の曲、アンラッキーガール。そんなに好きじゃなかったけど、アコースティックで聴いてたら好きになって来た。そして去年にやりまくった、と言っていた「まれ」の涙のふたり。この曲は大知くんの泣きの声と合っているよね。タワレコインストアライブで、渋谷では「東京」、横浜では「ノーマンノークライ」をやったそうで、大阪は「夜更けのトリップ」をやってくれました。繊細なメロディーを澤くんが弾くところがとてもよかった(^人^)

アコースティックのライブもアリかな?とか澤くんが言い出してさ。「小さいハコでもいいし、お酒とか飲みながら聴けるライブ。。」企画があるとかじゃなくて、今日思いついて、つい口に出したみたいなんだけど。うう〜ん、澤くんったら、アタシのアコースティック嫌いを知らないのねん。いままで私がアコースティックで楽しかったのは、ワダショギターだけよ。それに勝てる?でも楽曲的にはとても合いそうよねぇ。楽しいかもねぇ。もし開催されるようなら、伺います〜。

今日あったいやなことに「グッバイ」して、明日からまた元気に。で、最後に「グッバイ」。大知くんの歌も澤くんのギターもとてもよかったわ♡

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そんで、サイン会に突入。チチにチョコを買いに行った時に、とても可愛い高価なチョコがあったので、澤くんにもあげようと思って持って来ていたので、うまく渡せるかしら!?とドキドキしてしまって、後ろに並んでいる人に「キンチョする〜」とか話しかけてました。先に大知くんなんですが、「またライブ来てくださいね」とか色々声をかけてくれて、とても優しい感じだった。みんなに何かしら話しかけて、それでファンの人も「○○行きました!」とか話せてた。そんで、澤くんで、一応ちゃんと渡せた〜。サインももらった♡澤くんなら、「なんでチョコごときがこんなに高いねん!」とかディスりながらも、そんな高いチョコをもらう俺♪と喜んでくれそうな気がしたんだけど、どうかな?

ミッション成功して、まだサインされているのを見ながら、後ろの人と、あーだこーだライブ話で盛り上がってました♡みんな終わった後、ひとことずつ挨拶があって、記念撮影しておしまい。とっても楽しかったな〜。大知くんはメンドくさそうだけど、優しい人よね。澤くんは繊細な人。普通の25歳の男の人にある馬鹿さはきっと澤くんにもあるのだろうけど、それは隠し通しておいてね。
はやくけーちゃんとがっちゃんにも会いたい!

澤くんのお誕生日ライブでキラキラ♡ [黒猫チェルシー]

大好きな黒猫チェルシーを少しでも応援せねばならん、微力なオバサンでもできることを積み上げねばイカン!とVARITの毛細血管でしっかり反省したので、アナウンスされて速攻チケット取りました。
Droog(ドルーグ)というバンドの「naked droog」tour 2015のセミファイナルの対バンです。ハコは十三ファンダンゴ。滝様がジャ○○グで来られて、軽くお話できた、縁起がいいのか悪いのかわからないハコww

その前にシゴトで西宮北口に行ってて、阪急電車で来たわけですが、とっても若くてカワイイ女の子(茶髪ででチークとマスカラ濃いめの、神戸ファッションウィークとか行ってそうな)のグループや、大学生っぽいシュッとした男の子たちが乗ってて、若い男女を見て、あら〜いいわね〜若いのね〜あなたたち〜とか思ってたの。若さのキラキラからどんどん遠ざかっていくアタシ〜。

6時半開場の7時開演。前の時は元ヨメがカメラまわしてたな〜とか思いながら、澤マイク前に遠慮がちに場所取り。ファンダンゴに行ったことある人はわかると思いますけど、ステージと客席は少し段差があるだけの地続き。柵も隙間もなにもない。最前は耐えられそうにないので前の人の影に隠れつつ。そして、ファンダンゴは耳鳴りする系の音響。

