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HYPERTOUGHNESS TOUR Minamiに誘われて静岡初上陸[29ガス] [Fear, and Loathing in LV]

ライブで初めての場所に行くのは、そのアーティストにその場所に招待されたみたいな気持ち。大体のところは吉井和哉と9mmで行ってしまっているので、ベガスで初めての土地で初めてのハコって、とてもうれしい。楽しい思い出にしなくちゃね。

静岡駅でオトモダチと合流して、ベガスに関するアレコレを検討し、検証し、推論しながらランチ。3時から物販というので、SoくんとTaikiを見にROXYへ。黄緑色の髪は独特の存在感で、どんな気分で毎日過ごしているのかな?って思った。Taikiは横にいる一般人みたいな風情が可愛い。
で、SoくんとTaiki見ながら話していると楽しいし、物販列からもオトモダチが出てくるので挨拶したり、お土産もらったり、カード渡したり。

一旦撤収して身支度してから待機列に(前回と今回はKさんの車に大変お世話になりました。ロッカー代浮いたw ありがとうございます)。まあまあいい番号だったので、久しぶりにセンター方面に。
対バンはThe 冠さん。始まってスグにセンターから下手に流された…。ライブは初めてかな?テヤンくんのお父さんと同じ年(48歳)だそうで、スゲーおっさんなのに年下やん…と思ってしまった。楽屋でみんな老眼鏡かけてるとか、昭和ネタわからんやろ〜、に「わかる〜」と言ったオジサン、「失礼ですけどお幾つですか?」と聞かれて「52」と。今度はアタシが同い年やんw この流れで「50代のヒト〜」って聞かれたらどないしょ、と思ってました。メタルは嫌いじゃないので楽しかった。前にすごいファンの人がいて、ヘドバンも腕を挙げるのもサマになっててスゴイな、と思ってしまった。

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さてさて、転換〜。ROXYも小箱なので、ステージ狭くて、お立ち台が繋がって床になっちゃってましたw Minamiがテヤンに積んである台を指差して、それでテヤンくんもすぐに察して二人でお立ち台運んだりしてました。ノンバーバルコミュニケーション!喋っちゃいけない修道院みたい。
Minamiもアレコレセッティングするの、お立ち台がジャマで、そこに座ってセッティングしてて、普通に座って作業してる姿は見たことないので新鮮でした。
SoくんとTaikiの発光具合もナカナカなもので。特にSoくんは髪が発光しているので、ハイパータフネスというよりは、「不思議な生き物」みたいな感じ。暗闇に光る姿は深海魚みたい!?

The Stronger, The Further You'll Be
The Gong of Knockout
CURE
Keep the Heat and Fire Yourself Up
LLLD
Great Strange
Karma
Shake Your Body
Thoughtless Words Have No Value But Just a Noise
Where You Belong
Party Boys
Massive Core

セトリはウェブから。LIVE Fansさんありがとう。登場SEで若干詰まったけど、そんなに激しい圧じゃなかった。Minamiがお客さん煽っているのにテヤンくんが体を傾げてMinamiを隠しちゃったの、そっと立ち位置を変えるMinamiが面白かった。

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セトリが大きく変わるツアーも面白いけど、リリースツアーで大きな変化のないのも案外いいものだな、と思いました。特に私は現在「HYPERTOUGHNESS」を聴き込んでいるので、曲の理解を深めつつある過程でなんどもライブを楽しめるのは贅沢だなぁと。それに「The Stronger, The Further You'll Be」が始まると、ハイパータフネスなんて強いんだかダサいんだかのワードとともによくぞ帰ってきてくれました、と復活を言祝ぐ気持ちでいっぱいになる。
しかしまぁ3曲めくらいでもう汗だくだくのヘロヘロなんだけど、MinamiとSoくんの左右対称ダンスが始まるとまた元気出て来る。

んで「HYPERTOUGHNESS」の楽曲の中に「LLLD」が来るのがまた良くて。この曲大好きで、ベガスファンがMinamiとSoくんがMVで歩いた渋谷に行きたがるのはとても良くわかる。そしてこの時にいつもSoくんがMinami側に来てくれるんだけど…不思議なダンス&変顔!?顔を手のひらで左右半分に区切って、片側ずつ変顔する、みたいな感じ?欧米系のモダンダンスは感情を動きで表現するイメージで、日本舞踊は手話に近くて言語を当て振りするイメージなんだけど、Soくんダンスは後者の方に思える。何のメッセージを発信しているかは謎だけど。

