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DOME TOUR in OSAKA 2020.02.11 でエマの銃撃に会う[23モン] [THE YELLOW MONKEY]

ザ・イエローモンキー初めてのドームツアー、少し間が空いて、2日目は大阪・京セラドーム!…なんですけど、チケットが表示されなかったり、数日前から体調悪かったりで、もう行くのやめようかしら?なんて思っておりました。あまりテンションも上がらないまま、チケットもナントカ表示でき、ギリギリまでウチで休んでぼつぼつと出かけましたら、京セラドームの威容を見てワクワクしてきて、しかも入場したら、アリーナは花横席!!キタ!ホンモノのスーパー指定席!ンもう、胃のシクシクを押さえながらワクワク!!

(ここからネットで拾ったセトリに沿って記憶を辿っておりまする)
吹奏楽隊が入場してMy Way…なんか始まる前に終わるみたい…。からのまだ吹奏楽隊で「見てないようで見てる」。メンバー入ってメインステージで「Romantist Taste」「楽園」「ROCK STAR」。横に身を傾げたら何の邪魔もなくステージが見られて、そこは楽園のよう♡途中で私より背の低いオトモダチと場所チェンジしても、その状況は変わらず、素晴らしい眺望のライブで感激!
「Balloon Balloon」そして「FINE FINE FINE」の格好良さよ!イエローモンキーが大好きな私たち4万人、趣味がいいですよね!の気持ち^^
みんな大好き「MOONLIGHT DRIVE」、そしてエマギターの善悪の炎が燃え上がる「球根」。

いよいよ、いよいよ、メンバーみんなが花道を通ってセンターステージに移動!こんな近くでお目にかかるのはソロのZeppやクアトロの時以来かしら〜!?もう、ひゃあひゃあ浮き足立って、いつもは声援とか恥ずかしくて苦手なんですが、恥ずかしげもなく、自然に「ローービーーン!!」「エマーーー!!」と叫んでおりました。めっちゃコーフンしました!!

ロビンがヒーセの素敵な衣裳を弄ってからの「カナリヤ」、そしてSさんが待ちわびてた「Four Seasons」後ろ姿でずっと聴いてましたが、それがなんか良かったです。人様に迷惑とコーヒーはかけちゃいけない♪「Foxy Blue Love」もとても良かった^^ いろんな要素がギューっと詰まって楽しい曲です。タンバリンの投げ渡しもチェック。メンバーも後ろのお客さんを気にして振り返ってくれたり、後ろ向いて弾いてくれたり、振り返ってアニーを見るロビンとか♡すごく楽しい!

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この時、エマがこっち向いてワルサー撃ったんですよね〜♡みんな撃たれてた〜

今度は「SLEEPLESS IMAGINATION」を正面から見て聴きたい。「砂の塔」はロビンが同じ歌詞を歌っててちょっとハラハラしたww「嘆くなり我が夜のFantasy」に「LOVE LOVE SHOW」も楽しかった!そして「JAM」でセンターステージ終了。ステージがウィーンと下がって、花道通らずに、アリーナの通路を通って一旦履けるメンバーさん。せっかくだからみんな一度は近くで会いたいですよね。

昔のデモテープの音源で過去ライブの年表、そしてお伊勢参りみたいな楽しそうな団体のアニメーションが通天閣を通って京セラドームへ!そして派手で可愛いチンドン屋さんと吹奏楽隊登場して「DANDAN」。「ロザーナ」もとてもいい曲。「天道虫」からの「SPARK」。この前のベガス岡山で、永遠なんて1秒で決まる!と実感してたので、より楽しく聴けた。
ソロから吉井さんが歌い育てて、普遍的な価値が生まれた「バラ色の日々」。この曲を聞くたびに、曲というのは育つのだ!とその面白さに感動する。そういう意味で言えば、イエローモンキー再集結してから育ち方が顕著なのが「球根」のような気がする。SUPER JAPAN TOURの時からドラマチックさや曲のテーマとイエローモンキーの親和性も良くて、独特の世界を作り上げていたけど、さらに今回はエマギターと映像のアートワークの演出と相まって、さらに芸術性の高さが際立っていた。

そして「太陽が燃えている」でまたロビンが花道に来てくれた!!!ミーハーと言われようとも、もう近くに歩いて来てくれただけで感激♡続けて「SUCK OF LIFE」ではエマとヒーセが花道に♡エマが花道を戻るときは、ロビンが見えないロープを引っ張るようにエマちゃんを引き寄せてw 手で隠すチューも定番な感じ。エマの衣装がとても素敵で、紫のペーズリーのロングコートで上半身がキラキラしてて、エマちゃんがクルッと回るとコートの裾がヒラリとしてとてもカッコいい^^ 靴ももんの凄くギラギラ光ってて、ロードオブザリングに出てくる何処かの国のキングみたいだったわ〜♡そして「BRILLIANT WORLD」で最高な世界へ。

アンコール一曲目はこのブログタイトルの元でもある「Sweet & Sweet」から。自分次第でこの世をSweetに出来るんだよ、という曲で、前の会社にいる時から随分励まされたし、今でもそういう風にしようと思って生きている(ロビンの教えと思ってw)。準備?オーライ!!のコール&レスポンスからの「ALRIGHT」。再集結の喜びが蘇る曲です。「悲しきASIAN BOY」ではピンクの紙吹雪が大量に吹き上がってとても晴れやかで綺麗だった。
「未来はみないで」は不思議な曲。これから育つかしら?でも一大レクイエムみたいにならなくて、最終的にエッセイみたいな小品でもそれにはその良さがある。
最後にアニーが花道からセンターステージに来て、オーディエンスにご挨拶。オニイチャン組は色々弄ったり。吉井さんは何か言いかけたけど、やっぱりやめて真面目な挨拶で締めておしまい。とても楽しかった。

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心斎橋で打ち上げて、気持ちよく帰って来て、ウチに着いて洗濯しようとエマールのボトルを取り出して、「ハッ!!」として萌えてしまったw エマ、悪いヤツ♡


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