あの階段から降りて来るのよね〜♡と、シャンシャン、シャシャシャン、と手拍子たたきながら登場を待つ♪今日の澤くんは赤かったわ。チェックの赤いコートに赤いスカーフ(暑そう〜)。とっても近くて、ハズカシくて、なかなか顔が見られない。。でも見たいから見る。。キャー!ハズカシ〜♡のくり返しw こうしているうちに(気が)若返っていくw 澤くんが近過ぎて、澤くんにキャーキャー思うのに忙し過ぎて、大知くんにまで気が回らなかった。…だけど、いつもは遠いけーちゃんが近くて、とってもカッコよかったわ♡細いままでうれしい。がっちゃんは、「獄門島」の「どじょうひげの漢方医」を連想したわ〜。
久しぶりに聴く曲がいくつかあった。「ファンキーガール」とか「HotボーイとCoffeeガール」とか。そういえば、大知くんも和田くんに続いて「恋してますか〜?」のMCだった。あんまり手が挙がらなくて、「大阪、もっと恋しようぜ」的なことを言ってた。つまり、今、大知くんは恋してるってことだよね〜そしてそれが楽しいってことだよね〜と思いながら聞いてた。いいな〜若いって。
2月に新譜が出るハナシも。レーベルを代わるのにもたついて、曲はたくさんできてるのに、音源出せなくて。。来年はどんどん活動するので、ヨロシク!的なことも。で、新曲の「グッドバイ」。澤くんのギターがよかったな〜。澤くんのギタープレイは優雅なのよね。ちょっとタメがある感じ?ゆっくりでもなく速くもなく、っていうか、じっくりゆっくりが必要なところ、速さが必要なところ、見せるところ、全て迷いなく美しく演奏されるので、安心してキャーーってなれる♡「サニー」もやったんだけど(カッコイイ!)、これって、ベスト盤に入ってるんだよね。こないだ反省してからタワレコに買いに行ったんだけど、売ってなかったのよねぇ。次のアルバムに入るといいんだけど。

そんで、大知くんからまた「お願いがあります!」ってハナシがあって、次のツアーのチケットならもう持ってるけど、なんならもう一枚買おか?と思ったら、「今日は、澤の誕生日なんで、一緒に祝ってください」だって!ハッピーバースデイをみんなで歌った。知らんかった〜。薄情なファンでゴメンなさい〜。もっと早く言ってくれたらよかったのに。年取ってくると、誕生日なんてどうでもよくなってくるんで、そんな注意してなかったもん。吉井さんの誕生日も、チッって感じでカレンダー見て終わりだったからww
25歳になったんだって〜。若い!「前は移動車にみんなで乗ってても、若い男の集まりという感じだったけど、今はオヤジ臭い」って。。ええ〜ならアタシからは死臭がしてるくらいかしら?
そして澤くん曰く、最近、11月11日はベースの日って盛り上がってるけど、一ヶ月後の12月11日(澤くんの誕生日)をギターの日にしよう!って。鳴ってるか鳴ってないかわからんようなギターは意味ない。オレのはまぁどうでもいいけど、荒金くんのギターの音はもっと町中で鳴ってるべきや、というようなことも。ちょいキレで、たくさん喋ってくれて楽しかった。澤くんのこーゆー発言、とっても好き。笑ったり手を叩いたりして聞いてた♡
「恋のピーチパンク」とか「ベリーゲリーギャング」(もっとライブでの再現性高くしてほしい。別の曲みたい。)とか。最後の曲は「涙の二人」って大知くんが言ったのに、「ノーマンノークライ」だった。イントロは澤くんのギターからだから、どっちが間違ったんだろ!?けーちゃんの歌っている姿を近くで見られて萌え♡
控えめに下がったつもりでも、ライブ始まったら、ギター見たいし、お顔も見たいし、全体のアクションも見たいし、人の間から覗いてたんだけど、客席にアピールする時は、アタシが見やすい位置に立ってくれるので、あら〜ん、アタシ、愛されてる?とか喜んでいました。
ツーマンだけど1時間くらいしっかりあって、澤くんのギタープレイを間近で目撃できる楽しさはあったけど、音響的なものと、ステージがせまいからか、ローディーさんが澤くんギターの面倒を細かく見られてない感じに不満が残った。歌舞伎では、「一声二顔三姿」が良い役者の条件と言われてて、アタシは、ライブは「一音、二attitude、三姿(顔・スタイル・衣裳含)」と思ってる。最近、時々耳鳴りがするようになって、音楽を大音量でたくさん聞けなくなるかもしれないので、行くライブではいい音が鳴ってて欲しいな〜って思う。