「Great Strange」はMinamiが活躍する割にそんなにシンドクなく見られて、そしてMinamiが頑張っている時にSoくんの変顔がヒドイというww 曲調が明るいのも気分が変わっていいですね。ミナミンがレッツゴーって言うのとかto be the same がドビヅバァアアーーって聞こえるところが好きw

この日のゲスト曲(ナニその言い方w)は「Shake Your Body」でした。からの「Thoughtless」マーマーマッママーの前にMinamiが世界中を指差すのがとてもカッコよかったのがこの日の発見。マーマーもやっぱりドヤっててカッコいい^^ ベガスのアルバムは日本語訳が付いてないので(付いててもあんまり歌詞カード自体を見ないけど。イエモンとか、印刷して商品として売れるようにNGじゃない歌詞になってるけどホントは違うとか、同音異義語をうまく使って曲の世界を作ってるとかもあって、ソラミミ含め曲の世界と言う理解。日本人バンドのベガスが日本人の我々相手にリリースする曲が英詞で日本語の公式訳も付けてないなら、お経みたいに聞いて欲しいのかな、みたいな都合の良い解釈であまり気にしてないというww)アレだけど「Where you belong」なら歌詞も短いし見てみようかな…とか思っているところ。

ラスト二曲は、すでに汗でドロドロなので何も気にせず、Soくんのアドバイスにしたがって、余力を残さず楽しんで来ました。やっぱり「Massive Core」カッコいい♡「Massive Core」終わり最高^^ ラストにMinamiが客席に突っ込んで来るのもエモかった。
そうそう、センターから下手に外れたので、お立ち台のMinamiは堪能できたけど、フロアのMinamiを支えられなくて残念だった。

神戸、京都、名古屋、静岡と参戦できて、全通気分を味わえて楽しかった!横浜も行きたかったけど、その日に帰るのは難しそうだし、始発移動では少し間に合わなさそうで、BBA無理は禁物、と。これ以降は通常の参戦スケジュールになります(サビシイ)。
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HYPERTOUGHNESS TOUR 名古屋でも優しいMinami[28ガス] [Fear, and Loathing in LV]

そんなわけで、午前中病院に行って、大した病気じゃなかったと太鼓判押されて、ヤレヤレでご飯食べて新幹線に乗って名古屋に向かう。ライブハウス前でZさんとKさんからカードとか貰った♡ベガス箱に入れて時々取り出して眺める。ベガス箱はYさんから貰ったお菓子の空き箱なのだw

まずは物販!私がたどり着く頃にはもうSoくん引き上げちゃってるんじゃないかしら?と心配しながら列に並ぶ。周りにお話できそうな人が誰もいなくて退屈。。やっと順番回ってきて、Soくんも待っててくれた♡タオル二枚買って(キャリオンタオル落としたのがまだ悔しい。絶対落とさない!)、Soくんに「今日は楽しみに来ました!」って言って、昨日の右さん感覚でギュっと握手したら、全然違ってたw(右さん、腕相撲の日本チャンピオンにミュージシャンで一番強いってツイートされてたww)んで、ふと生き物の気配をかすかに感じて横を見たら、Taikiがオーラを全て消し去ってそっと立ってて驚いた。驚いて何も言えず、さっと握手だけして降りて来たw

名古屋も結局下手の柵前(オトモダチと一緒で心強い)。ゲストのクリスタルレイクから。デスメタルです。ボーカルの子が客席にダイブしたりしてなかなか可愛かったし、その間に竿チームも暴れてたりして好感。ベガスとは10年以上のおつき合いだそうで、その時からのバンドはベガスとクリスタルレイクくらいになってしまったそうです。ボーカルくんから跳べとか色々指令がくるから高校の時の体育の授業を少し思い出した。

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名古屋もセットチェンジ見られた♡ずーっともう小声でキャーキャー言いながらMinamiの動向を追っておりまして、Minamiが養生テープか何かをピッてちぎった音が聞こえて萌え上がりました。会社で隣の子のPCキーボード音が煩くてイラッとするのに、Minamiがたてる音には萌え上がるわたくし。
Minamiが大きなダンベルのような物を両手に持ってのっしのっしと歩いてくるから何に使うものかしら?と訝っていたら、一つテヤンくんに渡して、扇風機でした。

名古屋は音も良く聴こえて楽しかった!Soくん、しっかり!と思うところもあったけど。
クリスタルレイクのことを怖そうやけどキャッチーで(どういう意味で使ってんのやろ?)優しいみたいな紹介をしたら、舞台袖から「営業妨害〜!」と声がとんで、Minamiがそれ聞いて笑いを堪えてた^^

メガベガスの告知をした後にSturburstで、この曲を聴くと武道館のラストのみんなが感極まっているシーンが思い出されて(行ってないけどw)めちゃエモい気持ちになってからのWhere you〜なのが良かったな。

Soくんが全員手を挙げて!と全員参加を促すシーンがあって、こんな感じは初めてだな〜と。来場者がみんなで盛り上がって楽しめるように考えてるのかな、って感じた。
最後の二曲は「Virtue and Vice」と「Massive Core」で、名古屋のセトリ、好き♡

京都がちょっとアレで不安を感じながら来たけど、ちゃんとライブの内容が楽しめて嬉しかった。そろそろ中央を攻めねばならんな〜と思いながら帰って来た。名古屋は近くてありがたい!
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「PROTOTYPE」リリースイベントのトークショー&サイン会 [XmasEileen]

クリスマスアイリーンの2年ぶりのCDリリースということで、購入特典にDVDや下敷き(タワレコの場合)とイベント参加券の大盤振る舞い。火曜日にタワレコ丸ビルでCDゲットし、水曜日にタワレコ難波にリリースイベントに行ってきました。

ちょっと前にちょっとしたビョーキが発覚して、前癌症状で検査が必要ということになり、病変部位を切除して(ほんのちょっぴりです)翌日に検査結果が出ますよ、のタイミングだったので、これは、暗く待ってないで、右さんパワーで楽しく過ごせるわ!と楽しみに参りました。

整理番号が良くって、でも真ん中にBBAが行くのは憚られるので、端っこにいたら、真横に怪しい雰囲気の鏡のついたドアが。ハハ〜ン、これはマジックミラーで向こうからメンバーが会場の様子をチェックしてるのね!と思った矢先、右さんがドアをちょこっと開けて「アリガトー」バタン(ドアの音)「(超早口)忙しいのにきてくれてアリガトー」バタン!みたいな^^

トークショーとサイン会は撮影OKで(動画はNG)「PROTOTYPE」拡散にご協力くださいってアナウンスがあって、メンバー登場!

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右さんが遠くに行ってしまって目の前はパフォさん。隣のDJさんが毒舌コメント連発で面白かった。
プロトタイプツアーは何曲やる?みたいなお話とか。20曲やるということで落ち着いた。

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ドラちゃんとベースン(「柿」と呼ばれていたw)のならびにとても癒された♡メンバーが学生服を着て撮った特典映像が過去にあったそうで、それにベースンは腸閉塞で入院してて出てなくて、誰も心配してくれなかった悲しい思い出だそう。お腹痛いって言ってるワリに食べ続けてたから誰も心配しなかったんですって。

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パフォさんはいつもほがらか^^ 右さんから何度も「カッチョ」って呼ばれてて可愛い(どっちも)。

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主役はやっぱり右さん。次のクリスマスも一緒に過ごそうね、って。このあいだのブロンズは楽屋が中二階で、暑くて大変だったそうで、ブロンズはもうやめとこ、だそうです。クアトロ規模は埋まるようになってきたって嬉しそうだった^^ 私の初めてのクリスマスライブはZepp OSAKA Baysideでめちゃくちゃ楽しかったから、クリスマスアイリーンとZeppはよく似合うイメージ♡