合間にビールしばいて、Droog(ドルーグ)。ファンの人もたくさん来て盛り上がってた。大分のバンドなんだって。黒猫ファンかと思って声をかけた女の子が教えてくれた。ボーカルくんが亀梨くんみたいなメイクで可愛いの。アレコレ忙しくて全然予習してなかったので、何を歌っているのかさっぱりわからなくて。。半分でも何を言っているかがわかったら、もう少しひきこまれたのかも。ギターの人は上手くてよかったけど、髪型と服装が好みじゃなかった(顔も…)。よく聞いたら面白そうなギターやドラムの音が鳴ってたから、もったいなかったな〜。黒猫の曲も、アタシは知ってるから脳内で補正して聞いてたけど、シラナイ人にはずいぶんな聴こえようだったのではないかしら?

次の黒猫ライブ、二月まで待ち遠しいな〜。レディクレに出たらいいのにな。

毛細血管GIG vol.12 澤くんに惚れ直した夜 [黒猫チェルシー]

今日のハコは神戸VARIT。初めて来た。ハンズの通り。ロッカーはもちろん、飲食スペースとかあって、感じのいいライブハウス。スリーマン。初めからちゃんと見よう♪と、定時ダッシュで行ってきました!
(追記/全然初めてじゃない。二回目。前回の毛細血管の時初めてで、その時は友人とだったから印象が変っちゃったもよう。ボケちゃったわけではありません〜)

黒猫ファンは、荷物持ち過ぎ!買いもん帰りのオバハンかい!?と言いたくなる。最前辺りにくるならね、荷物はね、ロッカーに入れなさい〜。両手が使えないでしょう?リュックは邪魔でしょう?

今夜の出演者はみんな同学年だそうです。最初にでてきたのは、神戸のバンド、プププランドという四人編成。なんだろう?好きな人もいると思う。ファンの人も来てたし。アタシの感想で言えば、ぬるい希望を歌うバンド。全然変態さが足りない。歌詞にも面白さがない。「月はなんでも知っている〜」のところは面白いと思ったけど、ソレは「星は何でも知っている〜」の剽窃?パロディ?ボーカルさんは盛り上げ上手。ギターさんはムードメイカーなのかな?とってもオバチャンぽくて(雰囲気が爆笑問題田中)、ゆるキャラ風なのに滝様のように前に出て来たのでビックリした!

んで、次に登場はBrian the Sun。登場して、ジャジャジャーン!「ナントカカントカ(バンド名)です」みたいな。あれ〜それって9mmやん!9mm好きなの?曲の感じもちょと9mmの系譜かな。アタシは好きです。歌詞のフレーズも面白く感じた。新しさはないけど。ボーカルの子はまぁまぁ可愛い。takaみたいな髪型で。もうちょっと可愛けりゃなお良し、だけど、バンドマンだし。自分でも「顔はまあまあ、MCもまあまあ、音楽(だけ)はちょっとやってる、と言える」みたいなことを言っていた。ほんで、黒猫とは、高校からの知り合いなのに今回初対バンで、「あっち(黒猫)はいきなりパーンと行って(売れて?)、俺らはじわじわパーーーンみたいな…で今追いついた」的なことを言ってた。図々しいと思いつつ、負けん気の強い感じは好きだから面白く聞いてた。結構いいな〜と思って、転換で物販に行ったら今の場所に帰って来られないかも知んないし、帰りに音源買おうかな〜とか思いつつ楽しく拝見していました。

さて、いよいよ。前の2バンドのファンが下がって、黒猫ファンが前を攻めます。アタシも澤前三列目。こないだの類いまれツアーは後ろで見ていて物足りなかったけど、今日はとっても近くでシアワセ。そんで、前の二つのバンドが呑百姓の小せがれなら、黒猫さんは貴族の貴公子かい!というくらのビジュアルの圧倒的格差がありました。大知くんはVIVIENNE TAMのジャケット、澤くんはキモノガウンのような派手な柄の上着に赤いパンツ。がっちゃんはメガネで少女漫画に出てくる男の子みたいだし、けーちゃんはいつもの半パンバンドマンスタイルだけど、お顔の可愛さが半端ない。みんな好きよ。選べないです。アタシも澤くん一人に集中できなくて辛いけど、この華やかさは黒猫ならでは。特に、ツートップ(澤&大知)の個性が全然違うところが好き。
それでね、ベリーゲリーギャングはじまりやん!これって、やっぱり同い年バンドに黒猫の看板見せつけてやろうってこと!?っていうか、今夜は盛り上げナイトってこと!?それまで汗ひとつかかずに佇んでおったのが、タオル首に巻いて暴れて来ました。「オンボロな紙のはさみ」とか「アナアキ・イン・ザ・スクール」とか。「のらりのらねこ」もやった。あとリトルボイスのアレとか。んで、「Heyライダー」。どれも楽しかったし、ギターの澤くんがとってもカッコよかった。ギターの音と、弾くスタイルと衣裳も似合ってて。なーんか、繊細そうよね〜。いいわぁ。んでニコニコ眺めてると、後ろの方からけーちゃんに「ニコニコしてるフリして、ホントは意地の悪いこと考えてるんと違う?」とか思われてそう。けーちゃんが意地が悪いから人のことまでそう思うのよ!と妄想に妄想で返すアタシ(けーちゃんのドラム、めちゃカッコよかった^^ ドキドキする音が鳴ってた。目はほぼ澤くんだけど、ちゃんと耳では聴いているよ♪)。遠くでがっちゃんは「アノおばさんは澤のファンのフリして、本当はオレのファンとちゃうか?」と恐れている。がっちゃん、恐れることあらへんで。おばさんだって、慣れたらええもんやで。と、また妄想に妄想返し(がっちゃんはもっとベースの練習せい!と思ったり、いや、アレこそ変態がっちゃん、と思ったりw)。大知くんはマイペースだから、アタシの妄想の外で踊り狂う。…てか今日めっちゃ踊ってた。なんか、体動かす演劇のワークショップにでも通ってるのかと思った(「デザイナーズベイビー」見ているよ♡)。

アンコールでは毛細血管GIGの出演者みんなで作っているフラッグの紹介と告知。レーベルを移籍して、1月にシングルが出て、リリースツアーを行う。神戸始まりで大阪もある。シングルのタイトルは「グッバイ」…え?グッバイ?これで解散?と一瞬キモが冷えた。でも「オレタチの世代が面白い音楽をいっぱい作って行く」とか言ってたし、ワンマンツアー二年振りとかで喜んでいたし、「グッバイ」はソニーにグッバイなのかも。。と気を取り直した。アンコールの時、みんなリラックスして話してる感じがとってもよかった。黒猫の公式LINEアカウントができたという告知の時の「みんなもLINEやってるやろ?」と澤くんが客席に聞いたりとか♡
他のバンドとの繋がりのハナシも面白かった。後ろで見てた他バンドのコから声が飛んだりして。プププの誰かと成人式で一緒に写真撮ったハナシとかけーちゃんがしてて、とってもいい声だったわ♡エレキングダムに出てる頃だわね〜。懐かしいな〜。いつのまにか黒猫チェルシーも25歳なのだそう。少年っぽい感じから、みんな精悍で頼りになりそうな風貌になってる。そしてカッコいいわ♪

黒猫チェルシーのTwitter公式アカウントでセットリストが公開されていました♡
ベリーゲリーギャング
ブルーサマー
のらりのらねこ
涙のふたり
アナアキインザスクール
オンボロな紙のはさみ
Heyライダー
ロンリーローリン
en
グッバイ
恋はPeach Punk
(写真はohagiさんとなってた。あの小さい女の子かな?)
(すいません、最初、「雲の列車」やったと書いちゃってましたが、それは帰りのJR神戸線の中で、わくわくと黒猫全曲シャッフルの中で聴いたのが混じってしまったようでした〜。澤くんごめんね^^;;)