そしてサイン会に突入。
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右さんが一人一人に「コンチャー(こんにちは)」って声をかけて、あのカワイイサインを描いて握手を
してくださいましたよ。つぎはパフォさん。パフォさんのサインも可愛いですよね^^ 大好きパフォさんがとても近くにいるので大感激でした♡そしてダリーw DJイベントの楽しかった感想を言えて良かった。ダリーさんのサインはスパイダーで何だかおしゃれ!んで、ドラムさん、ベースンの癒しペアに何か話したいけど何も浮かばなかったw DJさんも特に何もなく…そしたら最後にギターさんが名前を聞いてくれて、希望者にはサインに名前を入れてくれていました(私はNO NAME で大丈夫と)。そして握手してくれた♡んでマネージャーさんから#000のチラシを渡されてwww 色々混じってる。
メンバー全員のサインがもらえて、みなさんと挨拶できて(ドラちゃんやベースンともコンニチワやオネガイシマス、アリガトウゴザイマスくらいは喋った)とってもとても楽しかった。そいでサインが終わるまで、他のオトモダチともらったサイン見せ合ったりお話したり。

ニコニコと楽しく過ごしたせいか、翌日の検査結果も良性で、抜糸も全然痛くなくて、コレハみんな右さんの、アノ右さんパワーのたまものではないかしら?とありがたく思いました。右さん、ありがとう^^
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HYPERTOUGHNESS TOUR 京都で笑顔のMinami[27ガス] [Fear, and Loathing in LV]

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ツアー二カ所目は京都KBSホール。御所の前のひなびたホール。クロークもロッカーもないと先着組からツイッター情報が入ったので、早めに出てお買い物したり物販シバいたりしようかと思っていたのを諦めて4時半ごろ到着。物販対応しているSoくんとTaikiが見えました。入場列を作るスペースもないようで、他のライブハウスに慣れている身には若干のとまどいも。

整番そこそこだったけど、この日もやっぱり端を攻めようと下手のステージ見えるギリのところ。オトモダチとも遭遇できて、開演までアレコレ話せて楽しかった^^ クロークないのでコート着たままのヒトとかもいて大丈夫だったのかしら?

そして、ライブ用の耳栓に変えたからか、ロットングラフティーめっちゃ楽しかった。金色グラフティー始まりで、昨日若干ディスって気が済んで割と楽しく聴けた。「今夜はブギーバッグ」やったのがとても良かった^^ オザケンのが売れてる当時は「何を軟弱な」「スカしやがって」とスルーだったんだけど、ロットンの赤頭のヒトが歌っているのが、当時の渋谷系の雰囲気とギャップありありで面白味を感じて、黒い人(井浦新似ボーカル)もとてもカッコよくて、そこからもずっと楽しかった。客席も地元で盛り上がっているのか、神戸は「もっとやれんのちゃうんか」とダメだしだったのが、京都では「カッコええぞ」と。最後から二曲目かな?Keiが好きだった曲をやったのかな?わからないけど周りの子が泣いてたので。んで、ロットンのライブ終わりに泣いてた女の子が餃子のニオイのゲップをしたので、生きていくってこーゆーことだよな、と思いました。

セットチェンジは幕がなかったので見られました。すらりと美しい立ち姿で、スタッフさんに何か言ってる姿にも萌え。だけど素で歩く姿はちょっと猫背で優雅さに欠ける感じで男子っぽくて…結局、萌え。

The Stronger, The Further You'll Be
The Gong of Knockout
CURE
Keep the Heat and Fire Yourself Up
LLLD
Treasure in Your Hands
Great Strange
Thoughtless Words Have No Value But Just a Noise
Where You Belong
Ley-Line
Twilight
Massive Core

セトリはネットで拾ってきました。ロットンは良かったのだけど、ベガスが始まったら音がうまく聞こえなくて、それぞれの楽器の音の曲としての一体感が掴めないというか…私の脳の問題なのかもしれない。「Treasure in Your Hands」ではTaikiとテヤンくんのパフォーマンスも見られたし、Minamiめちゃカッコよくて、暗闇の中一人スポットライト浴びてる姿も印象的だった。

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「Thoughtless Words Have No Value But Just a Noise」のマママーダンスはこのツアーの見所のひとつになりそうww Rave-upのアタタタみたいにフロアも楽しく参加できて。下手の端から見ていたら、Minami、Soくん、Taikiと一列に見えてとても面白かった。客席も大喜び。

CDで聴くとそんなことないのだけど、ライブで聴くと退屈に聴こえる「Where You Belong」のイントロ、なんでやろ。「Ley-Line」の後に、あと2曲コールありで「Twilight」。そんで、その「Twilight」の時に、Minamiの後ろあたりにシングレットかランニングシャツ姿(上半身しか見えなかったから)のロットンの二人がレスリングだか、相撲だかをとりだして…。んで、それが曲を阻害するようなことなく(私はそう感じた)やっぱり音楽やっている人の勘所があるのね、と思って見てたら、後ろが気になるMinamiが時々ちろっと振り返っては笑ってて、もうとっもチャーミング♡

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生でこんなに笑っている顔を見るのは初めてかも♡な、貴重な思い出。ロットンさん、ありがとう。

そして大好きな「Massive Core」で終わり。
オトモダチと合流してゴハンでも、と思ってたら、出待ちに付き合う流れになって。私は出待ってて会えなくてもダラダラライブの感想とかメンバーの話とかしているのが好きなので、まぁダラダラしてたんですけど、Tomonoriが車に乗っているのだけ見えたのが面白かった。ライブでは位置の関係でTomonoriだけ見えなかったのでちょうど良かったかな。そこからゴハン食べるところを探して放浪してたのだけど、どこもなくて、最後は新大阪まで来て、一軒ラストオーダー11時半の焼き鳥屋さんを見つけて、そこでさらに色々。なんでこんなに話は尽きないんだろうかと不思議。閉店までねばって、帰りました。帰り、めっちゃ寒かった!

つぎは名古屋、 Crystal Lakeと。



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HYPERTOUGHNESS TOUR 初日おめでとうございます[26ガス] [Fear, and Loathing in LV]

Keiの急逝から約1年。
「HYPERTOUGHNESS」という、自らも周りも鼓舞し、悲しみに打ちひしがれることを拒否して「強く進んで行こうぜ」と気合い入れる呪文のようなタイトルのアルバムリリースのツアー、ベガスの地元神戸で始まりました。

各地からこの日を待ちわびたファンが集結するし、あわよくば私も半休とって旧居留地でランチしたりを目論んでいたけど、通院で有休連発してて、シゴトも諸々重なってバタバタしているし、仕方なく定時ダッシュで神戸Habor Studioへ。年始のライブの時はむしゃくしゃしていたので発散できたけどこの日はイライラとしていたので、ツアー20会場のうち半数近く行く予定にしていることが負担になって来て、遠征予定の数カ所は行くのやめようかな〜とか思いながら移動。←数時間後にはMinamiの美しさとライブの楽しさに感銘を受けて、そんな気持ちはきれいに消散し、絶対にトチらないように細心の注意で日々生活せねばならんと誓ったのでした。

んで、元町からタクシー飛ばしてライブハウスについたら呼び出しとっくに始まってて、オトモダチから中にロッカーがあるよ、とか教えてもらって慌てて中へ。Minami前に突っ込むか端か二階か悩んだ末、定位置のテヤン前に。

RottenGrafftyから。ずっと前にどこかフェスに見たような気もするし、よく似た別のバンドだったかもしれない。ベガファンはロットン好きな人も多くて、「なおきさん」「かずおみさん」とか名前は聞いてた。黒髪のヒトの印象が強くて(井浦新にチョット似てますよね♡)、オレンジアタマのオジサンがメインで歌ってたのは驚き。で、実は聴いててよくわからなかった。メニエールと突発性難聴、耳鳴り予防にガチ耳栓してたら、クリスマスアイリーンの時はちょうど良かったのに、音のバランスが悪く感じて(下手のスピーカー前だったから余計かもしれない。京都は違う耳栓持って行ってみる)なかなか音楽を鑑賞する感じにならなかった。なのでライブの雰囲気だけでも楽しもうと腕をあげたりクラップしたりしたんだけどイマイチ気合いが入らず、ロットンさんに悪いことをしたかもしれない。「金色グラフティ」が鉄板曲みたいでしたけど、私的には少し泥臭すぎてアレだった(よく似た感じのホルモンは好きなのに不思議。亮くんの佇まいが色々相殺しているのかもしれない)。