今夜のライブ、とっても楽しくて、反省した。せっかく心斎橋とかでライブやってくれてたのにスルーしたりしてて、不義理をしたせいで二年もワンマンツアーをできなかったんだわ。これから心を入れ替えて、黒猫を応援しなくっちゃだわ。オレサマな澤くんを支えねばいけないのだわ!と、志を新たにしました。音源出てないのにリトルボイスでCD出したりして「なにやってんねん、ってハナシ」と澤くんが自分でツッこんでて、ちゃんとわかってるんだな〜って思った。そんで最後の曲ピーチパンクは歌詞があんまり好きじゃなかったけど、ちゃんと盛り上がって来ました!
黒猫さんたちが捌けたあと、ソッコーでツアーのチケット買いに。ちゃんと列ができててよかった♪あまりに黒猫チェルシーで満足したので、Brian the Sunの音源は機会があればまた今度。スタッフさんが常連さんと話し込んでたし。プププのボーカルのコが業界っぽいオジサンと話してた。どこかのレーベルのひとかな?ぬるい希望の歌は今風と思う。ソレが必要な人もいるんだと思う。迷惑だけど。
自分からは絶対見ないバンドを見られるイベント、面白かった。好きだな、とか、キライだな、とか、ど〜でもええわ、とか、自分の素直な感じかたで、改めて自分の好みを再発見したりして。

黒猫といく類いまれなツアー 神戸マージービート [黒猫チェルシー]

久しぶりの黒猫。little voiceと黒猫の対バン、little voiceのツアーに黒猫がゲスト、という趣向で、バックドロップもlittle voice。大知くんはメガネで、でも曲数が少ないから、タカシのキャラ崩壊で喋らないとダメ〜みたいなことを言ってた。TVでおなじみの曲の他、「アンラッキーガール」という新曲も。
がっちゃんやけーちゃんはドラマに出たけど、澤くんは歌番組のゲストシーンにちょっと出ただけでドラマの雰囲気に触れてないって言ってたけど、澤くん自身がとても物語を発信していて、朝ドラと違う物語が始まってしまうから、監督さんは使えなかったんだと思うわ〜♡澤くんはかかさず見てるって。
がっちゃんは大学で漆を勉強していたそうで、ケータの手つきはなっとらん、ということでした。そして各会場1個限定で黒猫の漆の簪を売っている、ということで、売れていなかったら買おうと思っていたけど、早々に売れたそうです。「かぶれた場合は近くの皮膚科を受診するように…」とかのがっちゃん手書きの取説がついていたそう。ホンモノの漆なんだ〜カシューじゃないんだ〜って感心しちゃった。そんでベースの練習ちゃんとしてないのかしら?
久しぶりに会ったけーちゃんもカッコよかった。やさぐれてアルコール飲み過ぎでだらしなく太ってしまう、というのを想像してたけど、ちゃんと、キュっとひきしまってて。
そんで大知くんはよく声が出ていたね〜。トレーニングしてるのかな?そして時分の華というのでしょうね〜瑞々しい色気がステージに立ち上ってて、それを鑑賞して堪能しているアタシは変態気分だったわ。舞妓を舞わせて酒を飲む銀行の頭取みたいな〜w

little voiceはそんなに気に入ってないし、客席があんまり盛り上がってなくて。。どうしようか心配したけど、黒猫チェルシーに変わってから(衣裳替えがあったw)はちゃんと盛り上がってよかった。HARENTIC ZOOの曲が多かった気がするな。「雲の列車」や「さらば僕のスター」「ノーマン・ノークライ」とか、もちろん「東京」と「ピーチパンク」もやった(どちらもあんまり。。)NUDE+からは「ヤングブルー」や「夜更けのトリップ」とかかな。ベリーゲリーとHEYライダーは続けてじゃなく、バラバラでやった。ちょっと残念〜と思ったけど、もし続けてやっていたらアタシの心臓が破裂してしまうところだったでしょう〜。昔の曲は「オンボロな紙のはさみ」と「ショートパンツ」かな。とっても楽しかった。結構汗もかきました♡
アンコールがHEYライダーと、黒猫とlittle voiceのセッションでの「またここで会おう」で、大知くんが一生懸命歌わせたからか、いままでになく黒猫ライブで客席が歌ってた。それで大知くんはとても喜んでいたもよう。アタシは澤くんにすすめられたので、ちゃんと歌ったのよ。黒猫のみんなもパートもらって歌ってたのもよかったな。澤くんはそりゃお上手だけど、がっちゃんの朗読みたいなのも面白かった。