いよいよベガス。セッティング見られるのかと思ったら、カーテン閉められちゃった。ツアー初日だし、その方が登場の嬉しさ増すかもね。セトリはネットで拾って来ました(このくらい自分でも覚えていられるレベルなんだけど、正式タイトルとかいちいちアレですみません)。

The Stronger, The Further You'll Be
The Gong of Knockout
Keep the Heat and Fire Yourself Up
CURE
LLLD
Karma
Great Strange
Where You Belong
Evolution~Entering The New World~
Thoughtless Words Have No Value But Just a Noise
Party Boys
Massive Core

冒頭の3曲は聞き慣れた曲なんだけど、昨年に追悼ライブして、テヤンくんが加入してフェスでお披露目があって、さらにZepp東名阪あって、イベント出て…とあったけど、いよいよライブハウスドサ回りのロックバンドらしい活動が始まる…と思ったらメンバーでもないのにミョーに緊張してほぼ記憶がない(Minamiが美しかったこと以外)。
そして最初のMCで、「去年悲しいことがあって、取りやめたスケジュールを全部やって行く」的なことをSoくんがおっしゃって、9月21日と22日に神戸ワールド記念ホールでメガベガスの開催が発表されました。ちょっと目頭が熱くなりましたよね。どんどん取り戻して、ハイパータフネス♡

ベガスのアルバムの曲順って、ピタっとハマってて間にInterludeがあって、ちゃんとなっているから、セットリストに変化をつけるの難しそうかもと思う。多少の前後はあってもそれに法って考えられてるっぽかったな。9mmのに行ってる時はあんまりそんなことを考感じず、違うアルバムの曲でも曲と曲の繋がりが面白かったりだったけど。

Soくんが「聴いてください、カルマ!」って早口で紹介してすぐにMinamiのキーボードがパっと始まったので、Minamiがトチらないか一瞬心配になった(Minami、失敗しな〜い)。もう少し長いタイトルだと心の準備ができるのにw
とても楽しみにしていた「Great Strange」。Minami見るのに必死だったけど目の端に入ってくるSOくんがめっちゃ面白そうでそっちも見たいけど初日だしMinamiが見たい!のせめぎ合いw

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Minamiは目をむいたり舌を出すパフォーマンスが多かった。「ハイパータフネス」をどのように表現するのかマネージャーさんと相談したのかもしれない。

少し雰囲気を変えて(みたいなニュアンス)の曲紹介で「Where You Belong」に続いて「Evolution~Entering The New World~」やりました♡とてもとても良かった^^ また他の会場でやるかな。楽しみ。
「Thoughtless Words Have No Value But Just a Noise」はラジオで聴いて、TLでみんなで盛り上がった楽しい記憶がすでにある曲。その時から話題であったマ〜マ〜ママッマ〜のところには、MinamiとSoくんのシンクロダンスの振りがあって、その面白さにフロアがどよめいたのが耳栓してても伝わって来たww

最後の二曲は、安定の「Party Boys」と待ってました!の「Massive Core」^^ ミナミンのパラパラもエッサホイサダンスも左右左右左も至近距離で目撃して来た〜。この曲めっちゃ楽しいし盛り上がるから、これで終わると最後の力を振り絞れるし、終わってもさびしくない。

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パラパラ大好きMinami

終演後は顔見知りの皆さんと挨拶したりお菓子もらったり(過分にいただいて申し訳ない感じ)、カード配ったり(めっちゃ安くで刷れるのでお気遣いなく)、ツアーの初日を祝ったり。
物販にSoくんとTaikiが出て来てくれたようで、出待ちも少し対応あったようで、みんなそれぞれに喜んで、まずは初日のご成功おめでとうございます。

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2020年の幕開けはクリスマスアイリーンのライブから[9XE] [XmasEileen]

初出の日だしやめとこうかと一瞬思ったけど、クリスマスアイリーンのライブはいつ行っても楽しいので、関西で催される時は迷わずチケットを取らないといけないね、とツイッタートモダチと意見が一致して行ってきました。