マージービートは高校生の時にずっと使ってたライブハウスなんだって。それで四人であれやこれや話しているのを聞いているのがとても楽しかった。大知くんのMCは誰かに何かを捧げてばかり…、澤くんが喋りだすと面白いの。でもそんな過去の話ばっかりしてさ〜、ワンオクは未来の話しかしないよ〜なんて少し思ってしまったのだけど、よく考えたら、吉井さんも昔の話が好きだなwwそれにUVERむげさんも過去の話が好きよね。未来の話も多いけど。連綿と続くそれが己であり、隠す事も恥じることもない、って感じかな。

新しいレコード会社が決まった、って大知くんが言ったんだけど!?いつのまにソニーやめてたの?近々に音源が出る告知ができるだろう、と言ってた。ちゃんと買うね!

「Cans Of Freak Hits」リリースツアー 大阪 [黒猫チェルシー]

黒猫チェルシーのベストアルバムリリースツアーに行ってきました♡
6月14日 17時半開演、18時スタート。場所は、福島(大阪から一駅です)の高架下、LIVE SQUARE 2nd LINE。大知くんも言ってたけど、周りの雰囲気も、電車の音がする感じも神戸スタークラブに似てました。電車の音に合わせて澤くんが「ガタンゴトン、ガタンゴトン、オジンオバン、オカンオトン」とか言ってて可愛かった。

黒猫チェルシーのライブは、ここのところ、全く裏切られないシアワセ具合で、中身は全く心配していなかったですが、今回も売り切れてなかったみたいだし、動員が少ないのがとても心配。。。

ちょい押しで始まり。初期の曲も多くて、今のアレンジで超カッコイイっす^^ セットリストどこかに出てないのかな〜。嘘とドイツ兵やショートパンツ、ダイナマイト、オンボロな…、ティッシュがないなどなどやりました。
NUDEに入ってる「モーター」は澤くんが「高校生の時に作った曲で、オレが歌います」って。なんか、色々思ってちょっとエモくなりかけたら、がっちゃんがニコニコで「今日は『おいっす』やらへんの?」「え?あそうか、仙台でもやらへんかった」「やったら?(ニヤニヤ)」みたいな流れで、この曲を演奏する時に澤くんが「オレが歌います」の宣言したあと「おいっす!」(アノ、8時だよ全員集合のノリで--ってか若い子にわかるかな?)のコール&レスポンスをやってたそうで、大阪でも(澤くん)「おいっす!」(客席)「おいっす!!」とコールしてオモシロムードになりました。ハーモニカを鳴らして雰囲気を作ってたのに〜って大知くんも笑ってた。

でもやっぱり女の子が多いし、あんまり前も詰まってないのは(後ろは見ないようにしてたけどガラガラ)相変わらずでした。だけど中盤より後半のところで、澤くんがぐぐっと前を攻めて観客に華麗なギターをアピールして、その格好良さにずんずんと客席が前に詰まっていって、一曲ごとにどんどん盛り上がって行ったのよね〜♪最初からキャーキャーなっているんじゃない客席を、澤ギターが温めて燃え上がらせたのよね〜。ものすごくカッコよかった。ギターの音も、ギター弾いてる指も、ギターかき鳴らしている姿も、何もかも格好良かった♡もちろんアタクシも前に攻め込みましたがな♡耳を押さえたりして音程を取りにくそうにしていた大知くんも澤くんと並んでステージに立っている姿が美しかったわ。
ヤングブルー、サニー、ベリーゲリーとかめちゃくちゃ楽しくて、ライブ久しぶりで最近よぼよぼのおばあさんになりかけている老体に鞭打ってへろへろになりながら頑張りました。