「ROOTS IRIE PRESENTS”HAND vol.1”」2020年1月6日(月) at 大阪MUSE

散髪屋さんの周年イベントみたいでした。どうしてメインビジュアルにハサミが入っているのか不思議だったの、バルザックのおじさんのMC聞いて腑に落ちました。右さんもヘアカットに行ってるお店なんですって!行ってみたいけどコワイww

大阪MUSEは黒猫チェルシーで行って以来かな(あの時は近くで傷害事件があってパトカーとかすごくて怖かったな…)。会社帰りに行ったので、シェルミイというバンドは見られず(可愛かったそうです)。Jin Machine(蕁麻疹?)というバンドから見る。久しぶりの会社でムシャクシャした気分だったので、楽しまなくちゃ!と初見のバンドだったけど前に。そしたら、ファンの人が朝礼の時みたいにキレイに並んでて、「バンギャルちゃんの日常」に載ってたみたいなヘドバンや捧げや色々を目撃してしまった。お約束的な動きは出来なかったけど、手を上げたり叩いたり、参加できるところは参加。「岩下の新生姜」とか夏の歌とか世界一短い曲(?)とか。売れてない金爆みたいな感じ。ナカナカ楽しくて、ライブに通う人の気持ちもわかるな、と思いました。
次のバンドはバルザック。ファンのヒトはみんなスケルトンTシャツ着てます。ずいぶんなオジサンバンド。うちのチチがバルザックが好きで家に全集があったのに私は1ぺーじも読んだことがなくて、メンバーの誰かが文豪のバルザックが好きでこのバンド名つけたのかな〜とか思いながら大人しく聴いてたら、アイリーンのギターさんがスケルトンTで登場!2曲一緒にやりました。とってもメタルでカッコよかった^^ 少し前に「他の曲練習してる」ってツイートしてたのこれだったのね。初めて行ったバルザックライブでサインが欲しくて出待ちした話とかもとてもよかった。夢が叶ったそうです。この間のアフターパーティーではギターさんがあんまり面白くなくて、ダリーさんの好感度上がってたけど、ここにきてギターさんの好感度もアップ。

そしてクリスマスアイリーン!ナント、Kiss me Kill me tonight 始まり。この間のアフターパーティーを思い出してとても楽しい気分に。ニコニコで腕を打ち振ります^^ 端っこの二列目で視界良好で、楽しいとオモシロイのバロメーターがピーンと振り切れそう^^ Keep on A・B・C・ingではパフォさんの素敵にカッコいいツーステップも見られた♡いつもは面白いにいちゃんなのにタマにかっこいいところを見せるとキューーンと来るわね。右さんも端っこに親切にしに来てくれて、がっつり触るのは憚られて、そっと触って来た。基本的に細っそりした人が好きなんだけど、目の前に来た右さんの体の厚みと存在感、悪くないなぁ♡と思ってしまいました。
あとFly High、Friday Night、Everybody goes、Dance Number NO NAMEとかやったかな(まだクリスマス初心者なので間違ってたらごめんなさい)。満員になってないフロアについて「隙間空いてるのは(ヘッドライナーである)俺らの責任や。」「(その責任を果たすライブを)きっちりやる」とかいう右さんはいい奴やと思いました(もちろん好感度上昇〜)。
この日は梅田クアトロでタナパイも来る復興チャリティイベントが開催されてて(後から発表された)、タナパイのDJ見たい!!とも思ったのだけど、チャリティーはやぶさかでないのだけど「楽シクヤロウゼ」「ソノ辺ノトコロ、ゴ理解ヨロシク」みたいなのと比べたら、がっつりバンドで「責任はオレらや」と言ってくれる方に私は行くよ、と思いました。もちろん、他になんの予定もない時にタナパイ大阪に来てくれたら喜んで参加します。
アンコールはナシで(時間だいぶ押してた)帰りにポスター貰って、貰ってばかりだと申し訳ないから物販ちょっぴりしばいて、出待ちするというお友達とは別れて、ニコニコ、楽しかったね!楽しかったね!と言い合いながら帰りました。
この数日後。タワレコ予約イベントに参加できなかったので、リリースイベントをしてくれるという告知
があってオオヨロコビ。クリスマスはみんな親切でシアワセです。
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