アンコールは息子はじまり。そして新曲。出せるかどうかわからないけど。。と大知くん言ってた。。「アンコールで新曲かぁ、盛り上がれるかな?」と思っちゃったけど、なんの、ギターかっこいい曲で、めっちゃ盛り上がれた〜。から〜の、Hey ライダー!!めっちゃ楽しい〜アレンジ変わってた。
で、や〜ん、もう終わったの寂しい〜(前半の分の体力がまだ少し残ってる)と思ったら、みんな(客席も、メンバーも!?)同じ気持ちみたいで、ダブルアンコールがありました。平成ストレンジャーで楽しくお別れしました。

物販の宣伝も一生懸命していた。「黒猫ライブには決まりがあって〜ひとり二個ずつ買うこと、それから次は二人友だちを連れて来ること!」って澤くんが言ってた。そうだよね、このままではこの楽しいライブが無くなってしまうから、存続させるために、もっと協力しないといけないよね!結局、大知くんや澤くんは売れないと困るけど、あんまり宣伝するのも苦手みたいで「まぁ好きにして」って最後は言ってました。

あと、大知くんが、何だかの(忘れた)映画のオマージュで詞を書いたハナシがこうまどろっこしくて後ろでがっちゃんが「またいつもの感じやん」って顔でニヤニヤしてたのも可愛かったな。「雲の階段」の曲紹介の時でした。自由を求めた主人公が紆余曲折あって、最後は死んでしまうんだけど、自由を求める姿が美しい、と仰っていました。

黒猫チェルシーワンマンライブ -越冬BUG- 心斎橋Pangea [黒猫チェルシー]

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初っ端、「渋谷〜」と叫んでしまった大知くん。一瞬、渋谷に遠征に来た気分になってよかったです^^

すっごく楽しみにしていたのに、風邪ひいちゃってさ〜。前行くのも悪いし、本当は番号十番台だったんだけど、真ん中当たりで入場して…で結局また前にwww

何かカッコよかったですよね!大知くんと澤くんのツートップ♡
新曲もよかったけど、「女にロック」からの流れがもの凄くカッコよくてビシビシと痺れました。
「女にロック」に続編を足したのか、間奏でつないで新しい曲なの?
黒猫の面白さと大人っぽさが両立しててものすごいステージになってた。

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この澤くんはブレちゃって、滝様の生き霊が出現しているところ。婆が生き霊から守ったげます!

「嘘とドイツ兵」では、ナント!あのがっちゃんが!顔で弾いてる〜〜!!
すげーすげー!面白い〜。澤くんがギター弾きながら監視してるww
がっちゃんは「自分だけモテてステージで努力してない!」って澤くんにねじこまれたんじゃないかしら?そーだ、自分だけクールなんてずるいぞ!大知くんはピアニカ弾きまくって、とっても盛り上がった♪

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なんだか成長してるね!!ってライブだった。古い曲も新しい曲もそれぞれがカッコよく現在の音になってて。

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アンコールでは、新曲「サニー」のカップリングで、映画の挿入歌にもなっているという、奥田民生の「息子」をやってくれたの。(タミーのファンが聞いたら怒ると思うけど)私は、キライじゃないけど、奥田民生って、ちょっと退屈に感じるんだけど、その欠点を補完して、本家よりずっとステキな「息子」だったです。大知くんの歌唱の表現力の真骨頂って感じだったわ〜。

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ツイッターでちょっと予告があったのですが、「まったくいかしたやつらだぜ」の「連続写真で」という歌詞のところで、携帯の写真で撮影してOKということになり、みんなここぞとばかりに動画撮りましたww 写真も撮りましたけど。その時のがこのページに上がっているものです。あたしたちはパパラッチって設定なのかしら?
ライブのDVDや写真はいくらでも買えるけど自分目線の画像は、記憶と直結しているので特別な感じがしてウレシイ♪ただ、写真撮るのもエネルギーが必要で、ライブ見る集中力が減るから、たまにでいいかも。

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ダブルアンコールは竹中直人も好きと言ってた「北京ベイベー」でした。
楽しくって、ニコニコで、タオルとマグカップをゲトして帰りました。年末は地方に行ってるので毛細血管のチケット買えなくてごめんね。
「来年もいろんな企画を考えてるから、また一緒に遊びましょう」って。大知くんが。きゃー、本気にするわ♡遊ぶ、遊ぶ、一緒に遊ぶ♡楽しみにしてます。
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